一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

2186  初氷柱ワクチン打つか打つまいか   炎火

2021年02月06日 | 

(はつつらら ワクチンうつか うつまいか)

  新型コロナのワクチンが開発され、イスラエル、アメリカ、イギリスなど、各国で接種が始まった。日本でも二月末には始まるらしいが、アンケート調査によると、打つかどうかの賛否は、ほぼ半々のようである。

 医療従事者、六五歳以上、基礎疾患のある人、一般人の順番らしいが、強制でない限り、私は打つつもりはない。何故なら今回の新型コロナは、

◎例年のインフルエンザと比べて、死者数がほとんど変わらない。又、若年層の死者がいない。

◎高齢者、基礎疾患のある人に死者が多いのは、新型コロナ以外が直接原因である。

◎白人と比べて、アジア人に死者が少ないのは、新型コロナに対する免疫を獲得しているからだ。

◎遺伝子組み換えワクチンは、将来に様々な弊害が出ないことが検証されていない。

さて、この句は、「氷柱」という季語を斡旋したことが成功している。注射を想像させるからだ。

紅梅


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2185  亡き母へ空に向... | トップ | 2187  さあ今朝もワル... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事