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一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1653   童心の笑顔を今も焼芋す

2016年02月09日 | 

 先日、友人夫婦に薪ストーブで焼いた焼き芋をふるまったら、それが美味しいと大喜びでした。早速今日、彼等は八百屋にあった4種類の薩摩芋を持参してやって来た。以下値段の高い順に並べると、

1徳島県産・鳴門金時(里むすめ)(粘質系1本400円)

2石川県産・加賀野菜・五郎島金時(粉質系)

3千葉県産・紅はるか(粘質系)

4千葉県産(粘質系)(4本135円)

確かに、1の鳴門金時が一番美味かった。意外だったのが2番の五郎島金時が粉っぽくて美味しくなかったこと。東京の焼き芋は、1200円するというから、きっと鳴門金時だろう。

 彼ら夫婦はついでに、イタリアに暮らしているお嬢さんが持って来たというオリーブオイルを持って来た。焼き芋に付けて食べたらどうかと言うのだ。食べてみると、辛みのある珍しいオイルだった。・・・・・やはり、バターの方が良い。

 ところで以前、私がふるまった芋は・・・・・どれだったと思います?