一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1657   椎茸菌小楢に打って窯を焚く

2016年02月16日 | 

 根元の直径が20センチの小さな小楢の木を伐採して、長さ90センチ、5本の椎茸の榾木を切った。わずかではあるが、毎年やれば自家用ならこれくらいで十分である。市販の椎茸菌は、直径9ミリ長さ20ミリの木に菌を培養してある。榾木にドリルで穴を開け、菌をハンマーで打ち込む。その原木に水を掛けて水分を十分に含ませ、シートに包めば「仮伏せ」の完了。

この冬初めての積雪

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