一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1556   薪割りの滴る汗を薪が吸い

2015年08月07日 | 

  連日、うんざりするほどの猛暑の薪割りが続いている。早朝働き、昼は3時間余休み、再び夕方働くというやり方だ。しかしそれでも、動けばすぐに汗が出る。

 イラクでは、摂氏50度になったという。湿度が低いのかもしれないが、よく生きていられるものだ。その上、自爆テロの心配もしなければならない、実に過酷な環境である。この世には、そのような炎天で働く人が沢山いるのだから、30度ぐらいの炎天ぐらいで愚痴は言ったら罰が当たる。


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3 コメント

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Unknown (森のおばさん)
2015-08-08 14:38:07
 滴る汗を薪が吸いなんて この暑さの表現にインパクトありあり!!、さすが薪割りをする人の生活感ですね。
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まき割りは秋から冬にと思っていましたが? (縄文人)
2015-08-08 20:24:34
やはり持場持ち場、仕事柄違うのでありましょう。
我、薪割りの名人、近ければ、勤労奉仕に出向くところですが…………。

8月15日が近ずいてきました。
戦争はもう沢山です。
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猛暑&危機感 (issyok)
2015-08-13 06:49:37
森のおばさん様

ようやく猛暑は峠を越したようです。薪はまだ半分残っていますが、少しは楽になるでしょう。

縄文人さま

中国の侵略行動に危機感を抱き、アメリカと手を組んで自衛隊の海外派遣を認めたがる人が結構多いんです。
ですから、日本は戦争に向かっているような気がします。私は、それに危機感を感じます。
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