6時半起床。熱は微熱まで下がっているが、まだふらふらするので、保育園への送迎は妻にお願いする。
今日で帰る義母に挨拶をして、8時前に家を出る。
今日は朝から2時間の時間休暇を取った。
岸根公園駅前の「メレンゲ」で朝食。モーニングのフルーツパンケーキを食べる。これなら柔らかいので喉が痛くても飲み込みやすい。ただ、フルーツ、特にキウイはとてつもなく喉に浸みた。
朝イチで病院へ行き、点滴を打ってもらう。やっぱり気持ち良い。セックスの次くらいに気持ち良い。快楽の後に眠気が来るのもセックスに似ている。至高の40分である。
10時半前に出勤。やはり、熱が上がったり下がったりが続いており、熱くなったり、寒気がしたり、急に汗が噴き出してきたりということが繰り返された。こう書くとかなりつらそうに感じられるかもしれないが、実際にはジェットコースターに乗っているみたいで、ふらふらすることの非日常性が楽しかったりもした。ただ、喉の痛みだけは楽しみようがない。
ちなみに、私の会社では私の前に扁桃炎になった人が1人いたのだが、私の後にも3人が同じような症状を発症したそうだ。高熱でバタバタ倒れていっているらしい。確かに、私も普通なら数日休みたいところだった。
昼食はゼリーとプリンで済ませる。
午後から出張に出掛け、そのまま直帰する。
18時前に新横浜へ帰ってきたのだが、諸事情により今日は家の鍵をもっていないので、「リンガーハット」で野菜たっぷりちゃんぽんを食べながら妻の帰りを待つことにする。栄養も満点っぽいし、喉にも優しい。
それでもまだ時間があったので、駅前のインターネットカフェで時間を潰す。蒲田にもあったチェーン店で、完全個室のとても綺麗な施設だったので、安心してぐっすり眠る。結果、気付いたら20時前になっており、妻はとっくに家に帰って娘とお風呂に入っていた。
22時半過ぎに就寝。ここ2日間に比べればだいぶ楽になったが、やはり若干熱が上がってくるようで、寝苦しい。