13湯麺 Black（かずさんとんみん ぶらっく）

本日は松戸は五香の名店13湯麺（「かずさんとんみん」と読みます）の別ブランド店舗、13湯麺Blackにやってきました。
こちらのお店は松戸の北部市場の一角にあります。
13湯麺が澄んだ醤油スープを中心にしているお店なら、こちらのBlackは黒味噌のスープで勝負していたのですが、今月の15日から醤油スープに変わったそうです。

その新醤油ラーメンがこちら




表面には甘みの強いスープで、少しだけ背脂が浮いています。
メンマはなく、代わりに湯がきしたキャベツが乗っているのでズバリ最初は二郎っぽく感じがしますね。
麺は細いのですが、腰がありツルツルで小麦の風味を残した自家製麺。
チャーシューは煮込みすぎず、肉の食感と弾力を残した仕上がりで、煮豚といった感じ。
そして麺を半分ほど食べ進むと、味が変わってきます・・。
そう、どんぶりの底の方に鰹節の粉が沈んでいたのですねえ。

正直最初のスープの味だけなら二郎っぽいというだけでと卑屈すべきこともなかったんですが、これは驚き！
肉の旨味だけだったスープが一気に複雑な味に変身します。
これはやられた。

それ以前の黒味噌のスープが食べられないのも残念だけど、このスープも一色の価値がありますぜ。
ごちそうさまでした。

【地図】千葉県松戸市八ヶ崎2-8-1
【Web13湯麺】


■無化調ラーメンmap


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支那そば きび 品川店

仕事が速めに跳ねたので、品川麺達七人集、略して品達にいってきました。
愛しの「つけめんTESHU」のあつもりが食べたかったのですが、さすが人気店、午後の一休みの時間だというのに行列。
並んでも良かったんですけど、ふとその2軒隣りのきびに「鴨つけめん」の看板を見つけまして、どれどれと入ってみました。

店頭で食券を買って入店。
麺は「太麺」とあったので、茹で時間はかなり長め。
しかし、これは逆に「作り置きはしてませんよ」ということでしょう。






そしてやってきた鴨つけめん
極太の麺は加水率が高く、プルプルでしこしこ、細めのうどんのようですが、かん水で小麦粉の蛋白が引き締められた食感がやっぱりラーメンですね。
鴨南蛮蕎麦をかなり意識した甘辛のつけ汁。
多分スープと醤油だれを合わせて、それから鴨肉、そして長ネギをやや大きめに切って、煮込んでいるのでしょう。
麺とは逆にこちらは時間をかけて予め作っているのでしょう。

ちなみに替え玉で蕎麦とかあったら頼んじゃうくらい、このつけ汁は鴨南蛮です。
最後にスープ割りも頼んだのですが、蕎麦湯だったら・・・。
とっても美味しいつけめんなのですが、鴨といえば前述したように鴨南蛮という時代を超えた名作があるだけにどうしても比較してしまいますね。

あと、きびに来たのは久しぶりだったのですが、餃子やワンタンなどおつまみメニューが増えましたね。
やっぱりラーメンを中心にした居酒屋などやっている影響でしょうか？
仕事終わりに立飲み屋気分で一杯やってラーメンで締めて帰るのも一考かもしれませんな。
そういったときには、この鴨つけめんはかなりいけるかも。
ごちそうさまでした。

【地図】東京都港区高輪3-26-20
【ラーメン・どんぶりの品達】


■ラーメン自家製麺の技術


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博多天神 新橋2号店

シンバシ！シンバシ！シンバシ！バシ！バシ！バシ！

・・・で、強かに酔っ払ったら当然締めは博多天神です。
そう決まっているのです。

というわけで条件反射で足が向かう烏森の博多天神へ。




きくらげが親の仇の様に大量に載るきくらげラーメン。
この上さらに、紅しょうがと辛子高菜をこれまた大量に乗っけて・・・にんにくも溶かし入れて・・・。
日ごろ、こういったもので元の味を壊すのはラーメンへの冒涜だと思っておりますが、いやいや勝手知ったる博多天神。
ラーメンの質が安定しているからこそ出来ることです。

酔っ払っていてので味はよく覚えておりませんが、別の記憶をたどって味が組み立てられるほど完成されたのが、博多天神のラーメンでしょう。
っていうか味覚えてなくてすみません。
でも美味しかったです。ごちそうさまでした。
ではでは

【地図】東京都港区新橋3-21-10


■爆笑オンエアバトル　ラーメンズベスト / ラーメンズ


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新橋呑んだくれ日記

かんぱ～～～い！！


新橋のある居酒屋、Rに来ております。
昨年の11月iwaYohの禁酒明け記念に泥のように呑んだあのお店です。
いつの間にか内装をリニューアルしておりまして、すっかり綺麗に。
小ジャレタお店になっておりました。
本日は有楽町の某国際フォーラムの現場終わり。
行く気マンマンのM氏を先頭にY嬢、F山師、K原さんそれに私の5名で来ております。


まずは北寄貝の刺身。
足のところもおいしいのですが、下に隠れていた貝ひものところもコリコリしていて、おいしいですね。
今度寿司屋さんでもとっておいてもらおう。


暑い日だったのでさっぱりと胡瓜と茗荷の和え物。
和風のサラダですな。
これは家でも作りたい一品です。


大迫力のまぐろ鎌焼き！
脂の乗りが抜群なので、あらかじめ振ってある粗塩と大根おろしだけで十分。
脂の味に飽きたときにだけレモンを絞りましょう。


ほうれん草サラダは普通な一品。
と思いきや甘酸っぱいドレッシングが効いていて、「何だろ？」と思わせてくれます。
アプリコット（アンズ）系のジュースとかを使っているのではないか？というのはまったくの憶測です。


みんなで唸った一品は秋刀魚の糠漬け。
最初「へしこ」のような塩辛い一品を創造していたのですが、塩味はやや薄め、糠の香りがプーンとして程よい塩加減で、なんていうんですかね。
干物と糠漬けの相の子・・・って上手い表現が出来なくてすみません。


アスパラの肉巻き！
焼き物中心のお店では定番ですな。
アスパラというとベーコン巻きが多いのですが、こちらのお店では注文毎で肉を巻いている模様。つくづく丁寧なお店です。


ジャジャ～ン！ガガ～～ン！！ドベ～～～ン！！！
意味もなく擬音三形態で登場したのは銀鱈のかま焼き。
目の前で板さんが落ちる脂と燃え上がる炎と格闘しながら焼いてくれた一品です。そして本日まぐろに続いて2品目のかまです。
銀鱈は本来メロという輸入魚種なのですが、これが脂ののりがよく煮物、焼き物でめっぽう旨い、と教えてくれたのは、この新橋をネジロにしているジゴロ、魚河岸アルバイト経験を持つ友人uz氏であります。
切り身を煮付けにして時々食べてましたが、このかま焼きは美味過ぎです。
いやいや、ごちそうさまでした。


■日本酒がうまい大人の居酒屋


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新角

さて、昨日に引き続き有楽町。
ということは有楽町モーニングの定番！新角ですね。

というわけで




カレーは飲み物だ！

それにしてもやはりこのお店にも原価高騰の影響が出ているんでしょうね。
すべてのメニューが50～60円値上げされていました。
もともと、日本の食べ物は安すぎる傾向にあると思いますけど、まあ時代の流れだから仕方のないことでしょう。
まだまだ十分安価ですしね。これからもおいしいそば、うどん、ラーメン、カレーの提供をお願いします。
ごちそうさまでした。

【地図】東京都千代田区丸の内3-6-1

■B級グルメ大当りガイド

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万世パーコーラーメン有楽町店

本日は有楽町のあの某フォーラムでお仕事です。
ということで、いつものひょっとこに行こうと思ったのですが、結構混んでいたので万世パーコーラーメン有楽町店にやってきました。
ご存じ肉料理レストランの王手、肉の万世が経営母体となっているあのお店ですね。

頼んだのは特製パーコーメン、さていかがなものでしょう。




いや～「特製」にしましたので、お肉の厚さに迫力があります。
まあラーメン自体よりもこちらの方が主役という感じですからね。
スープは上の揚げ物に負けないよう、やや甘めでこってりした感じに仕上がっておりまして、麺の方も見た目ちょっとヤワそうに見えますが、意外に腰のあるクミクミした麺。
飾り物というか、パーコーの座布団みたく扱われているレタスですが、これがパーコーとスープの間で良い仕事しています。
ごちそうさまでした。

【地図】東京都千代田区有楽町1-10-1

■トーキョーノスタルジックラーメン


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元祖一条流がんこらーめん 八代目

コンチワ！話題のスポット秋葉原から一駅離れた末広町に来ています。
そうしたら・・・そうです。
「がんこ」しかありえませんよね。
そして末広町のがんこといえば、総本家譲りの巧みなスープが売りです。
そしてその繊細なスープを味わうには、この塩が一番！




さて塩が運ばれてきましたよ。煮玉子付きにしちゃいました。
この玉子の半熟具合も素晴らしいんですよね。
この大きな巻きチャーシューの蝶の様な盛り付けは、がんこの象徴。
細く縮れた黄色い麺はやや硬めでプリッとした歯ごたえ。
やや塩味が濃い目のスープに絡みつきます。
チャーシューは、一枚はそのまま、もう一枚はスープに浸して脂がじんわりとろけた所を麺と一緒に・・・。
いや～やっぱり旨いです。
ごちそうさまでした。、

【地図】東京都千代田区外神田3-7-8


■読書感想文おたすけブック（2008年度版）


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鯨刺身

環境団体グリーンピースが、調査捕鯨船の船員が鯨肉を横領したとして、その告発のために運送会社へ押し入り、証拠品としてその配送品を強奪した事件が話題になっていますね。

今夜はそういったことでグリーンピースに抗議する意味で鯨の刺身にしてみました。
やや獣臭さがワイルドな風味を演出しておりますので、生姜とにんにくは欠かせませんな。
日本においては食文化の一部である鯨肉は、関西ではハリハリ鍋やおでんの具として有名ですね。
このほかにも竜田揚げとか鯨かつ、鯨カレーなんていろいろあります。
そういったレシピも今後紹介して行きたいものです。

そして話は事件の方。
いろいろ調べていくと、調査捕鯨の船員の横領については、少々怪しいところはあるもののグレー。
しかし環境団体グリーンピースの配送品強奪は住居不法侵入に、業務妨害で完全にアウトです。

鯨に関してはその数が減っている種、そして増えていて逆に漁業への影響が懸念されている種があります。
「増えているクジラくらい食べてもいいじゃねえか」というのが日本国内でよく聞かれる意見で、私も同調いたします。
正直今回のグリーンピースや、先日調査捕鯨船を攻撃、そして妨害したシー・シェパードは環境保護団体というより

環境問題を隠れ蓑にしたテロリスト＝エコテロリスト

時にこう表現されるようですが、まず間違いないでしょう。

いつか、国際社会において、鯨食文化に対する誤解が解けて大手を振って鯨が食べられるように祈りつつ、本日も鯨を食べます。

グリーンピース部長　鯨肉窃盗罪「成立せぬ」　開き直り、専門家は「犯罪」　(産経新聞) - goo ニュース


■鯨捕りよ、語れ！


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野らぼー 大手町店

大手町でお仕事が終わり、ここから直帰。
半蔵門線まで歩いていく途中に、野らぼーといううどん屋さんがありました。
この野らぼーこそ、実はオレ的うどんブームの火付け役のお店です。
夕飯を作って待っている奥さんに悪いなあ・・・と思いつつお店に吸い込まれてゆきまして・・・。


頼んじゃった、肉釜揚げぶっかけうどん、生卵付き！


じゃあとりあえずこのかけだれをぶっかけて・・・。


まぜまぜ・・・

美味い！
絶妙な甘さのかけだれはおそらく上に乗っている肉の煮汁でしょう。
これだけでも十分美味しいのですが、更に生卵の黄身が重なって更に濃厚な味に。
いや～我を忘れて一気に食べきってしまいました。

こちらの野らぼー、神田錦町に本店があり、神保町などにも数店舗あります。
夜は居酒屋メニューや地酒も充実しているお店なので、なかなか楽しめそうです。
ごちそうさまでした。


【地図】東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビルディングB2


■名店・人気店のそばうどん


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【ある日のブランチ】五目炒飯

久しぶりに炒飯を作りました。
本格的な中華ハム、干し貝柱、それにほうれん草やたまねぎ、にんじんのみじん切りを加えて野菜もたっぷりに作りました。

っていうか、昨年中国に行ったときのお土産の中華ハムの消費のためだったのですが、このハムがとっても塩辛いハム上固いで、水に浸して、その容器ごと蒸し器で蒸すというのを2回繰り返してようやく塩が抜けてやわらかくなります。
ちなみに急いでいたので、貝柱も同じ方法で戻しまして、副産物の戻し汁で


こんなスープを作ってみました。
そういえば、これに干ししいたけも加えればさらにおいしいかも。


■旨い中華


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