こってりらーめん なりたけ 本八幡店

こんばんわ・・・久しぶりに深夜の本八幡。
本日は錦糸町で呑んで・・・ほとんど終電で・・・そしてここにやってきました。
もちろん足元は千鳥足であります。

向かう先は当然

市川市を代表する・・・いや千葉を代表するラーメン店


ここ

明日からは某年末イベントに駆り出されて元旦まで拘束なので、おそらくこれが今年最後のなりたけ、そして今年の締めのラーメンになりそうです。

行くか・・・今年・・・最後の・・・

ラーメンレポ！


頼んだのはもちろんオーソドックスなしょうゆらーめん。


今年最後のなりたけ


今年最後の脂普通。


今年最後のあくまでも普通


今年最後の麺の茹で加減も普通。

今年最後のもう説明不要っていうか説明不要なんですが、やっぱり酔っ払って食べると非常にヘビーですが、非常に美味しい。

今年最後の、っていうか、実はここに来るまでの記憶がちょいと曖昧・・・。
この後もどうやって家に帰ったか曖昧・・・。

今年最後の、こんなんで明日起きられるのかなぁ・・・。

以上今年最後のラーメンレポであります。

今年最後のごちそうさまでした。
今年最後のではでは

【ラーメンデータベース】

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キウイソース （ローストチキン用）

どもども、ローストチキン作成の時に作ったキウイフルーツのソースが思ったよりも良い出来だったので、こちらにレシピを上げておきます。

★★材料★★
　鶏がらスープ・・・・・・400ml
　黒胡椒（粒）・・・・・・10粒くらい
　にんにく・・・・・・・・1/2かけ
　生姜・・・・・・・・・・スライス5～6枚
　マジョラム・・・・・・・小さじ1/2
　タイム・・・・・・・・・小さじ1/2
　ローリエ・・・・・・・・1枚

　キウイフルーツ・・・・・2個
　ワイン・・・・・・・・・50ml
　ブランデー・・・・・・・20ml
　砂糖・・・・・・・・・・大さじ1
　塩・・・・・・・・・・・適量（後述）

その他
　ローストチキンの肉汁・・適量（なければバター20gくらい）

★★作り方★★
　1．鶏がらスープに黒胡椒などのスパイス類をすべて入れて、2/3程のなるまで煮詰めたら、火から下ろして冷ます。冷めたら網などで濾し、スパイス類は取り除く

　2．皮をむいてざく切りしたキウイと(1)をジューサーミキサーで混ぜ合わせる

　3．(2)をなべに移し、ワイン、ブランデー、砂糖を加えて加熱し、アルコールを飛ばす

　4．ローストチキンが出来あがったら、バットに溜まった肉汁を(3)に加えて軽く煮詰め、味を見て塩を加え、塩が馴染んだら完成。

★★ポイント★★
鶏がらスープなのですが、市販のコンソメスープの素や顆粒の鶏がらスープなどで代用できます。
その場合、塩味が素からついていることが多いので、塩の量を加減してください。

ジューサーミキサーを回す時間ですが、30秒くらいの短時間だとつぶつぶが残ってキウイの質感が楽しめます。1分以上回すと滑らかな食感になります。
これは好みなので、試してみてください。

このソースは、ローストビーフやステーキソース、バーベキューのソースなんかにしても美味しいでしょう。
ローストビーフの場合はチキンの時同様、バットに溜まった肉汁を加えると味に統一感があってよいと思われます。
ジューサーミキサーさえあれば意外と簡単に出来るレシピなので、クリスマスには遅いですが、パーティー料理のレシピとしてどうでしょう？

おそまつさまでした。
ではでは

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なんとなくクリスマス的な食卓なのだ

ええ・・先日の天皇誕生日。
陛下の誕生日のお祝いは程々に・・・異教徒の神の誕生日を祝うような行為をしていました。
まったく持って非国民、罰当たりな国賊であります。

そんな国賊が作ったお祝いの料理がこちら。



まず前菜1
いくらとクリームチーズのカナッペ。
まあこんなもん。



続いて前菜2
イタリアン刺身。
鮪、ぶり、サーモンをオリーブオイル、米酢、卵黄、生のフェンネルなどなどを混ぜ混ぜしたドレッシングに和えました。
盛り付けたてからいくらを乗せてあります。
添えてあるクラッカーの上に乗せてどうぞ。





んでメインディッシュのローストチキン。
前年と同じで能がないのですが、息子どものリクエストでカラーうずらの卵を飾り付けしてあります。
色づけはペイントマーカー・・・ではなく食紅です。
オレンジと黄色のパプリカを型で居抜いて星を作ったのですが、これがオリオン座のならびになっているのは誰も最後までわかりませんでした。
一等星のベテルギウスとリゲルは色を変えてるんですけどね・・・。

ソースは甘酸っぱいキウイのソース。
ブイヨンとスパイスを煮詰めたものを、乱切りしたキウイフルーツと一緒にジューサーミキサーにかけてそれを再度加熱。
チキンをローストした際にバットに溜まった肉汁を加えて完成です。


ホワイトシチュー。
鶏のブイヨンに、ベシャメルを溶かして、ジャガイモ、にんじん、スナップエンドウなどを具にしてあります。
野菜類を煮込んだ際に少し苦味が出てしまい苦味に敏感な子供たちには敬遠されてしまいました。

ちなみにこのシチューの中心に立ってるのがロマネスコという珍しい野菜。
実はこんな形・・・


なんだこの突起物！

引きで見ると・・・

ソロモンよ私は帰ってきた！

カリフラワーの仲間だそうですが、食味はどちらかって言うとブロッコリー。
そして形は宇宙要塞・・・。
どうってことない小ネタなんですけど、まあ形のインパクトが強いので。


ちなみにこのほか、全流粉100%のパンを焼いたんですけど、苦味が強くなってしまいました。
個人的には好きな味なんだけどなあ・・・。

全体的に家族にはまあまあウケたんですけど、個人的にはもう少しなあ。
特にシチューはなあ・・・。

おそまつさまでした。
ではでは

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ちゃぶ屋 本店

文京区は音羽、ちゃぶ屋です。
実は本日お仕事でこの近くの某大手出版社に来ているのですが。
せっかくですからちゃぶ屋行っとこ！

その昔・・・という書き方をしなければいけないほどの5年前まではワタクシ、豊島区の雑司が谷に住んでおりました。
この界隈はさほど近いわけではないのですが、バイト先が音羽の隣、江戸川橋にあり、このあたりは良く自転車で走っていたので懐かしい感じです。

ちゃぶ屋はここに移転してきたころから通っていますが、ちょくちょくリニューアルしています。
当時からおいしいラーメン屋さんだと思っておりましたが、こちらの店長が某テレビの企画、ラーメン職人コンテストで優勝してから各方面から引く手あまた。
支店を増やし、ラーメン店のプロデュースも行うラーメン界の最重要人物の一人です。

ただ最近こちらの店長プロデュースのお店やラーメンでがっかりすることが間々あり、「ちゃぶ屋かあ～」という気持ちも正直あります。
でもまあ、こちらはちゃぶ屋の総本山。
期待してまいりますよ！





頼んだのは正油らぁ麺750円、ランチタイムはライスがサービスでつきます。
鶏がら、とんこつ、鰹節などが香るスープにやや太くて平たい中加水麺。
大き目の巻きチャーシューに超細切りメンマ、ねぎが2種類、揚げたエシャロットが乗ります。
前述の理由で少し斜に構えていたのですが、これがね。あんた絶品ですよ！

雑味の無いスープに、エシャロットを揚げた香味油。
これがしなやかという表現にぴったりな麺とも馴染んでじわじわ来ます。
チャーシューはしっかり煮込んであるので、スープの温度で溶けるとろとろとなります。
細切りのメンマですが、しっかりした歯ごたえとスープの邪魔にならない味付け。
じっくりと美味しいらぁ麺です。

店員さんたちの接客もホントしっかりしていて、調理しているところが目の前で見える厨房も出来るまでの間飽きさせません。

いや～さすが・・・さすが・・・やっぱり本店だけのことはあるとすっかり脱帽のiwaYohであります。

ごちそうさまでした。
ではでは

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らーめんはましょう

こんばんわん。
大阪出張からも無事戻りまして、お仕事も通常モード。
そして、何故か本日は朝霞台という東武東上線の駅におります。
およそ訪れることのない駅なので、せっかくだからこの近辺でラーメン屋さんを物色してみましょう。


はましょうはそのJR武蔵野線北朝霞駅、そして東武東上線朝霞台駅の双方が隣接するロータリーの一角にあります。
看板の明かりが消えていたので遠めに見ると開店準備中の様。でもしっかり営業中でした。


生ビールがサービスタイムで一杯200円だったので即購入。
突き出しにメンマがついてくるのもありがたい。



ラーメン前に一品として焼売。
この焼売がデッカクて肉たっぷりの絶品。これが200円とはかなり良心的。
写真のピンがぼけてしまったのは残念ですが、これはかなり楽しめました。




そして肝心のらーめん。
背脂がびっちり乗ったコッテリに見えますが、その下のスープは意外にも端麗。
これにチャーシュー、メンマ、三角の海苔、ねぎが乗ります。
麺はわりと細めの中加水麺でやややわらかい茹で上がり。
スープは初めは薄く感じるのですが、食べ進むにつれて麺に馴染んできてジンワリとした旨みが出てきます。
食べ進むと違う香りが鼻腔を・・・なんと下のほうに柚子の皮が沈んでました。
こういったラーメンでの柚子の登場は正直びっくり。

店の外観などからもう少しオーソドックスなラーメンを出すお店なのかと思いましたが、意外にも工夫のあるラーメンでこれは不意打ちでした。
ただ、スープの背脂は少なくするか、個人的には無くてもいいくらい。

あと100円でご飯が提供され、このったスープに入れてらーめんおじやが楽しめるらしいのですが、今回は頼みませんでした。
このスープにはご飯はあんまり合わないかな？味噌系のスープもやっているのでそのスープならばっちりかもしれません。

ただちょっと残念なのがお店全体の雰囲気。
もう少し外観やお店の雰囲気を工夫して来店しやすくしたら、もっとお客さん来ると思うんだけどなあ。
ラーメン店にはラーメン以外にも、いろんな要素が必要だと再確認しました。
でも生ビールのサービスタイムはすばらしいですな。焼売とセットでどうぞ。
これはラーメン前の鉄板だと思います。

ごちそうさまでした。
ではでは

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楽洛亭

え～～引き続き大阪・・・です。
さっき第一部的なお仕事が終わりました。

第二部的お仕事の方は「行かなくていい」ということなので、本日はこれで終業！
さっさと退却して、行こうぜ～♪行こうぜ～♪

というわけで、Ｈ本氏、Ｋ地氏を引き連れてやってきたなんば駅前の楽洛亭。


さあ焼くぞ！呑むぞ！！


期待の生ビールに歓喜するiwaYoh。
服装的にアレなのはホテルに帰って着替えるのも面倒くさかったからです。


焼けろ～焼けろ～。と呪文を唱える先はアゴ塩。
牛の顎の部分みたいです。
牛タンで始めて次に・・・みたいな定石もいいですけど、たまにはこんなのから始めてもいいでしょう。
こちらレモンでもいただけますが、特性の青ねぎがたっぷり入った特製のタレも絶品です。



続いてウルテとコリコリ。
ウルテは牛の気管。軟骨なので隠し包丁が入っています。
コリコリは牛の心血管。どちらも低脂肪のコラーゲンたっぷりな


こちらは刺身三点盛り、手前からユッケ、センマイ刺し、レバ刺し。
カウンターもあり一人焼肉にも対応しているので、こういった小分けでいろいろ楽しめるメニューが豊富なのもうれしいところです。


んでこちらはホルモンの盛り合わせ、シマチョウ、センマイ、レバー、マメ、ホルモンが乗っています。


焼肉に飽きてきたところに、キムチの盛り合わせ。
辛さはありますがおいしさもしっかりあるキムチの王道。

・・・さて、この間、

ビールで
（　￣∀￣）つ坦 カンパ～イ！

ハイボールで
（＊￣∀￣）つ坦 カンパ～イ！

ハイボールで
（＊゜∀゜）つ坦 カンパ～イ！

ハイボールで
（＊゜∀゜）つ坦 カンパ～イ！　アーッヒャッヒャッヒャッヒャ！！

となっておりまして・・・カルビとか、ホルモン汁とか・・・いろいろ食べましたが、まったく写真を撮り忘れております。

いつの間にかＨ本氏は、地元大阪の友人との飲み会に移動・・・

Ｋ地氏と二人・・・延々と・・・結局・・・５時間呑んでました・・・

二人してデロデロのグデングデンです。

むしゃくしゃしてやった、今は反省している。

ごちそうさまでした。
ではでは

【地図】大阪市中央区難波4-4-6

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金龍ラーメン 難波千日前

ええ・・大阪仕事初日・・・いろいろあってかなりハードな・・・現在午前2時。
さっき終わりました。

んじゃあ、ラーメン食べて上がりますか。
というわけですぐ寝たいチームと分かれてＫ原氏と2人でラーメン屋さんを目指します。
ってすぐ寝ないのは仕様です。

じゃあここは・・・

絶対に・・・

完全に・・・

金龍でしょう！

というわけで大阪を代表するラーメンチェーン店、金龍ラーメン難波千日前店にやってきました。

まず既にお解かりの方には蛇足ですが、なじみない方のために金龍ラーメンの特徴をい追って紹介。
構成要素は独断で選んだこの5点。

1．派手なカンバン
2．立ち食い or 半座敷スタイル
3．シンプルなメニュー
4．白菜キムチ、ニラキムチ、にんにく乗せ放題
5．ついでにご飯も食べ放題

まず（1）ですが・・・いきなり写真撮り忘れてます。
文章であらわしますと赤を基調にして龍をあしらった大きな看板。

そして（2）

席のあるお店も存在するそうですが、この畳の小上がりがあって、ここに腰掛けて食べるのが特徴。
その奥にラーメンを作っている厨房、ここに食券を渡して、出来上がったラーメンを自分で運ぶセルフ方式。

ちなみに店の壁には「金龍寺経典」なるものが・・・これははじめて見ました。

なんかちゃんと読むと美肌に効果があるそうです。

さらに（3）

ラーメンとチャーシューメンしか存在しない券売機。

しかし写真を見ると、ラーメンの下に4個ボタンがありますねえ。
これは塩ラーメンとか味噌ラーメンとかあるのでしょうか？

違います。


日本語、英語、中国語、韓国語のメニュー表示。
無駄にインターナショナルな辺りがスゴイです！

それにしても・・・ビールくらい置いておいてくれよ・・・と思うのは私だけでしょうか？
いやいや、この絞込み具合がいいんです。

それにしても「ノンアルコールで金龍に来たのは初めてだ」というＫ原氏談。ワタクシも同様であります。

んで、ラーメンが出来上がったようです。

素のラーメンはこんな感じ。
なんか券売機の写真とずいぶん違う・・・とか言っちゃだめです。
豚骨系スープにチャーシューとねぎが浮いたシンプルなスタイル。

んで（4）

ラーメンをもらうカウンターの脇に白菜キムチ、ニラキムチ、ニンニクがありまして、これを好みで乗っけます。


このキムチ達は非常に辛いので乗せる量には注意が必要です。


麺は細麺ですばやい茹で上がり、提供時間が短いのもこの麺あってこそ。

さて、（5）のご飯ですが、またこれも撮り忘れておりまして・・・カウンター横の保温器に入っているご飯をセルフでよそります。もちろんお代わり自由！
ラーメンのスープといただくも良し、さっきのキムチで食べるも良し。

このジャンクでファーストフードを極めたような一杯。
西の金龍、東の博多天神といったところでしょうか？

さて、明日に備えて寝ましょう・・・ってお互い言ってるのにコンビニでビールを買いつつ帰るＫ原氏とiwaYohであります。
ごちそうさまでした。
ではでは

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龍旗信 なんば店

コンバンワン。
ただいま大阪に来ております。
当然お仕事であります。

夜移動で本日は作業が無いので派手めな新幹線居酒屋での移動。
すっかり新幹線で出来上がってしまったので、どこにも呑みに行かず明日に向けて解散。
ホテルに着いて一休み・・・

このまま、寝ようかなあ・・・どうしようかなあ・・・

まあ当然収まるわけがなく・・・。


みなさんの期待を裏切ることなく、一人でラーメンで締めにやってきました。
龍旗信は塩専門のラーメン屋さん。

頼んだのは看板メニューの龍旗信ラーメン





やや濁ったスープに揚げねぎ油が浮いています。
白髪ねぎの下には豆苗、そしてその下に沈んだチャーシュー。

このスープはなかなか絶品で、いろいろな旨味が詰まった美味しいスープ。
伊勢湾産のムール貝、昆布などでスープを取り、自家製の干しごぼうが隠し味とのこと。
このごぼうは前に出てきませんが、味に厚みを持たせたり、雑味を吸い取る効果があるという話。
この干しごぼうは今度使ってみたいですねえ。
それにしてもこのスープは絶品なのですが、揚げねぎ油はこの繊細なスープをちょっとマスクしてしまうので要らないかなあ。

麺はしなやかな細麺、前に大阪に来たときも思いましたが、大阪のラーメンは東京に比べて多少やわらかい麺で出てくる気がします。
麺カタが好きな人は馴染まないかもしれませんが、これくらいの茹で加減のほうが麺がスープに馴染んで料理としてのまとまりがいいと思っています。

美味しさもさることながら、自分で作るラーメンにも勉強になる一杯であります。

それにしても・・・



こういうのって大阪の神座ってお店がはじめたんですけど・・・

入口と出口を分けて一方通行にしちゃう方式ね。

この辺の裁き方って大阪独特だと思いました。

ごちそうさまでした。
ではでは

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【ラーメンデータベース】

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自作ラーメン 肉ポタ系？

久しぶりに特濃なラーメンを作って見たくなりまして、豚骨、豚脂、鶏がら、手羽先、鶏皮をガンガンで煮込んでます。
骨の形も残さない様なドロドロを作ってやります。
今回は煮干や鰹節など魚介系の材料は使わない肉々しいスープを目指してます。


こちらはチャーシュー・・・というか煮豚・・・というか豚角煮。
魚介系の材料を使わないので別方向で香付けをしようと角煮には八角を使用しました。
この煮汁を醤油ダレに再利用しようと思っているので、八角が他生効いたラーメンになる予定です。
中華により過ぎてしまうので「どうかな」と思いますが、ドロドロスープに八角の香りはあまり無い組み合わせだと思うので、楽しみです。


そしてこちらが今回の麺。
関東圏で作られているパン用小麦粉Ｗ８号70%にオーション20%全粒粉10%の麺です。
加水率は40%、かん水は５ボー目、塩は粉の1%。切り歯は3mm。

スープはコッテリ％ドロドロ感を出すために、豚足や鶏皮を取り出してスープと一緒にミキサーにかけて肉のポタージュにしました。




さてこちらがラーメン。
適度なドロドロ感とコッテリ具合でちょっとミルクっぽい風味を感じるスープです。
ドロドロなので麺との絡みも良く、全粒粉の麺とも相性は悪くない感じ。
んで、例の八角ですが、チャーシューと煮卵を同じ煮汁で漬け込んだのでこちらの方に強い八角の香りがします。
そのインパクトから醤油ダレに含まれている八角の香りは引っ込みました。
しかし、具の方に八角のインパクト、スープにドロドロのインパクト、そのスープと具にわずかな架け橋として八角の香りが繋いでいるのは面白い効果だと思います。





んでこっちがお試しにつくってみたつけ麺。
つけ汁はラーメンに比べてスープと醤油ダレの比率を変えて濃い目にしただけです。
個性の強いスープ、そして麺なのでつけ麺も行けるだろうと思いましたが、思いのほかつまらない味に・・・やはりつけ麺になると魚介系の強い風味、そして軽い酸味が必要だと思いました。


そして例のおつまみセット。
いや～この煮玉子と角煮は酒に合いますぜ！
ラーメンもいいけどこれもいいですよねえ。

最近はこういうコッテリは作っていなかったので、新鮮でした。
特にラーメンでは敬遠されがちな八角をうまく使うことが出来たと自負しております。
この肉ポタ系は最近はやってきてるので、この系統をもう少し研究してみてもいもしろいかもしれませんねえ。

おそまつさまでした。
ではでは

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支那そば きび 桃太郎外伝

こんばんは。
え～本日も元気に仕事して元気に帰宅。
会社最寄の品川駅までやってきましたが・・・京急～北総線直通の電車が今行ったばかり。
しかも、ここから30分近く直通電車の無い暗黒タイム！

まあ隣の泉岳寺駅で接続する電車はあるんですけど、面倒くさいんですよね。
ホームでじっと待ってるって言う選択もあるんですけど、最近行ってないし品達でラーメンでも食べてから帰ろうか？

という一人脳内会議の結果そうなりました。

ラーメンも食べるんだけど、軽く一杯いけたらいいなあ・・・

こういうニーズの時はあんまり迷わずきびに決定。
並ばずに着席できて、すんなり一杯行けるからです。

30分っていう時間制限もあるしね。


んじゃあ、まずは生ビールとおつまみ炙り鶏で一人乾杯。
この一杯目をかる～くキューッといただきます。
この炙り鶏はいけますなあ。もう少し高くていいから多めに欲しいであります。


あっという間にビール＆肴が消えてしまったので、追加のオーダーはおつまみメンマと焼酎ロック。
このメンマはおつまみ用に味付けをやや濃い目にしてあって、これまた焼酎に合います。

さて、粗方片付けたところで、ようやくラーメンをオーダー。




頼んだのは鶏白湯。
乳化して白濁するまでしっかり煮込んだ鶏のスープは豚骨系の白湯よりも軽く、しかし適度なコッテリがあって酒の締めにはもってこい。
こういうスープには細めんが似合いますねえ。

先日のラーメンオフでもwoo氏が鶏白湯を作ってまして、これがまた美味しかったんですけど。
乳化したスープは塩の角を上手くマスキングしてくれますね。
改めてその効果を体で知りました。

それにしても・・・さっきおつまみで頼んだ炙り鶏とメンマがしっかりラーメンの上にも乗っているのは完全に失策。
炙り豚と餃子とかにしておけばよかったか？

なんてやっているうちに・・・あれ？印旛日本医大行きが入っちゃう時間だぞ！
今からなら走っても間に合わないし・・・。

仕方ない！もう一杯！？・・・いやいや、懐具合もありますので、ちゃんとお店を出ます。

え・・・なに？・・・電車は？

いやいや、30分ぶりの印旛日本医大行きは行っちゃったんですけど、10分くらいで次の北総線直通来るんですよね。

このアンバランスなダイヤ・・・実は新型スカイライナーと北総線を通る成田スカイアクセスの影響が強くてですねえ。
各駅停車は結構阻害されてるんですよ。

などと京成グループ北総線の文句など言いつつ、そそくさと家路に着くのであります。

ごちそうさまでした。
ではでは

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【ラーメン・どんぶりの品達】

時刻表のヒミツ 価格：777円（税込、送料別）

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