一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

2047  草々に冠なさる彼岸雪

2019年03月24日 | 

(くさぐさに かんむりなさる ひがんゆき)

 今朝6時に起きて、庭を眺めてびっくり。「暑さ寒さも彼岸まで」というし、我が家の山桜も開花宣言したというのに、テラスや草々などにうっすらと雪が積もっていた。

 雪は、あっという間に融けてしまったが、我が家の花畑は、ムラサキハナナが満開で一番の自己主張。少し薹の立ったフキノトウ、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、シャガも咲き出した。あちこちに草花の新芽が出始めた。山桜と共に春満開が近づいている。

彼岸雪

コメント
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