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9月14日(月) 久々のシャリアピンステーキ。

2020年09月16日 08時16分34秒 | 2020年

 6時45分起床。

 妻と娘を見送ってから朝食。娘の残したトマトやコロッケなどを食べる。

 9時過ぎに出勤。気温が低いので朝から身体が軽い。どうか、このまま秋に向かって欲しい。

 午前中に資料の印刷をする。前職の時はセミナー資料などの印刷をすることが多々あったが、この仕事を始めてからはほとんどなかったので懐かしい。印刷したものを机に並べて1枚ずつ組んでいく作業をしながら、こういう無心になれる仕事好きだったんだよなと思い出す。

 昼食は「花懐道」の豚角煮定食。このお店に来るのは2回目で、前回はすぐにお腹いっぱいになってしまってほとんど残すことになったので、今日はかなりお腹を空かせて行った。しかし、結果的には今日もほとんど食べられなかった。料理自体はすごく美味しいし、お店の方も優しいし、居心地も良い。ただ、いざ食べ始めるとすぐに満腹感を感じてしまう。

 食べている間に気づいたのだが、原因は私が狭いところが苦手だからかもしれない。カウンター席のみ4席のお店で、人が座っていると後ろを通れないくらい背後がすぐ壁になっていて、天井も低い。おそらく私はこの狭さがダメで、自然と喉や胃が萎縮してしまうのだと思う。閉所恐怖症というほどでは全くないのだが、横よりも縦(天井の低さ)が苦手で、その傾向はコロナ禍になって強まっているような気がする。

 繰り返すが、今回のことは完全に私個人の問題であって、お店は本当に素晴らしい。

 午後は通常業務に戻る。

 定時過ぎに退社し、在来線で帰ってくる。

 妻のほうが早く帰れるとのことなので、菊名駅で下車して少し腹ごしらえをすることにする。昼食をほとんど食べられなかったので、さすがに空腹でふらふらするのだ。

 当初は「ゴル麺。」で家系らーめんを食べようと思っていたのだが、臨時休業だったので、すぐ近くにある最近できたばかりの「ジョナサン」に入る。1人客用の半個室のようなテーブルが多く、居心地が良い。また、注文もタッチパネル方式になっている。新時代のファミレスという感じがする。

 注文はシャリアピンステーキ。先日ふとしたきっかけでこのメニューがあるということを知ってから、いつかは食べようと思っていた。東大和市にあるステーキ屋「テキサス」で食べて以来、私はこのシャリアピンソースが大好きなのだ。今回のシャリアピンソースはテキサスで食べたものと比べると塩味が強くてイメージとは少し違ったが、それでもこの味は好きだ。

 勢いで、デザートに「信州産2色のぶどうのパフェ」を食べる。これも美味しいし、見た目も美しい。これを作った人はベテランさんだろうか。

 19時半前に帰宅。入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。娘は保育園でどんどん排尿ができるようになっているようなのだが、相変わらず「いえではでない」の一点張りなので、私自身はその現場をまだ見ていない。別に見たいわけではないのだが、おむつが取れていく過程を体感できないのはちょっと寂しい気もする。

 23時過ぎに就寝。