クリア豚骨
というのが自分的にヒットしまして、やってみました。
ゲンコツを沸騰させないようにじっくーり煮込んで、多少の豚臭さを演出しつつも、透明なスープを目指します。
そのスープで豚バラ肉を下茹でして、スープ、塩、日本酒で作った煮汁で下茹でしたバラ肉を炊きます。
煮汁は煮詰めて塩ダレに。
麺は出張の帰りに空港で買った替玉用の半生麺を使用。
という、工程的には意外と簡単な自作となりました。
麺打たないし、具もチャーシューだけってのは簡単ですね。
それで出来たのが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ba/0db99cca31482efc7f4644338c307ca3.jpg)
こんな感じです。
良い感じですかねえ?
念のため、本家の写真と比べてみましょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ca/6645738099837ea752827e03d7d7d49d.jpg)
こちら本家。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f7/b765092a11bde11b7f1b56e522e05c99.jpg)
こちら私が作ったやつ。
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結構イケてんじゃないですか!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a6/0143fbd87896a06a179aea911d998e6c.jpg)
丼の違いはありますけど、麺の感じとか、スープの脂浮き具合とかイケてると思います(自画自賛)
ぶっちゃけ見た目は完コピと言っても過言ではありません(過言です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/91/a333dbea9ace374d522f29d0eab34daf.jpg)
付け合わせは青ねぎと酢橘。
本家はカボスなんですけど、あいにくカボスが入手できなかったので酢橘でご勘弁。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/d4/3206bc48e7f2bf7c6934797d1b72d6f0.jpg)
さて、見た目は良いとして味の方はどうだ!
実はスープは先に味見してあって、先の塩ダレだけだと流石に・・・ということで、化学の力をお借りしております。
とはいえ一杯当たり、ティースプーンの先っちょちょびっとくらいですけどね。
そして判りますが、おそらく本家の方も化学の力を使ってます。おそらくグルエース的なものじゃないでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/e5/77e1a6b226ae428b1f7aef941611c91c.jpg)
そして、麺の方いただきましょう。
空港で売っていた替玉用ですが、なかなか雰囲気出ています。
半生麺なので、加水云々は難しいですが、おそらく加水28%ってところでしょうか?
この加水率になると自作じゃ出来ないんですよねえ。
って書くと「いや自宅で低加水麺打ちましたよ」って出てくるディープな自作の世界。
どの世界にもすごい人はいるものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/0f/9919c4f33386e69f0cac346cf83ea99a.jpg)
じゃあ本家の食べ方に乗じて、スープと麺を味わった後はねぎを入れまして。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/24/eedea344d098963e9ed87d92b9d32edd.jpg)
酢橘を皮を下にして絞ります。
塩味だけでちょっと寂しくなってきたところに、柑橘系の酸味。
良いですねえ。
というわけで、せっかくですので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/15/3a4f3f699eb89e398815113f7971bbae.jpg)
替玉を♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0e/7bc7a80d47ed666150c74773a9405e5d.jpg)
空港で替玉たくさん買って来ましたからねえ♪
やっぱり、替え玉やると
ハカターッ!
って気がしますよね。
スイマセン勢いで締めようとしてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/63/df1304d909384e70552cbeea36f6d8ef.jpg)
というわけで、終わった後は、おつまみチャーシューとグリーンラベルで自らを労います。
どうでしたでしょうか?
手前味噌ですが、月やの豚そばとしてはかなりコピー出来ていたと思います。
これが、後日変化していくんですが、それはまた別のお話で。
おそまつさまでした。
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さて、記事としてはいつもの通り、過日分なのですが、世間様的には大晦日であります。
この記事も、帰省先の実家から書いております。
昨年何の前触れもなく長期のお休みから復活した岩風呂。
今年は、ちょっと長い休止期間も挟みつつ、何とかブログを続けることが出来ました。
これも、読んでいただいている皆さんのお陰です。
令和4年となりましても、まあいつもの如くでやっていこうと思います。
それが、皆さんのちょっとした楽しみや、暇つぶしになっていたら幸いです。
本年はお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
ではでは