一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1636   目白に蜜柑切って爼始かな

2016年01月03日 | 

(めじろにみかん きってまないた はじめかな) 

 一日の始まりは、ひまわりの種を皿に入れ、蜜柑を半分に切っ、枝に刺すことから始まる。それから薪ストーブに火を入れる。それからデンの散歩に出かける

 さて、蜜柑を食べるのはメジロ(目白)とヒヨドリ(鵯)だけだと思っていたが、散歩から戻って発見したのは、ソウシチョウ(相思鳥)も来て食べている。いづれにしても、最終的にはヤクザまがいの鵯に独占されるに決まっている。

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