鳳

こんばんは～・・・。
現在午後10時半の品川駅・・・北総線直通の電車が30分近く来ないという暗黒の時間です。
まあ・・・お腹も空いたし・・・というわけで品川駅高輪口の屋台、鳳にお邪魔しました。




今日は思い切って750円のスタミナ麺！
スタミナ麺はゆで玉子とニンニク入り、チャーシューも海苔も2枚づつの大ボリューム。
スープはいつもと変わらず、やや酸味のあるさっぱりスープ。
これに潰したニンニクがはいることで、インパクトが加わります。
そして細縮れ麺はシャキッと茹で上がっています。
チャーシューは最近では珍しい油の少ないもも肉。
そしてゆで玉子なのですが、見事な半熟でスープに黄身を溶かしながらいただくとコッテリします。味付け玉子じゃないのが寂しいと思っておりましたが、こうやって味わうならそうでもないです。
麺と具を全部いただきまして、スープを半分ほど残したところで・・・そろそろ電車の来る時間ですな。
ごちそうさまでした。
ではでは

【地図】東京都港区品川駅高輪口付近
【ラーメンデータベース】鳳


■飲食店・立ち飲み屋・屋台・移動販売開業手続き・許認可申請マニュアル


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立ち食いうどんそば ふじ

なんかここんところ利用の多いふじであります。
今日は珍しく朝食ではなく、夕飯として来ました。
看板を見て判るように、こちらのお店、立ち呑みやとしても機能しておりまして、この時間ははっきり言ってみんなビールやチューハイ片手です。
そばだけ食べているのは自分だけですな。


本日の小鉢は味付けもやし。
モチロン周りの人たちはこのもやしでビール・・・悔しいねえ・・・。




本日頼んだのは冷やし山菜そば。
こちらのお店は茹でたての生そばではなく、茹でめんを使用しているので、ちょっとモソモソ感のある麺ですが、つゆは相変わらずイケます。
そして、このお店の山菜は水煮なんですけどなかなかバカに出来ない味のあるものです。
特にちょっと混じってる春菊がいいんですよね～。
さて、これをツルッと手繰って、仕事に行ってまいります。
ごちそうさまでした。
ではでは

【地図】東京都港区港南2-2-13


■偉いぞ！立ち食いそば


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名代 富士そば 浅草店

おはようございます。
ら麺亭→モンブラン→と続いて再び浅草です。
でも富士そば・・・いや侮る無かれ低価格で美味しい茹で立ての生そばをいただける、お店は最近では増えたものの、やはりこの富士そば辺りが元祖ですからな。
その富士そばが、浅草神谷バーの向かいにあるのですから驚きです。


さて、券売機の前でしばし悩みます。
結局暑くなって来たので、冷やし系の冷やし肉そばにしました。




食券を渡してしばらくの後にやってきた冷やし肉そば。
う～ん肉たっぷりですな・・・温泉卵もついて・・・そばも、大盛り頼んでないんですけど・・・こんなに多かったっけ？
冷やしメニューなので脇におろしわさびが添えてあるんですけど、ここは七味唐辛子で行きたいですねえ。
麺は茹で立てで言うことなし、甘辛な肉の煮汁とそば汁が混じって独特の味。
そこに半熟卵の濃厚な黄身が混ざるので、朝御飯としてちょっとボリュームありすぎかも・・・。
でもこれ昼食だったら、なんか丼物をつけないと寂しいかな？
なんか歯切れ悪いですが・・・ごちそうさまでした。
ではでは

【名代 富士そば】
【地図】東京都台東区雷門2-19-12


■らせん階段一代記


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たけちゃんにぼしらーめん 調布店

本日は調布駅周辺で仕事がありまして、丁度お昼時に終わりまして、近くのラーメン屋さんで食べてから帰社しよう、と思っていたところ、ケータイのでの検索に引っかかってきたのが、こちらのたけちゃんにぼしらーめん！
久しぶりのメジャー処です！

店を入った直ぐの所にある券売機で食券を買います。

カウンターにはラーメン店お馴染みの胡椒は見当たらず、一味唐辛子が置いてあります。
この辺は、豚骨や鶏がらを押さえて、煮干を前面に押し出していることで、肉の臭みをマスキングする必要が無いと言うことでしょう。

頼んだのはシンプルに「らーめん」
・・・しかしこの一番シンプルな「らーめん」が790円とは結構強気な価格設定ですね。




さてやってきました。
「にぼしらーめん」を名乗るだけあって、煮干の風味が強烈！
厚めに切ったチャーシューも、スープに浸してとろけるような食感。麺はやや太めで、歯ごたえ食べ応えのあるタイプ。
味全体の感想としては大勝軒系のラーメンをおとなしくした感じに思いました。
・・・実は・・・実は・・・正直申しますと、やっぱり790円は高いかなあ・・・。
美味しいラーメンであることには違いないのですが・・・。
なんか歯切れが悪いですねえ・・・。
ごちそうさまでした。
ではでは

【公式ホームページ】
【ラーメンデータベース】
【地図】東京都調布市布田1-45-1 辰巳ビル1F

■繁盛ラーメン店味づくりの技術


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鉄板焼きハンバーグの店 モンブラン 浅草店

久しぶりにモンブランにやって来ました。
モンブランと言えばハンバーグ、ハンバーグと言えばモンブラン、モンブランと・・・（以下略

さて、入店しましてメニューをドン！

ドドドドドドンッ！と6種類のソースが選べます。
ここは右上に燦然と光り輝くオランダ風しかないでしょう！
いや～モンブランと言えばハンバーグ、そしてハンバーグと言えばオランダ風チーズソースなのです。
他5種類のソースも美味しいんですが・・・オランダの黄色いインパクトは何者にも捨てがたいものがあるのです。


さて、やってきましたよオランダ風！



ホワイトソースにチーズを溶かしたというソース。何度かレシピを研究して自宅で挑戦したのですが、この味には遠く及びません。
このソースを付け合せのパスタといんげん、コーンに絡めて食べるのもモチロン忘れてはいけません。
ソースの一滴は血の一滴！と心得よ。
とウマイウマイとハンバーグを食べていてですねえ・・・すっかり一緒に出てくるライスの方が余り気味

そこで登場するのが・・・この名わき役

じゃん！ごま塩！


ハンバーグはハンバーグで食べ、ライスはごま塩と味噌汁でいただく！
これがモンブランでのオレ流であります。


食後のアイスコーヒーが染みますなあ・・・。
いや、ホントこれを見てハンバーグが食べたくなった人、ゼヒゼヒモンブランに行ってみてください。
ごちそうさまでした。
ではでは

【鉄板焼きハンバーグのお店 モンブラン】
【地図】東京都台東区浅草1-8-6

■東京もぐもぐおいしいもの探し


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ら麺亭 浅草支店

300円位の価格帯でラーメンを提供しているお店というと幸○苑とか日○屋とかのチェーン店、安かろう不味かろうとまでは行かなくても、それなりのクオリティのお店を想像してしまいますよね。
しかし、この浅草になんとラーメン一杯320円で提供しているお店があるのです。


というのが、このら麺亭。
同じ浅草にお店を構える銘店「与ろゐ屋」のご主人が始めた別ブランドのお店です。
そういえばお店の場所も浅草寺の浅草通りを挟んで丁度反対側の立地です。

やおら食券を買おうと、お店の前に行きますと・・・

おお、確かにラーメン320円ですな。




さて、出てきたラーメン、透明な脂が浮いたスープにやや細めの縮れ麺、チャーシュー、メンマ、ねぎ、そして海苔も乗っていて、見た目では320円とは思えませんな。
工夫が感じられるのはやはり一番コストがかかるところのスープ。
鶏がらを中心に煮干、鰹節などで取ったスープですが、やはりよろい屋と比べると量を減らしているようで、ややボディが弱いとも感じます。
しかし、醤油だれの隠し味に多分酢を使っていると思うのですが、微かに酸味を感じます。
この酢のおかげで、味に奥行きが出て少し弱いと思われるスープを見事に補助しております。
麺も細めでの中加水麺、チャーシューやメンマもちゃんと仕事がしてあり、正直320円というのはにわかに信じがたい、価格であります。
周りの客層を見渡すと、結構年配やお年寄りが多い、浅草という立地条件もあるとは思いますが、今こういうあっさりしたシンプルなラーメンも少なくなってしまったからなあ・・・。
そういう意味では非常に貴重なお店だと言えるでしょう。
ごちそうさまでした。
ではでは

【ラーメンデータベース】
【地図】東京都台東区浅草1-39-9


■孤独のグルメ


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久しぶりの家二郎

～※2009年10月5日追記
この記事は読み物ととしてお楽しみもいただけますが、以降にグレードアップした、二郎レシピがあります。
二郎のレシピを参考にしにきた方は

【ラーメン二郎レシピ　Ver.iwa 3.0前編】
【ラーメン二郎レシピ　Ver.iwa 3.0後編】

この辺の記事を参考にしてみてください。麺も打ってます。
ではでは
追記ここまで～



例のエイプリルフール以来の家二郎。
今回も二郎御用達の小麦粉オーションを使った自家製麺です。
加水率は40パーセント、塩は小麦粉の量の3%、粉かん水も同じく3%。
水回しをしてから軽くまとめて2時間寝かし、麺棒である程度延ばしたら、パスタマシーンのローラーで圧延。
やや厚めの麺帯にしたのち、最後は4mmの切り刃にかけて完成。
材料と同じオーションを打粉にしてふりかけ、キッチンペーパーを引いたざるで半日位乾燥＆熟成させて完成。

スープは豚骨（げんこつ＆アバラ）＆背脂＆豚肉を灰汁取りもそこそこに、沸騰させながら2時間。
豚肉を取り出して、醤油とみりんのカエシに漬け込んでこれが豚になります。
スープの方にキャベツの芯、ニンニク、生姜を加えて更に2時間。

ヤサイも茹でて出来たのが、こちら





最近はもうこなれて来ましたね。
ざっと作り方を書きましたけど、詳しいところ知りたい方は、こちらを参考にしてみてください。
二郎の名を背負って店を出すには足元にも及びませんが、自宅で作る二郎なら到達地点まで来てしまった感が・・・いやいや、まだまだ工夫する点があるはずだ・・・。

【ラーメン二郎レシピ Var.iwa2.0 前編】
【ラーメン二郎レシピ Var.iwa2.0 後編】
↑スープはこれでまず完成の域。

【ラーメン二郎レシピ 麺編】
↑切り刃が違うけど、量は大体一緒です。

お粗末さまでした。
ではでは

■《日清製粉・強力粉》　オーション　2kg（チャック袋入）


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丸亀製麺 松戸栗ヶ沢店

お久しぶりです。
実はちょっと体を壊してまして、更新をお休みしておりました。
別に会社を休んでたとかじゃないんですけど・・・ちょっと・・・ね。
とりあえず復活の目処も立ちましたので、ボチボチ更新して行こうと思います。
ただ、記事的には体を壊す前に撮ったものとかもあるので、その辺ややこしいですが、そういうモンなのでご了承ください。


というわけで、またまたまたやってきたのは松戸の丸亀製麺！
もはや自分の中では、うどんのスタンダードですな。


今日はおろしぶっかけの大＆ちくわ天！

このおろしぶっかけ、看板に「おろしたて」って書いてあったんですっかり、注文ごとに大根をすりおろしてくれるのかな・・・。


でんっ！！・・・って自分でおろすんかい！！
「おろしたて」って「自分でおろしたて」なのね・・・いや讃岐のセルフ精神でいいんです・・・いいんですけどちょっとビクーリしました。


じゃあゾリゾリ・・・早くすらないとうどん延びちゃうよ・・・。


・・・と、そしてようやく、うどん本体に到達。
ねぎと天かすは乗せ放題なのでついつい多めに盛ってしまいます。
これにさっきの「自分で」おろしたての大根おろしをぶっかけて・・・。


ちょっと文句も言いましたが、やっぱり美味しい！
ビバ！丸亀製麺！ウチの近くにも出来ないかなあ・・・。
願わずにはいられないうどんなのであります。
ごちそうさまでした。
ではでは

【丸亀製麺】
【地図】千葉県松戸市栗ヶ沢825-1


■はんつ遠藤のうどんマップ


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鳥福

前の記事にありますように源氏というお店で呑んでいたわけです。
そろそろお開きかなあ・・・というところ、Ｋ一さん、Ｋ原さんに「このあとどこのラーメン屋さん行くの？」なんて冷やかされておりまして・・・ちょっとそのご電話をする用があり、一度店の外に出ますと・・・


こんなカンバンが・・・・今呑んでいたお店の前に・・・。
電話を済ませて、お店の人に「このカンバンは？」と聞くと・・・「9時からラーメンが始まりますんで・・・」

「？？？」なまま席に戻ると、各テーブルに胡椒の缶が配られています。
そしてその後、外で見たのと同じ内容のラーメン系メニューが配られました。
なんとこのお店夜9時からラーメン屋さんに変身するらしいです。
なんか不思議な雰囲気のまま、ノリで全員ラーメンを注文してみました。




出てきたのはデッカイチャーシューが印象的なこちらの一杯。
「屋台風」と書いてありましたように、鶏がらベースで、脂があまる浮かないタイプのあっさりラーメン。
個人的な好みとしてはこのスープに、もう少し鰹節ベースのスープを足してほしいところかな？
麺はかん水が強めの黄色い中加水麺。
先のチャーシュー以外は非常に平均点のラーメンですが、呑んだ後の締めにこれはうれしい一杯です。
ごちそうさまでした。
ではでは

地図】静岡県三島市一番町15-22 お食事処 源氏 内午後9時より営業


■ラーメンマップ静岡


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お食事処 源氏

さあ一仕事終わりました！
明日の本番に備えて栄養たっぷりで参りましょう！


こちらのお店は、居酒屋というか定食屋さんチックなのですが、中を覗くと堂々と居酒屋しておりましたので、また他の人の意見もそこそこに半ば勝手に入店。


まずは生ビールでカンパ～～イ！！


突き出しは豆あじの南蛮漬け。
頭から丸ごといただきます。香ばしくて美味。



そして静岡県は駿河湾と言えば生しらすと生さくらえび！
生しらすの方は微かな苦味が特徴、醤油でいただくのですが、個人的には薄めのポン酢とかでいただきたいものですな・・・って贅沢です。
桜海老はしっかりと海老の実の甘さが味わえます。
刺身もいいですが、軍艦巻きとかでいただくのもおいしそうです。


Ｋ一さんリクエストのたこわさび。
わさびが効きすぎてなくて、たこの旨味をしっかり感じられます。酒にも合いますが、ご飯にも合いそう。
正直たこわさびって差ほど興味が無かったのですが、これは見直しました。


大根サラダは三島の地の野菜を使ったもの、辛味が少な目の大根はしゃきしゃきです。
添え物的ですが、赤かぶもシャクッとした食感がいいです。


変わってここではＫ原さんリクエストのレバ刺し！
この臭みの無いレバーも地のものなのでしょうか？
最後の1枚を下に敷いてあった紫蘇で巻いて食べようと思って口に入れたところビックリ！
紫蘇じゃなくてエゴマの葉でした。
こんなところに気を使うとは・・・アナドレン・・・。


鯵の干物、先の生しらすやさくらえびが美味しかったんですから、当然干物はいいものが・・・予想は的中。
大き目の脂の乗った鯵は強火の遠火でじっくりと焼いてあり外はカリッと中はふっくら！


最後はこれも、伊豆や相模湾辺りの名産、金目鯛の刺身！
相模湾を堪能した夜でありました・・・ってこの時点で午後9時。
実はこちらのお店これからビックリの仕掛けが残されていたのでした。

こちらのビックリについては、次の記事に引き継ぎたいと思います。
ひとまずここはごちそうさまでした。
ではでは

【地図】静岡県三島市一番町15-22


■超・居酒屋入門


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