社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

6月16日(火) 後輩たちの将来展望。

2020年06月18日 08時44分06秒 | 2020年

 6時45分起床。

 今日は在宅勤務。妻と娘を見送ってから、娘の朝食の残りを食べる。

 スーパーへ行き、食材の買い出し。今日の昼食、夕食分の食材と、日用品をいくつか購入する。朝8時過ぎのスーパーは空いているかと思いきや、高齢者で溢れていた。

 昼食はラム肉を焼く。ラム肉というとタレで焼くイメージが強いが、塩だけで焼いても美味しい。

 勤務終了後、前職の後輩から誘われ、駅の反対側の喫茶店で会う。仕事の話や今後の生活についての話など、珍しく真剣な話題が多かった。普段はバカ話ばかりしている私たちであるが、何だかんだでお互いに「どう生きるか」をきちんと考えているということがわかった。後輩の新しい一面が見られて、嬉しいような恥ずかしいような、不思議な感覚である。

 帰宅後、娘を寝かしつけてから夕食。ぶりとかつおのお刺身と冷凍の餃子を食べる。妻から「かつおを選ぶなんて珍しいね」と言われたが、単純にこれらが2つで500円という破格だったからに過ぎない。

 夕方にあった後輩の同期で、前職の勤務先の上部団体にあたる全国組織に勤めているS君からメールが入っていた。転職することが決まったという。彼とは後輩を通じて仲良くさせてもらっていたし、実際の仕事でも絡むことが多かったので、組織は違えど身近な後輩のひとりという感覚で接してきた。彼が転職活動をしているという話も聞いていて、私が前職を辞める直前には参考になればと私が使っていた職務経歴書や自己PRなどのデータを送ったりもしていた。そのお礼も兼ねて、まだ辞表も提出する前にわざわざ連絡をくれた。律儀な人である。今のご時勢がもう少しマシになったら、是非祝勝会をやりましょうという約束をする。

 妻とたわいもない話をしていたら遅くなってしまい、1時前に就寝。