社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

9月12日(水)

2012年09月12日 23時53分20秒 | 2012年

  7時起床。昨夜は日付が変わる頃に寝て、深夜に一度タイにいる夢を見て起き、「あれ?なんで日本にいるんだ?」と寝ぼけつつも、「結構寝たからもう明け方かな」と思って時計を見たらまだ1時で、何だか得した気分になった。そのため、今朝は何か不思議な感覚で起きた。

  午前中は事務処理。午後からの大切な会議(私は出席しない)の準備と土曜日のイベントの調整が重なり、息をつく暇もないうちに時間が過ぎて行った。

  午後から出張に出掛ける。新規事業に関する料金設定等の細かな調整作業で、経営者が集まってかなり白熱した議論が展開された。今年度からどうしても意味の見出せない嫌な業務を担当になり、日々鬱々とした気分で仕事に向かっているが、それでも私がこの仕事を辞める決心がつかない要因のひとつは、たまにこういう「超」がつくほど面白い瞬間があるからである。経営者の、「よし!これで一丁稼いでやるぜ!」というエネルギーを目の前で感じることが出来るのは、この仕事の醍醐味である。

  20時過ぎに帰宅。夕食後、昨日購入した梨を1個食べる。常温の梨も甘味が強調されて美味しいが、1日冷蔵庫で冷やした梨は甘さにすっきりとした爽快感が加わる。


9月11日(火)

2012年09月12日 22時31分00秒 | 2012年

  7時起床。いつの間にか、朝はだいぶ涼しくなってきた。

  午前中は事務処理。タイのマッサージ三昧で治まっていた肩凝りが、既に再発してきた。やっぱり、タイで暮らすしかないか。

  午後から出張に出掛ける。支援先で、業務提携先との契約書の締結について話し合う。互いの弁護士によるリーガルチェックを経ているのでそれほど大きな問題はないのだが、ひとつひとつの表現にこだわり始めると意外と気になる部分が出てきて、結局2時間も掛かった。しかし、こういう言葉にこだわる仕事は好きなので、全く苦痛ではない。

  出張先から直帰する。帰りにスーパーに立ち寄り、いつもの野菜や納豆、卵に加えて、豚肉と梨を購入。豚肉は、さっそく炒めて食べる。ちょっと贅沢な気分。梨は、明日に取っておこう。


9月10日(月)

2012年09月12日 22時10分30秒 | 2012年

  7時起床。久しぶりのお仕事で、ブルーマンデー感とワクワク感の混じった複雑な気持ちである。

  今日は月に1度の丹沢山登りデー。山登りで職場復帰である。往復の移動時間はめちゃくちゃ長いが、その分山の中の景色は素晴らしく、空気も綺麗で何度でも深呼吸をしたくなる。しかも、月に1度の訪問だと、毎回景色から季節の移り変わりを感じることが出来て楽しい。ちなみに、もちろんお仕事もきちんとやっております。

  昼食は、秦野駅まで戻ってから松屋で。今後は、昼食に高いお金を掛けることをやめようと思う。美味しいものはたまに食べるからこそ価値がある。まあ、松屋の牛丼も私からすると十分美味しいのだが。

  15時過ぎにオフィスに戻り、事務処理。その後、タイのお土産配りをする。

  20時前に帰宅したのだが、オフィスに財布を忘れてしまったためにスーパーでの買い物が出来ず、Suicaを使ってコンビニでお好み焼き弁当を買って夕食にすることとなった。美味しかったけど、全然節約じゃないじゃん。

  夜は、ひたすらタイ旅行中のブログの更新。「地球の歩き方」などを見ながら行った場所を振り返ると、思い出がよみがえってきて楽しい気分になる。日記を書くことで過去を再体験できるとは、今まで気付かなかった。


9月9日(日)

2012年09月12日 22時10分02秒 | 2012年

  9時起床。午前中はテレビを見ながらダラダラと過ごす。

  昼過ぎに実家を出て、本郷台の部屋へ戻る。そこからは、1週間分溜まっているブログの更新作業。ただ、1日にアップロード出来る枚数に限界があるようで、あまり進まなかった。

  ここで、自分用に買ったお土産を紹介しておこう。BTSの公式クッションと、デパートの雑貨店で買ったタイ語の案内板である。ちなみに、タイ語で「インフォメーション」と書いてあるらしい。意味はつながらないが、とりあえず家のドアの内側に貼ってみた。

  さて、明日からは約10日振りの仕事である。楽しみなような、面倒くさいような、複雑な気分だ。


9月8日(土)

2012年09月12日 22時08分40秒 | 2012年

  ほぼ当初の予定通り、日本時間の8時前後に成田空港に到着。ついに、日本に帰ってきてしまった。

  先輩にわがままを言ってお付き合い頂き、成田空港専用線を通る新型のスカイライナーに乗って都内へ戻る。成田空港から日暮里までの所要時間は、何と40分。極端な話、埼玉の実家を起点に考えると、羽田空港へ行くよりも近いかもしれない。

  日暮里駅で先輩と別れ、埼玉の実家へ戻る。それ以降は、省略。どうせ昼間から寝ていただけだ。

  これにて、今年の夏の最大のイベントが終了した。かなりの強行スケジュールだったが、目まぐるしい時間の流れの中で、確かにたくさんの良い思い出が出来た。それもこれも、お2人のおかげである。普段は1人旅の多い私だが、今回の旅行は、1人だったら間違いなくこれほど楽しむことは出来なかっただろう。お2人とも、本当にありがとうございました。