岩風呂

ラーメンを中心に食べ歩きとかレシピを乗せてます。そして時々猫が登場するブログです。

神田大勝軒@神田

2007-09-28 01:40:47 | ラーメンレポ

【地図】東京都千代田区鍛冶町2-9-8


さて、最近仕事で神田方面に来る事が多いのですが、以前ご紹介した大斗の他にもう一軒大勝軒系のお店があります。
神田大勝軒は東池袋の大勝軒で修行したという、直径の東池袋系大勝軒。
最近つけ麺ついていたので、もりそばではなく中華そばにしました。
さて、どんなモンでしょう。




でっかい丼にたっぷりの麺!
「これだ!これだよ!これが大勝軒の中華そばだよ!!」
と心でつぶやくいかにも大勝軒らしいルックスのラーメン。
もっちりした麺に絡む濃厚なスープはかすかにとろみを感じます。
最近の流行だと、これに鰹節や煮干の粉を加えたいところなのでしょうか、しかしそのおかげで粉っぽさを廃し、滑らかさが際立っている気もします。
チャーシューはガブッと噛み付く感じの肩ロースのチャーシュー。
煮込みすぎてホロホロになっていないところも大勝軒らしい。
大勝軒らしいといえばこのメンマ!
シャキッっとした食感を残し、硬さを感じさせない絶妙なバランスは紛れもない東池袋大勝軒の流れですね。
今年の3月をもって惜しまれつつその幕を閉じた東池袋大勝軒ですが、こうやってしっかりと後をついでくれる人がいるということは幸せなことだと思いました。
ごちそうさまでした。


■東海林さだおの満腹大食堂


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楽旬堂 坐唯杏(らくしゅんだいにんぐ ざいあん)@池袋

2007-09-18 23:56:11 | 外食レポ

【地図】東京都豊島区東池袋1-31-1 バロックコートB1F

さてさて、呑気にブログに記事なんか上げてますが、実は結構忙しかったりします。
20日程連続で出勤しまして、明日は久しぶりの休日。
ということで、本日一緒に仕事をしていた協力会社のN氏と呑みに行きます。
実はN氏とは7月くらいに呑もうと話をしていたのですが、スケジュールの都合が付かないまま本日まで来てしまいました。
結構ハードワークの続いているN氏を半ば強引に引き連れて呑みに向かいます。
もはや時間は10時を過ぎており、終電が心配な時間ですが、覚悟は決まっています。終電には乗りません。始発が走るまで呑みます。
さて着いた場所は池袋。
「池袋よ!わたしは帰ってきた!」気分はガトー少佐ですな。
池袋というソロモンに酒と言う核弾頭を打ち込むのだ!・・・って機動戦士ガンダム 0083スターダストメモリーが解らん人には全然解らないネタなのでこのへんでやめます。

というわけでN氏に案内されてやってきたのは坐唯杏というお店、普段はいつも満席でなかなか入れないそう。
本館と別館があるのですが、N氏も本館に入るのは初めて、といっておりました。


まずは生ビールで乾杯!お互いの労を労います。


突き出しで出てきた骨せんべえ、この骨せんべえが揚げ過ぎてなくて魚の味とサクサク感の同居具合が素晴らしい一品。


金沢の特産ごり、これはその佃煮。腸のほろ苦さが染みますね~。
これは日本酒だな。


そしてしめ鯖!しっかりと塩で締めてから酢で締めてあります。
最近は鮮度の良い鯖が流通するせいか、塩も酢も極軽く締めて生っぽさを残したしめ鯖が流行ですが、こういった仕事物もいいもんですね。


しったかの酒蒸し。
二等辺三角形が美しい巻貝しったかを酒蒸しにしてあります。
ワリと取れる貝で、釣りに行ったときなんかによくテトラポットにへばり付いていますが、取れるようなところは地元の人が取ってっちゃうので、なかなか取り易いところにはありませんな。
肝心の味の方は、固体なのか時期的なものなのか、ちょっと腸のくせが強すぎたかな。醤油煮の方が好きかも。

そして・・・



鯨鍋!鯨の白さえ、腸、を味噌仕立て鍋をすき焼き風に生卵で食べる一品。
別皿で付いてくるカノコを火が通り過ぎない程度に煮てサッと上げて食べます。
しかし普段すき焼きでも生卵は使わない主義なのですが、味噌のややとんがった風味を生卵がマイルドにしてくれるので、この鍋に生卵は必須とおもわれます。

さてそんなこんなで呑むこと2時間。時間はすっかりテッペンを回って日付も変わりました。
そろそろ河岸を変えようかということで店を後にします。
始発が走るまでの4時間・・・どこで呑んでようかなあ~・・・。
いやいやさすがN氏、良いお店を教えてもらいました。
ごちそうさまでした。

追伸として・・・こんな文章で締めたくは無いんですけど、鯨肉、実に美味でありました。
捕鯨や鯨食というと国際問題を巻き込んだ大問題となっております。
捕鯨反対派の方の意見はワタクシ全く理解できませんが、現在捕鯨の禁止によって増えすぎた鯨が鰯などの魚を食べるせいで漁業のへの影響も叫ばれています。
確かにかつての日本は鯨を採りすぎていたと思います。
しかし、現在捕鯨の反対を叫ぶ人達の理論は、鯨への偏愛と人種への差別という感情論が多くを占めていると感じております。
私自身こうやって自分の主張を書くことが関の山ですが、この小さな努力が何かに結びつくことが出来ればうれしいです。
鯨食万歳!!


■動物保護運動の虚像5訂版


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麻布麺房どらいち

2007-09-16 22:57:42 | ラーメンレポ

【地図】東京都港区南麻布2-12-5

有名でよく店の前を通るんだけれどもなかなか行かないお店。
そんなお店の一つがこのどらいちですね。
自分の持っている「自宅で作るプロのラーメン3」に載っていて、特注品だという鮭の干物を使って取った出汁が一度味わってみたかったのですが、終にかないました。






本来初来店の店ならその店の一番シンプルなラーメンを選ぶところで、今回は優麺のはずなのですが、汁なし坦々麺とか辛い系のメニューも充実していたので頼んだのは辛味ネギが乗っているホット優麺(850円)

辛そうなネギが乗っていてラー油が散らしてあるいかにも辛そうなスープですね。
厚めに切ってから直火で炙る、炙りチャーシューもいいですね。
麺はプルプルの多加水麺。この麺のつなぎには海藻のフノリを混ぜているらしいです。

正直スープが辛いのでスープの微妙な風味は味わえませんが、これはこれでじっくりと辛美味ですね。
次は優麺・・・もいいけどとなりの人が食べてた汁なし坦々麺も美味しそうで・・・。
贅沢な悩みですな。ごちそうさまでした。


■極うまラーメン(2007ー2008)


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立ち呑み蕎麦 魚沼や@新橋

2007-09-16 22:48:12 | うどん・そばレポ

【地図】東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル1F

またまた新橋近辺で立喰い蕎麦です。
その名のとおり夜は立ち呑み屋になるお店ですが、朝の時間帯は立喰い価格で蕎麦を提供してくれるお店。




頼んだのはめごち天そば。
正直朝の立喰いそば屋でめごちがあるなど思っておりませんでしたが、こちらのお店にはありましたねえ。
注文を受けてから蕎麦を茹でて、なんと天ぷらも揚げていたので、それなりに時間がかかりましたが、いやいや、待っただけのことはあります。
ところどころ乱切りのあるそばはそばらしい香りがあり、温かいそばなのにそれなりにコシもあります。
めごち天もふっくらさっくりでめんつゆとの相性も良いです。

実はワタクシこの日は開店時間より相当早くに行きまして、「準備中」の立て札がまだ立っているところに「いいですか~」って聞いて入ってったんですよ。
そしたら店のオヤジさんが「時間かかるけど、それでも良かったら・・・」って言ってくれて、仕込みをしているところをじっくりみながら待っていたのです。
「これ読みな」とスポーツ報知を渡してくれました。オヤジさんあなたもG党か?
変な連帯感を持ちつつ蕎麦に舌鼓を打つ新橋の朝でした。
ごちそうさまです。


■立ち飲み屋


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そばうどん おくとね@新橋駅前ビル

2007-09-16 22:41:26 | うどん・そばレポ

【地図】東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館 B1F

また新橋駅前ビルです。
先日食べ損ねたおくとねにそばを食べにやってきました。




まいたけ天そばが自慢みたいですが、ちょっと胃が重かったのでかけそばで勘弁。
そばはいわゆる茹で麺を暖めなおすもので風味、味ともどもそこそこですが、汁は鰹節が効いてなかなか張るものがあります。
この汁はヤッパリ天ぷらを乗せたほうが良かったかも。
真面目にまいたけ天を追加注文しようと思いましたが、次から次からお客さんが入ってくるのでその機会を見計らっているうちに食べ終えてしまいました。
ざんねん~ごちそうさまでした。


■立ち飲み屋


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そば庄@神谷町

2007-09-15 19:08:41 | うどん・そばレポ

【地図】東京都港区虎ノ門5-1-5 虎ノ門45MTビル B1F

さて仕事で数日神谷町に通っております。
朝早いので朝食はもっぱら立喰いそば。

神谷町駅にあるそば庄は夜は立飲み屋もやっている最近よくあるスタイルの立喰いそば屋さん。
他チェーンの立喰いそばより高めの価格設定ですが、それだけに結構力が入ったものを作っているようです。
2日間通ったので、2日分まとめてお送りします。

まずは1日目。




頼んだのは冷やしおろしそば。
黒いそばに濃い目の汁、大根おろしがたっぷりかかっています。
たっぷりかかっているもののこの大根おろしはやや甘味があり、辛い大根おろしが好みの私といたしましては残念ですな。
たっぷり乗ってくるサービスのわかめ、刻んだナルトは珍しいですね。
そばは風味が強く、コシもあり、立喰いそばとしてはなかなか上級の部類ではないでしょうか?
明日は温かいそばを頼んでみましょう。

というわけで2日目





天ぷらそばを注文、かき揚げは揚げ立てとまでは行かなくてもほんのり温かくサックリ感もあってなかなか。
ネギの青いところが多いのがちょっと気になります。
そばつゆはいわゆる冷やしのときと違ってやや甘めの味付け。
そば自体は、やはり温かいそばではコシが弱くなりますが、そばの風味は温かい方が香り立ちますな。

2日で温かいの、冷たいの両方食べてみましたが、どちらもなかなかいけます。
どのメニューも少々値段的に張るのですが、神谷町ということで家賃も高いのかな・・・とそんなこと消費者の方が考えて無くていいのですが・・・。
おススメ度は高いお店ですね。
ごちそうさまでした。

■偉いぞ!立ち食いそば


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【新橋孤独(ひとり)呑み日記】 本物の味 らーめん 直久 新橋店@新橋駅前ビル

2007-09-14 00:53:33 | ラーメンレポ

【地図】東京都港区新橋2-20

【直久】

さて、最後は立喰いそばで締めようと思っていたのですが、タッチの差で店じまい。
立喰いそば屋さんは朝早いから、夜早もいのよね。

というわけでそば屋さんにリベンジを誓ってきびすを返し、向かった先は・・・ラーメン屋さん。

・・・聞こえます・・・聞こえます・・・皆さんの「またラーメンか!」の声・・・届いてますよ~ぉ~届いてます。

というわけで銀座に本店を持つチェーン店直久があったので入りました。
直久のラーメンは久しぶりですな。


というわけで一番シンプルな醤油らーめんを頼みます。
ネギが別皿に乗ってくるというのはネギ嫌いの人のためのサービスでしょうが、個人的にはそんなヤツのために皿を汚す必要はないと思います。


ちょっと写真がピンボケ気味なのはやはり酔っているからですね~~ぇ(なんか文章も酔ってます)
スープは大人しそうに見えて、豚足をずいぶん使っているっぽい豚の風味が強いスープ。
好き嫌いがありそうなスープですが、私は嫌いじゃありません。
むしろ中国に行って本場のラーメンを食べてきた身としては(たった3日で偉そう・・・)この臭みの上に香辛料を乗せたりするのもよいと思います。
その上には、寂しい感じのチャーシュー、そして少々干からびた感じのメンマ、海苔が乗っています。ノリに乗っているわけではありません。


さて、麺は喜多方ラーメンや佐野ラーメンのような平太でプルプルした多加水麺、太さと適度な縮れのおかげでスープとの相性も良いですね。

全体を通すと値段相応のラーメンとは思いますが、適度な個性もあり、チェーンだからといって侮れないお店だと思います。
ごちそうさまでした。


■新橋駅発掘


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【新橋孤独(ひとり)呑み日記】 市松@新橋駅前ビル

2007-09-14 00:30:57 | 外食レポ
【地図】東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館 B1F

さて2軒目にやってきました。
2軒目は落ち着いて呑みたいのでややゆったりした鰻屋さんは市松。
昼は行列が出来るほどということですが、夜もなかなか繁盛しています。
鰻といえば土用の鰻と言いますが、実は鰻の美味いのはこの土用過ぎの秋口と言われております。
話がちょっとずれますが、「土用の鰻」を広めたのは江戸時代の発明家、平賀源内であります。
客足の寂しい鰻屋に「客を呼ぶ方法はないか」と相談を受けて、「土用の時期は暑くてみんな夏バテする。だから土用の丑の日に皆でうなぎを食べて夏バテを解消しましょう!」という謳い文句で鰻屋の宣伝文句を考えたのだそうで、日本の歴史上、最初のキャッチコピーです。
土用の丑が2回ある年と3回の年がありますが・・・(ほうっておくといくらでもこの手の薀蓄を語る男なのでこの辺で切っておきましょう)

・・・・と説明している間に実はすでに入店、奥の席に陣取らせてもらって、鰻の晩酌セットを頼みます。
鰻の蒲焼に小鉢とお酒が付くセットで、お酒はビールか日本酒を選べます。
前の店でホッピーを2杯呑っているのでここは日本酒でしょう。
これで価格も1300円とリーズナブル!


一緒についてきた小鉢は茄子の煮物。
なみなみと注いでくれたもっきりがいい感じですね。


続いて鰻も登場、すぐ出てくるところからみると、焼き貯めたものを焼きなおしているのでしょうが、千住の尾花や浅草の前川に来たわけではありませんからね。
山椒を多めに振って、箸で契った鰻を一口、鰻の旨味を堪能したところで、酒をクイッとやると、鰻の脂っぽさが酒で洗い流されて新鮮になります。
このセットだけで30分も粘ってしまいました。

前の店のホッピーもあとから効いて来た様でほろ酔い気分、この一杯で今夜は締めることに。

お会計は席料もチャージもなく1300円のみ。
う~~いい店だなあ~。
ごちそうさまでした。


■東京の忘れもの


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【新橋孤独(ひとり)呑み日記】 菊三八@新橋駅前ビル

2007-09-10 13:57:43 | 外食レポ

【地図】東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館 B1F

虎ノ門で仕事をしております。
私の帰る方向として、新橋で乗換えになります。

友人uz氏の勤める会社も極近くにあるということで、誘って一杯やろうか?と思ったのですが、生憎uz氏には先約があったため、新橋一人呑みということになりました。


まずは「やきとり」の赤提灯が光る菊三八。
外にあったメニューのホッピーの文字に惹かれて入店。
早速ホッピーを頼みます。
頼んだ肴は「名物」と銘打ってある朝鮮焼に子袋の刺身。


朝鮮焼は名前からして、辛そうなものを予想していたのですが、豚ばら肉をニンニクの効いた焼肉のタレで漬け込んで串焼きにしたもの。
ジャンクな味がたまりません。


そして子袋の刺身。
生ニンニクのすりおろしを加えた醤油でいただきます。
こりこりとした歯ごたえが魅力、新鮮なので臭みは一切ありません。
これもホッピーが進んだのでおかわり。

もう少しコシを据えて呑みたかったのですが、店が混み合ってきたので頃合を見てお勘定。
これで約2000円の会計は安いなあ。
また良い店を見つけてしまいました。

ごちそうさまでした。


■ビバ・オヤジ酒場


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つばめグリル 品川店@品川駅高輪口

2007-09-10 12:52:41 | 外食レポ

【地図】東京都港区高輪4-10-26

【つばめグリル】

2007年8月29日訪問

さて本日の仕事は宿泊あり、夜が遅いからではなく朝が早いから。
というわけでざっくりと一仕事終えて、一杯やりに出ました。
面子はF課長と四様。

やってきたのは品川駅を高輪方面に出たところにあるつばめグリル。
昔友人が京急沿線に住んでいたときに良く来たお店です。


ビールを頼んでまずやってきたのはにしんの酢漬け。
私はこのにしんの酢漬けが好きなのですが、滅多に売ってない上に自宅で作ると中途半端に手間がかかるのでちょっと敬遠しておりました。
塩漬けしたにしんを砂糖やスパイスを加えた酢に漬ける、いわばピクルスなのですが、いや~美味いです。


F課長の要望で頼んだトマトのサラダ!
このトマトの中に・・・サラダが詰まっているのです。


パカッ!
・・・あれ意外に少なくね?
いやおいしいから良いんですけど・・・。


そしてガーリックトースト。
何枚か撮った内の一番良く撮れた一枚に映り込む四様の手・・・「邪魔だ!どけろ!」の声が店に響き渡ります。

味の方はガーリックバターを溶かし込み、外はさっくり中はふんわりで良い出来。
「手」が無ければもっと良いですな。


自家製ソーセージの盛り合わせ。
ビールにはソーセージですね。
付け合せのザワークラウト(キャベツの酢漬け)も美味しいですね。
ちなみにこの写真を撮ったすぐ後、四様が容赦なく切り刻み全部三等分のバラバラに・・・。その写真も取れば面白かったかも?


続きましては田舎風パティ。
鶏レバーと肉のペーストを皮で包んであります。
パンに乗せて頬張るとほんの少し癖のあるレバーの風味が、
いや~美味い以上の褒め言葉が出てきません。
このレベルのものを家でも作れたら楽しいだろうなあ~。


いや~サクッと呑んでバタンと寝るはずがいつの間にか閉店時間まで・・・。
翌日の仕事が心配な品川の夜であります。
ごちそうさまでした。


■とっておきの銀座


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