一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1641   怪我をして嬉しいことも日向ぼこ

2016年01月15日 | 

  昨日、ゲーム中に、右足の膝の後ろ、「ひかがみ(膕)」、医学的には「しっか・膝窩・膝下」と言うそうですが、その下5センチ当たりに、ピンポン玉が当たった様な感じがして、痛みが走りました。もう一度右足が着地した時、肉離れだと直感しました。以前にも一度経験がありましたから。

 ペアを組んでいた山崎さんが即座に患部を触診してくれて、断裂のひどい凹みは無いようでした。ビジターの佐藤さんが肩を貸してくれて、ベンチまで歩きました。

ベンチに座ると、潤ちゃんが即座に軟膏を塗ってくれました。その上にチタンの金属球のついた絆創膏を貼ってくれました。更にそれが剥がれないように、テーピングをして、最後にアイシングのスプレーまでしてくれました。

 びっこをして帰る私に、幸子さんが「無理しちゃ駄目よ、送ってあげるよ」といってくれましたが、それを断って、熱海まで運転して帰りました。

 さて、一晩経った現在、歩くと痛みはありますが、安静にして寝ていれば痛みは全くありません。前回の肉離れより軽いようです。きっと潤ちゃんのお陰です。           

しかし軽傷とはいえ、テニスは残念ですが、最低1ト月はダメかもしれません。

  飛鳥井さんから、「テニス保険に入っているのだから、病院に行って治療するよう」勧められました。しかし、山崎さんんも高橋さんも遠い上に外科ではないようだし、私は病院には行かないつもりです。いづれにしても皆さんにご心配をおかけしました。申し訳ありませんでした。

コメント
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