社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

9月4日(水) 望みをつなぐ粘投。

2024年09月06日 08時02分07秒 | 2024年

 6時半起床。

 今日は一日晴れるようなので、久しぶりに朝顔に水やりをする。まだ朝だからかもしれないが、随分と涼しくなった。

 朝食は豆乳ヨーグルトとソイプロテイン。

 娘を見送ってから、身支度を整えて家を出る。やはり涼しい。

 9時前に出勤。

 出勤した段階では「今日はかなり余裕あるな(暇だな)」と思っていたのだが、気を抜いていたら続々と電話やらメールやらで連絡が入ってバタバタになる。いくつか急ぎの仕事も重なり、一瞬立ちくらみがするほどだった。やはり気を抜くのは良くないな。

 昼食は「オールドタイランド」へ。

 無性にタイ料理が食べたい気分だった。

 ガパオライスを食べる。目玉焼きの焼き加減がいつも以上に絶妙だった。

 午後、毎年1回やらなければならない根性で書類をかき集めるタイプの作業に取り掛かっていたところ、他部署の先輩から「これ、こういうのがあったら楽になりますか?」といくつかのデータを頂く。そのおかげでやみくもに右往左往することが減り、精神的にかなり楽になった。本当にありがとうございました。

 定時で退社し、民間学童へ娘をお迎えに行く。いつも娘から名前を聞いているお友だちと帰るタイミングが同じになって初めて会うことができ、小説が映画化された時のような気持ちになった。

 入浴を済ませてから夕食。

 今季初の秋刀魚である。生協の冷凍品だが、美味しい。

 妻が定期的に作ってくれる味噌風味の肉野菜炒め。回鍋肉なのかな、でも味はちょっと違うよなと毎回思いながら、美味しいので大量に食べている。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 昨日に引き続いてプロ野球中継(日本ハムvs.ソフトバンク)を追っかけ再生。先制したものの3回までに山崎投手が5失点して万事休すかと思いきや、リリーフ陣がその後の再三のピンチをゼロで切り抜ると、打線が最終回に一挙6点を取って大逆転した。ソフトバンクの抑え・松本投手が打者1人で緊急降板(怪我?体調不良?)したところから、ファイターズ打線がその隙を逃さなかったどころか徹底的に突いた。

 打線の頼もしさに狂喜乱舞しながら、私は今日の試合からブルペン陣の重要性を改めて痛感した。今日のファイターズは先発降板後の4回以降を5人のリリーフが無失点で繋いだのだが、逆転後の最終回に登板した田中正義投手以外はいわゆる「勝ちパターン」の投手ではない。通常は、序盤から劣勢になると勝ちパターンのリリーフ投手を投入することが出来ずに更に失点を重ねやすくなるため、今日のような逆転劇はかなり珍しい。しかし、ブルペンが充実していれば確率は上がっていくし、今のファイターズはそういう状態にある。堀瑞輝-齋藤友貴哉-杉浦稔大-山本拓実の4投手が今日の隠れたヒーローだと思う。

 日付が変わる頃に就寝。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。