おはようございます。
朝の五反田です。
朝ラーメンシリーズということで出勤前、早朝の五反田にやってきました。
今日のお店はここです。


って「また一風堂かよ!」
というお叱りの声が聞こえないわけでもないのですが、まあここは一風堂です。
まあまあ、こちらのお店には

ジャン!「アサラーメン」という朝食に特化したラーメンを提供しているのです。
500円のワンコインで500円で豚めし付き、立ち食いそば感覚だとちょっと値段が張るけど、今時本格派の豚骨ラーメンを500円なら・・・。

外見をじっくり観察した後に入店。
先日の駅ナカのお店と比べると先客1名とちょっと寂しいかな。
たぶん先の料金設定があって客側にも微妙な葛藤があるのでしょうね。
カウンターの向こうにいる店員さんは結構動き回っているので、
「仕込みの時間もお客さんが来るなら入れよう」
という意味合いもあるのでしょう。

例によってテーブルには紅生姜とにんにくクラッシャー!

ルイボスティーです。
独特の香りがあって豚骨系ラーメンに合いそうですね。そしてこの朝の一杯としてもリフレッシュされた感じで気に入りました。

ラーメンより先に出てきた豚めし。
ホロホロに崩れたチャーシューが乗った白飯。

紅生姜を乗せていただきます。
ご飯に豚の脂が溶けて何とも。
ラーメンスープを少し加えてぐずぐずにしても美味しいでしょう。



そして登場するアサラーメン。
昼夜営業時よりもやや軽めの豚骨醤油のスープ。で「あっさり」ともいえるけど「コクがない」とも言われそう。
個人的には通常の濃度のスープを魚介系のスープで割るようなのを予想していたので、ちょっとがっかり、ですがコストパフォーマンス的にはこれもありなのだろうと思います。
麺は博多豚骨らしく、加水率の低いバキバキ麺。
朝食としてだと、もう少し柔らかめに茹でてもいいのかな~って思います。
ゆでたまご風に見えるのは、実はゆでたまご風に玉子を加熱加工したロールエッグ。
【ロールエッグ】
ゆでたまごかな?どうかな?って調べながら食べましたが、明らかに食感が違うものでした。
本物のゆでたまごより癖がなく、玉子が苦手な人でもこれなら食べられる、って言う人、結構いるんじゃないでしょうか?

途中からは紅生姜投入。
この時点で思ったのは、実際博多で食べた豚骨ラーメンだとこれくらいの濃度のスープのお店は結構あったなあ。
そして、博多で朝方まで呑んだ後、朝までやってる屋台で朝日を見ながら食べたあのラーメンでした。
徹夜で呑むなど最近は体力的に出来ませんが、なんだかそんな博多の朝を思い出させてくれるラーメンです。
ごちそうさまでした。
ではでは

そうそう、麺は国産のラーメン専用小麦粉、ラー麦を使用しているとのことです。
たしかに言われてみればですが、輸入小麦のガシッとしたコシが無かったのはそういうことだったのかもしれません。
ラーメン用の国産小麦も充実してきたなあ。
【Webサイト】
【ラーメンデータベース】
【関連記事】
【麺彩房 五反田店「製麺所が提供する普通が武器の中華そば」】2011-06-28
【博多 一風堂 銀座店】2007-2-18
【博多 だるま@福岡市天神】2007-01-25
登録しています
朝の五反田です。
朝ラーメンシリーズということで出勤前、早朝の五反田にやってきました。
今日のお店はここです。


って「また一風堂かよ!」
というお叱りの声が聞こえないわけでもないのですが、まあここは一風堂です。
まあまあ、こちらのお店には

ジャン!「アサラーメン」という朝食に特化したラーメンを提供しているのです。
500円のワンコインで500円で豚めし付き、立ち食いそば感覚だとちょっと値段が張るけど、今時本格派の豚骨ラーメンを500円なら・・・。

外見をじっくり観察した後に入店。
先日の駅ナカのお店と比べると先客1名とちょっと寂しいかな。
たぶん先の料金設定があって客側にも微妙な葛藤があるのでしょうね。
カウンターの向こうにいる店員さんは結構動き回っているので、
「仕込みの時間もお客さんが来るなら入れよう」
という意味合いもあるのでしょう。

例によってテーブルには紅生姜とにんにくクラッシャー!

ルイボスティーです。
独特の香りがあって豚骨系ラーメンに合いそうですね。そしてこの朝の一杯としてもリフレッシュされた感じで気に入りました。

ラーメンより先に出てきた豚めし。
ホロホロに崩れたチャーシューが乗った白飯。

紅生姜を乗せていただきます。
ご飯に豚の脂が溶けて何とも。
ラーメンスープを少し加えてぐずぐずにしても美味しいでしょう。



そして登場するアサラーメン。
昼夜営業時よりもやや軽めの豚骨醤油のスープ。で「あっさり」ともいえるけど「コクがない」とも言われそう。
個人的には通常の濃度のスープを魚介系のスープで割るようなのを予想していたので、ちょっとがっかり、ですがコストパフォーマンス的にはこれもありなのだろうと思います。
麺は博多豚骨らしく、加水率の低いバキバキ麺。
朝食としてだと、もう少し柔らかめに茹でてもいいのかな~って思います。
ゆでたまご風に見えるのは、実はゆでたまご風に玉子を加熱加工したロールエッグ。
【ロールエッグ】
ゆでたまごかな?どうかな?って調べながら食べましたが、明らかに食感が違うものでした。
本物のゆでたまごより癖がなく、玉子が苦手な人でもこれなら食べられる、って言う人、結構いるんじゃないでしょうか?

途中からは紅生姜投入。
この時点で思ったのは、実際博多で食べた豚骨ラーメンだとこれくらいの濃度のスープのお店は結構あったなあ。
そして、博多で朝方まで呑んだ後、朝までやってる屋台で朝日を見ながら食べたあのラーメンでした。
徹夜で呑むなど最近は体力的に出来ませんが、なんだかそんな博多の朝を思い出させてくれるラーメンです。
ごちそうさまでした。
ではでは

そうそう、麺は国産のラーメン専用小麦粉、ラー麦を使用しているとのことです。
たしかに言われてみればですが、輸入小麦のガシッとしたコシが無かったのはそういうことだったのかもしれません。
ラーメン用の国産小麦も充実してきたなあ。
【Webサイト】
【ラーメンデータベース】
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![]() 【数量限定販売】博多「一風堂」赤丸(1食入)価格:500円(税込、送料別) |
