７時起床。自宅から最寄り駅へ向かう道の途中に咲いていたタンポポは、いつの間にか綿毛に変わっていた。出来るだけ多くの種子たちが発芽しますように。
今日は、月に１度の丹沢山登りデーのため、直行で秦野へ。先月爽やかな新緑を見せてくれた山の木々は、あれから勢いよく葉を茂らせ、一気に夏の雰囲気を醸し出している。今日は作業が早く終わったので、周辺を散策する時間を取ることができ、そのパワーを全身で感じることが出来た。これが、初夏というやつか。
小田原へ戻り、小田原丼を昼食にする。今回訪れた店舗は、最近新たに小田原丼の提供を開始した「鬼瓦平蔵」。このお店の小田原丼は、その日獲れた新鮮な魚介類を使った海鮮丼。今日は、カンパチやトビウオなどのお刺身が入っていた。値は少し張るが、魚の種類も入っている量も多く、味も美味しい。お店の雰囲気も落ち着いているし、またひとつ良いお店と出会うことが出来た。
駅へ戻る途中、「守谷製パン」の行列が少なかったので、並んでパンを購入。小田原の有名なパン屋さんで、いつもお客さんが並んでいる。買ったのは、定番の甘食とあんぱん。駅前のベンチに座り、すぐに食べる。期待通り、美味しい。甘食は優しい甘さで、あんぱんは餡がぎっしり詰まっている。そりゃ行列が出来るわけだ。昼食直後だったのでお腹はパンパンになったが、これでまたひとつ、夢を叶えることが出来た（大袈裟か）。
オフィスに戻り、１時間ほど事務処理をしてから、再度出張へ出掛ける。今度は、支援先の総会である。理事会、総会、懇親会と続き、時間的には合計で３時間を超える会合だったが、皆さんの仲の良さと事業への前向きな姿勢を見ていると、こちらまでたくさんの元気を頂ける。それに、料理も美味しかったし。