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8月26日(月) 無事返還。

2024年08月28日 08時02分07秒 | 2024年

 6時半起床。

 朝顔を学校に返すのは台風10号が過ぎ去ってからにするつもりだったのだが、進路予想が変わって関東を直撃する感じでなさそうなのと、台風後だと期限に間に合わないようなので、始業式前日の今日返すことにする。7つの鉢の内、娘の1鉢と前回の台風前に預かった3鉢の合計4鉢を返却して以後のお世話は娘にお任せし、残りの3鉢(娘の鉢から分鉢したもの)は引き続き私が自宅でお世話することになる。

 朝食は豆乳ヨーグルトとソイプロテイン。

 今日、当初娘は民間学童へ行く予定だったのだが、キッズで水遊びの催しが行われるとのことで急遽予定を変更する。これに伴ってお迎えの時間も変更となり、朝顔の返却もあるので急遽私が残っている夏休みを使うことにした。

 娘を放課後キッズクラブへ送ってから、返却前最後の朝顔のメンテナンスをする。しっかり施肥をしたので、しばらくは厳しい環境でも頑張れるだろう。幸か不幸かこれから数日間は雨も期待できそうなので、水やりを忘れられても何とかなりそうだ。もちろん、私もキッズのお迎えの時などには気に掛けるつもりではあるが。

 10時過ぎに家を出て、横浜中華街まで昼食を食べに出掛ける。

 先週金曜日の平塚タンメンに続き、伊集院光さんがラジオ(TBS 月曜JUNK『伊集院光 深夜の馬鹿力』)で話題にしていた冷やし粥を求めて「清香園」へ。

 冷たいお粥セット(海鮮)を注文する。

 飲み物は酸梅湯のソーダ割。夏の中華料理屋でこれがあったら必ず注文してしまう。

 お粥には味はついておらず、小皿のおかずを混ぜて様々な味を楽しむという食べ方らしい。

 お粥そのものは想像以上にキンキンに冷えている。最初の一口はそのまま食べてみたが、冷たさからくる爽快感とお米のほのかな甘みがあって夏にぴったりである。

 お粥と合わせるのは梅ザーサイ、エビとイカの煮込み、麻婆豆腐的な何かの3種類。

 まずは梅ザーサイで食べてみる。梅干し粥のイメージから大きくは離れていない味。ただ、想像以上に冷たいお粥は食が進む。

 2杯目はエビとイカ。お粥と混ぜることを前提に塩味強めに煮込まれており、これも美味しい。

 麻婆豆腐的な何か…と食べるまでは思っていたのだが、一口食べてびっくり。黒酢の酸味がガツンとくる。塩味も強く身体には良くなさそうな気もするが、これは癖になる味だ。

 サラダはトッピングではないようだったが、ドレッシングが濃い味だったので試しにお粥と一緒に食べてみる。これも合う。というか、元となる冷やし粥の食感が良いので、大抵のものに合うような気がする。出来ることなら酸辣湯と一緒に食べてみたい。

 後半は色々と混ぜて食べてみる。黒酢の麻婆豆腐的な何かのインパクトが抜群に強いが、結局のところ一番しっくりくるのは梅ザーサイかもしれない。単に私が梅干し好きだからかもしれないが。

 デザートは杏仁豆腐。当たり前だが、これは定番の味だった。

 特に寄り道はせず帰途につく。

 「まいばすけっと」で牛乳や水などを買ってから帰宅する。

 1時間ほどお昼寝。ラジオを聴きながらまどろんで体力を回復させる。

 3時のおやつは妻がママ友さんから頂いてきたレモンケーキ。

 おやつを食べ終えてから準備を始め、朝顔を小学校へお返しする。娘の1鉢と預かっていた3鉢の合計4鉢、自転車のカゴに入るのは2鉢なので、2回に分けて慎重に運んだ。

 そのまま放課後キッズクラブで娘をお迎えし、娘の鉢はクラスの置き場所へ、預かっていた3鉢はわかりやすい場所にまとめ、テープで印をつけておく。当初はほぼ枯れかけていた朝顔たちだったが、よくぞここまで元気になってくれた。あとは先生方にお任せし、私はたまに見守るくらいになるだろう。健闘を祈る。

 16時過ぎに帰宅。無事に朝顔をお返しし、一気に肩の荷が下りた。今まで気付かなかったが、植物とはいえ人様の命を預かるというのはなかなかのプレッシャーだったようだ。自宅に残った3鉢は実質的に私の自由に育てられるので、積極的に摘心をしてみたり短日処理にもチャレンジしてみたい。たくさん花を咲かせ、たくさん種を取れるように頑張ろう。

 早めに入浴を済ませてから、親子ともにゴロゴロして過ごす。

 妻が帰宅してから夕食。

 鮭カマの脂がよくのっていて美味しい。

 デザートは爽の巨峰味。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 23時半前に就寝。昨晩かなり早く眠ったことで体調が急回復したので、今日も少しばかり早く布団に入った。


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