もうタイトルで全部言い切っているんですけど
コショーそばです
都市計画の名のもとに開発が進む品川駅の港南口界隈。
そんなある時代に取り残されたような猥雑な一角がありまして、そんな中にあった町中華のお店
四川料理天華
こちらの名物メニュー
コショーそば
塩味の中華そばの上にもやしあんかけ、そしてその上に容赦なく胡椒をバサバサふりかけるという乱暴なメニューでした。
実は今から16年前、2007年に岩風呂でもレポートしてます。
【四川料理 天華@品川駅港南口】
【本家天華のコショーそば】
残念ながら、2015年にご主人が急逝しまして、そのまま閉店となってしまいました。
その後息子さんが浦安だかどこかでコショーそばを復刻した。なんて話も聞きましたが、結局そこも行きませんでした。
んで、最近どこぞのラーメン屋さんが限定メニューかなんかでコショーそばを模したものを出したそうです。
「じゃあ、それ食べに行こうか」
ってならない自作マニア。
というわけで作ってみました。
とはいえあんまり難しいことはしてません。
もともと、昔ながらの町中華なので凝ったスープではなく、結構基本的なもの。
麺もさほど個性がないので、既製品を使いました。
ただ、中華料理っぽく黄色味が強い中加水のものを選びました。
というわけでなので、顆粒ガラスープを水に溶いて沸騰させたら、塩、薄口しょうゆ少々、化学調味料で味付けしてスープの完成。
もやしとニラ豚肉を炒めて、先のスープを少し取り、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
麺をゆでて、スープを張った丼に。
そしてその上から先のもやしあんかけを乗せ。
最期に胡椒をバッサバッサと振りかけて
コショーそば出来ました!
うん、軌道を逸した胡椒の量、これです。
先の写真と比べてもなかなか再現度が高いかと思います。
あんかけも良い感じの硬さ、ゆるさですね。
じゃあ、いただきます。
うへ~辛いなあ。胡椒の辛さって唐辛子やわさびと違ってまた独特ですよねえ。
さらっとかけることはあってもこんなに使うことないもんなあ。
手前味噌ですがなかなか再現度は高いかと思います。
コショーのこの辛さを家で体験できるとは。
今は亡き天華の大将に思いを馳せつつ、胡椒の辛さに涙する休日の昼下がり。
おそまつさまでした。
ではでは
コショーそばです
都市計画の名のもとに開発が進む品川駅の港南口界隈。
そんなある時代に取り残されたような猥雑な一角がありまして、そんな中にあった町中華のお店
四川料理天華
こちらの名物メニュー
コショーそば
塩味の中華そばの上にもやしあんかけ、そしてその上に容赦なく胡椒をバサバサふりかけるという乱暴なメニューでした。
実は今から16年前、2007年に岩風呂でもレポートしてます。
【四川料理 天華@品川駅港南口】
【本家天華のコショーそば】
残念ながら、2015年にご主人が急逝しまして、そのまま閉店となってしまいました。
その後息子さんが浦安だかどこかでコショーそばを復刻した。なんて話も聞きましたが、結局そこも行きませんでした。
んで、最近どこぞのラーメン屋さんが限定メニューかなんかでコショーそばを模したものを出したそうです。
「じゃあ、それ食べに行こうか」
ってならない自作マニア。
というわけで作ってみました。
とはいえあんまり難しいことはしてません。
もともと、昔ながらの町中華なので凝ったスープではなく、結構基本的なもの。
麺もさほど個性がないので、既製品を使いました。
ただ、中華料理っぽく黄色味が強い中加水のものを選びました。
というわけでなので、顆粒ガラスープを水に溶いて沸騰させたら、塩、薄口しょうゆ少々、化学調味料で味付けしてスープの完成。
もやしとニラ豚肉を炒めて、先のスープを少し取り、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
麺をゆでて、スープを張った丼に。
そしてその上から先のもやしあんかけを乗せ。
最期に胡椒をバッサバッサと振りかけて
コショーそば出来ました!
うん、軌道を逸した胡椒の量、これです。
先の写真と比べてもなかなか再現度が高いかと思います。
あんかけも良い感じの硬さ、ゆるさですね。
じゃあ、いただきます。
うへ~辛いなあ。胡椒の辛さって唐辛子やわさびと違ってまた独特ですよねえ。
さらっとかけることはあってもこんなに使うことないもんなあ。
手前味噌ですがなかなか再現度は高いかと思います。
コショーのこの辛さを家で体験できるとは。
今は亡き天華の大将に思いを馳せつつ、胡椒の辛さに涙する休日の昼下がり。
おそまつさまでした。
ではでは
すごいですねー。
わー食べたい〜って思わないけど(笑)。
でも、マニアにはウケていたのでしょう。
これが食べ進むと意外に胡椒の辛さが癖になるんですよねえ。