こってりらーめん なりたけ 本八幡店

こんばんは、深夜の本八幡ということはなりたけのレポートです。
久しぶりに深酒しました。
誘惑に勝てなかった、今は反省している・・・と反省の態度を見せていると言うことです。


ここんところもやしらーめんずいていたのですが、今日はシンプルに醤油らーめんにしてみました。

しばしの後に登場する醤油らーめん、

例によって脂の量は普通・・・


もやしがないとちょっと寂しく感じますねえ。
あくまでも脂の量は普通です。


なんか丼の周りに飛び散っている脂がいつもよりワイルドな気がします・・・。

今日はいつもより醤油だれが多かったのか、かなりスープがしょっぱく感じました。
酔ってると、塩気に対して鈍くなるはずなんですけど・・・いつもはもやし入れてる分薄まっているからかなあ・・・。
ちょっと、がんこの悪魔を思い起こさせるような、濃口のらーめんです。
ごちそうさまでした。
ではでは

【地図】千葉県市川市八幡2-16-20
【ラーメンデータベース】


■夜中にラーメンを食べても太らない技術


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【博多出張記】オマケ カメノテ実食レポート

さて、東京に帰ってきました。
そしたら早速、例の柳橋連合市場で買ったアレを自宅でレポートしてみましょう。


さあカメノテの登場です。
いや～絶対食べ物には見せませんね・・・。

このカメノテを・・・

一気に塩ゆで

3分程茹でて

笊に上げたのがこちら・・・あんまりさっきと変ってません。


お皿に盛りつけてみましたが・・・なんともアレな・・・見た目で・・・いや～正直なところゲテモノ感満載ですな・・・。


手で持てるくらい冷めたところで、「ツメ」側をもちまして、その下の袋のところをバリっと破くと


ピンク色の身が顔を出します。
これをチュチュっと吸い込むようにしていただきます。

買うときの説明で甲殻類でエビやカニの仲間と書きましたが、どちらかというとカニっぽい味。
ぶっちゃけ特別美味しいものじゃないんですけど、珍味ですな。
良い出汁が出るそうで、みそ汁も美味しいらしいですな。
この次買える機会があったらそれを今度は試してみようと思います。

・・・以下目の保養に


ちなみにこちら同じくして買った岩牡蠣・・・こちらは天にも昇るように美味。
こんなに早い時期に岩牡蠣が食べられるなんて！


こちらは帰ってきてから近所のスーパーで買った鯵を使ったカルパッチョ。
紫蘇＆オリーブオイルソース。
いわゆるお刺身なんですけど、なぜかパンに合う味。

【ウィキペディア】カメノテ


■朝とれ！新鮮！山陰浜坂港の「亀の手（カメノテ）」(生)約500g入　 小中サイズ


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【博多出張記】博多だるま

さあ、柳橋連合市場で妙なやり取りが終わりまして、そして腹具合も良くなってきたのでじゃあラーメン散策後編へ行くぞ！


と、やってきたのは近代の博多ラーメンを代表する博多だるま、不勉強で知らなかったんですけど、同じ博多にある「秀ちゃんらーめん」や東京赤坂の「秀」などの姉妹店なんですね。へぇ～～。


歩いて喉も渇いたので、真昼間からビール。
混んでいるので、なかなかラーメンが出てこなかったのですが、カウンター越しにラーメンを作る係の店員さんの名人芸を見せてもらいました。
以前このお店に来たときには夜中で、他にお客さんも少ない時間帯だったんですけど、忙しいときに来ると活気があっていいですねえ。
さて、時間をかけて生ビールを呑んだ後にやってきました！ラーメン！




濃厚な豚骨スープに超がつく極細麺。
味の基本的には先ほどの長浜屋と対して違わないはずなんですけど、いや全然違うラーメンなのが不思議。
博多豚骨と一口に言ってもこんなに種類があるものなのですね。
まあオルガンプレイでもジミー・スミスとキース・エマーソンじゃ同じ楽器とは思えないほど違ってくるからなあ・・・マニアックな話題ですみません。
判る人だけ付いてきてください。

半分ちょっと食べ進んだところで、紅生姜・・・

って赤くない！
でも味は紅生姜の味・・・「合成着色料は使用しておりません」ってところでしょうか？


それを投入。
長浜屋のそれが、臭み消しという意味合いの薬味だったのに対して、この生姜は味を膨らませるための薬味ですね。

こちらのお店お一人で来られるときには、カウンターであの名人芸を見ながらラーメンを食べるのがオツですぜ。
ごちそうさまでした。
ではでは

【公式HP】
【地図】福岡県福岡市中央区渡辺通1-8-26
【ラーメンデータベース】


■博多だるまラーメン（3食入）


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【博多出張記】柳橋連合市場

チョーシに乗って替玉したおかげで、胃もたれ気味・・・腹ごなしの為に歩いて天神まで戻り、更に渡辺通までやってきました。
目的はこの裏にある柳橋連合市場。
新鮮な食材、主に魚介類が豊富にあり、関東圏ではまず見られないような珍しい魚、また関東と同種の魚でも全然扱われる価格が違うので、見ていて飽きません。


とりあえず端から端までウロウロ・・・。


こちらは鮮魚全般を扱うお店、写真には写っていないのですが、有明海特産のエツと呼ばれる魚が売っておりまして、これは初見でした。
また写真手前の方にあるアサヒガニは関東では珍しいのですが、ごく普通においてありまして・・・。


そして・・・岩牡蠣があるではないですか！！しかも1個当たり240円と安い！！
買ったぁ！！
と5個ほど購入・・・これ東京で買ったら1個500円以上しますよ！！
と、この岩牡蠣をキープしておいて、市場内にある100円ショップでクーラーバックを100円で購入。
すると、近くにいた旅行中と思われるおばあちゃんが話しかけてきまして
婆「おみやげかい？」（おっとり口調）
iwa「ええ、せっかく東京から来ているんで・・・」
婆「ここはいいものがいっぱいあるよ、ほらあそこの明太子なんか・・・」
iwa「（；´∀｀）・・・」
急いでいるワケでもないので、じっくり話を聞いてしまいました。

その後、牡蠣をクーラーボックスに入れてもらっているときに、後ろをそのおばあちゃんが通りまして・・・。

婆「あら、なに買ったんだい・・・へえ牡蠣？・・・」
iwa「（；´∀｀）・・・」
おばあちゃんは再度明太子を勧めて行きました。


続いて、はこちらのお店でびっくりしたものが・・・そう、写真の手前側にある


カメノテ！！
「こんなもん食べられるのか！！」とお思いでしょうが・・・
「カメノテ」ウィキペディアより
↑ハイお勉強！！
本でしか読んだことありませんが、食べられるんです。
しかも甲殻類なんですね・・・ってことはカニエビの仲間なのか？
フジツボも甲殻類仲間らしいですし・・・幅広いな甲殻類。
しかし、カニエビと同類と聞くとなんか食べられそうで、おいしそうに感じてくるから不思議です・・・


やっぱりあんまりおいしそうじゃないかも・・・・

岩牡蠣とカメノテが詰まったフリーザーバックを持って市場を後に・・・そこでまたおばあちゃんがいまして（あんたまだいたんかい！？）
カメノテを買った話をしまして・・・
婆「また、なんてもの買うんだい・・・」
と、ちょっとお説教口調。
隣にいたおばあちゃんの友人か誰かが
友「お孫さんかい？」
チャウチャウ・・・空かさずおばあちゃん
「もう孫みたいなもんだよ」
iwa「（；´∀｀）・・・ちがう・・・」
博多人情溢れる柳橋連合市場でありました。

帰宅後岩牡蠣＆カメノテを調理いたしました、後ほど掲載予定のカメノテ調理編をお楽しみあれ。
ではでは

【柳橋連合市場】
【地図】福岡市中央区春吉1-5-1


■呼子のイカはなぜ美味い？


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【博多出張記】元祖 長浜屋 支店

さて、急遽九州は福岡への出張で博多に来ていますが、仕事は昨日で終り、本日は帰るのみ、しかも飛行機は午後便ということで日中は博多を堪能しましょう。
っていってもガイドさんがいるわけでもないので、一人で市内を練り歩くばっかりですけど・・・。



博多に来てラーメンと言えば、避けて通ることは出来ない長浜屋、いつか来なければと思いつつも遂に訪問することが出来ました。
まだ昼前だと言うのに、結構な行列、さすが博多ラーメンの源流に近いお店だけあります。
行列に並んで、店内に入る直前に食券機があり、そこで食券を買いますが・・・ラーメンと替玉と替肉、後はビール、日本酒、焼酎しかありません。


しばらく行列に並び、ラーメンと替玉の食券を買って店内に入りますと・・・先ほど券売機で確認したものと同じく見事にシンプルなお品書き、ラーメンとその替玉、替肉意外は酒のみ・・・しかも焼酎200円って
平日の昼間だと言うのに、結構呑んでいる人がいました。
・・・ラーメンが400円というのでもびっくりなのに・・・。




具はネギと肉のみの非常にシンプルなラーメン。
白濁したスープは思ったよりもサッパリで、豚骨の骨髄の味がします。
醤油だれはやや薄め。スープだけすすると美味しいんですけど、麺と一緒だとちょっと物足りないかな。
肉はチャーシューと言うより、細切れ肉の醤油煮。
かなり塩辛くて、味のアクセントになっています。
替肉を別盛りで頼んで、呑んでいる人がいましたが、これは一度やってみたいと思いました・・・でもその後ろに行列待たしていると思うとなあ・・・そんなにのんびり出来ないのです。


ヤッパリ替玉してみました。


今度は紅生姜と胡麻を乗せて、味をちょっと濃くするために机上の醤油だれをちょっと加えています。
こういう豚くささの強い、源流的な豚骨には紅生姜があいますね。

古き、良き、長浜ラーメンを今も楽しめる良いお店だと思いました。
ごちそうさまでした。
ではでは


【地図】福岡県福岡市中央区港1-2
【ラーメンデータベース】

■元祖長浜屋協力棒ラーメン 1食入★税込3150円以上で送料無料★


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【博多出張記】風八（かざっぱち）

さっきラーメンで締めたんですけど・・・ちょっと呑み足んなくて一人で出てきました。
風八は宿泊しているホテルの近くで、居酒屋メニューも充実したラーメン屋さんです。
っていうか、このスタイルは今でこそラーメン居酒屋みたいなスタイルで全国区ですけど、元々は博多屋台のスタイルなんじゃないかと思います・・・すみません良く調べないで書いてます。


というわけでまずは生！
モルツは美味しいですな。

というわけで、まずは居酒屋メニュー。


大手羽オイル焼きは、手羽先と手羽元が繋がっているまさに大手羽を味つけして油を塗って焼いたもの。
表面の皮がパリッとするまでじっくり焼いてあります。
これは家でも真似したい味ですなあ。


そして定番の餃子。
店内の張り紙に
「最初は何もつけずに、次にラー油を・・云々」
とあったので、それに従います。
パリッと焼けて、中はジューシー、餃子の王道ですね。


そして・・・ラー油をって・・・


なんか「ラー油」と言うより「油と唐辛子を練った調味料」という方がぴったり来るような・・・。


これをたれと一緒に餃子につけていただきます。
思ったより辛くない、というか香りがよくなって美味しさが増します。
韓国産の唐辛子は辛味が少なくて味（香り）がある、って聞いてますけど、これがそれなんですかねえ。
このラー油は家にほしいと思いました。

というわけで、手羽と餃子を堪能したところで、ラーメンの登場！
辛子高菜ラーメンにしました。


まずは真上から一枚。


そして斜め上から・・・高菜乗って無いじゃん！
って言われそうですが・・・。


別皿で提供されます。
何しろ、辛いらしいので、ご自分で調節して入れてくださいとのこと。


とりあえず、まずは素の状態の麺とスープを一口ずついただきまして・・・。
スープは豚くささを前面に出した博多伝統の豚骨よりも、臭みを押さえてあくまで、豚骨の美味さを味わえるよう軽めにした感じ。
麺もこの手のラーメンとしてはちょっと太めですね。
巻きチャーシューも博多系では珍しいかな？


と一口味わったところで、辛子高菜を投入。
「ちょっとずつ味を見て入れてください」とあるのですが、酔っ払っていたのと、面倒くさいのと、そして辛いものには自信があるので・・・


一気に全部入れちゃいました！

ライトで繊細だったラーメンが一気にジャンクな激辛ラーメンに変身！
うう・・・うめえ・・・博多の夜は更けて行きます。
ごちそうさまでした。
ではでは


【地図】福岡県福岡市中央区春吉3-25-1
【ラーメンデータベース】




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【福岡出張記】中洲屋台ラーメン 一竜

ええ・・・突然ですが博多に来ています。
仕事で急きょほかのチームをお手伝いすることになりまして・・。
本日3時半起きで朝一の飛行機に乗り、博多入り、そのまま現場に突入で、現在日付が変わったところです。
自分は博多のみのヘルプなのですが、本隊は明日（というか今日）朝一の新幹線で次の地、大阪へ向かうという強行軍！
ひぇ～～～おつかれさまです。

さぞかし、お疲れのことなので、じゃあ皆さんに申し訳ないですが、私は明日の午後戻りなので、ちょっと今夜遊ばせていただいて・・・ってみんな来たよ！なんつう体力だ・・・っていうか呑みたいのか！根性なのか！

ということで、以前レポしたことのある一竜にまたやってきました。
喉が渇いていたこともあって、餃子とつまみに生ビール2杯をククゥ～～と呑んでしまった後に締めで頼んだのはネギラーメン・・・・



ネギ少ないねえ・・・なんてズルズル食べてたら・・・「ネギラーメンお待ち」って、もう来てるよ・・・てそのどんぶりを見るとネギてんこ盛り・・・。

なんと自分が今までネギラーメンだと思って食べてたのは、隣のカメラマンさんが頼んだ普通ラーメンでした。
スンマセン！！m(_ _)m
最初の生ビール2杯が効いていたようで・・・。

ラーメンは、濃厚な豚骨に博多独特の極細ストレート麺で、これぞ博多の屋台ラーメンといったところ。

なんですけどお隣さんに悪くて、ちょっと途中からは味わうどころではありません。
そそくさそそくさ・・・

ごちそうさまでした。
ではでは

【公式HP】
【地図】福岡県福岡市中央区西中洲1-14
【ラーメンデータベース】


■うちの屋台にきてみんしゃい


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海鮮釜めし

どこだか忘れてしまったんですが、先日食べ物系ブログをあちこち見ていたときに、たまたま釜めしの話題が出てきてまして、釜めしというとあの群馬県は横川、おぎのやの峠の釜めしが有名ですけど、別に何流儀があるわけでない、なんでも炊き込めば釜めしだぁ！
ということで、勝手に自分流の釜めしを作ってみただけのことです。
海鮮釜めしにしたのも、本日近所のスーパーで海老が安かったから・・・というのが主な理由でして・・・。
しかも、一家で食べるため、釜じゃなくて土鍋で炊いてるから・・・実は土鍋めしだったりするわけですけど・・・。
まあ細かいことは気にせず、作っていきましょう。
写真は土鍋で作ってますが、

★★材料★★
　米・・・・・・・・・・・・2合
　海老・・・・・・・・・・・2尾
　鮭の切り身・・・・・・・・1つ
　ボイルほたて・・・・・・・3つ
　干ししいたけ・・・・・・・3個（半日ほど水に漬けて戻しておく）
　干したけのこ・・・・・・・1/2本分（半日ほど水に漬けて戻しておく）
　にんじん・・・・・・・・・1/3本
　ごぼう・・・・・・・・・・1/5本
　だし汁・・・・・・・・・・2合（米と同量）

★★作り方★★
　1．米を研いで笊に上げて水を切っておく
　2．海老は背腸をとり髭を落としておく
　3．干ししいたけ、干したけのこ、にんじんを一口大に切る
　4．ごぼうは泥と皮を束子で落として、ななめ切りし、酢水（分量外）で茹でてあく抜きをする
　5．釜（あくまで釜）に米を入れ、同量のだし汁、各具材を上に飾るように置いて、火にかける
　6．最初は沸騰するまで強火、その後中火～弱火にして10分、火を止めて20分ほど蒸らして完成！


★★ポイント★★
食べる時には上の具材を一度避難させて、ざっくりと空気を含ませるようにご飯をほぐし、お茶碗に盛りつけた後に再度具材を乗せると見栄えします
簡略してしまっただし汁ですが、今回は昆布と鰹のだしに、干ししいたけと干したけのこの戻し汁を使っています。
炊きあがることで煮詰まるので、醤油と酒の味付けは極々薄めに。
ただし、海老やしいたけの素材の美味しさも出てくるので、素材の味を生かす場合には、だし汁でなく、水で薄めた醤油とかのほうが美味しいこともありますので、まあお好みでお試しください。
同じ作り方でかに釜めしとか、鳥釜めしとかも出来るので、これは一つ覚えておくと良い料理かもしれません。
お粗末さまでした。
ではでは


■ご家庭で手軽に楽しめる釜めしセットごはんはどうだ！釜めしセットスタンド付


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自家製パスタ＆ラグーソース

久しぶりに自分でパスタを打ってみました。
ってか家のデュラム・セモリナの粉が賞味期限が近付いていたので、そろそろ使わな！！
ということであります。
パスタの打ち方は、細かい写真などがないと解りづらいと思うので、ラグーソースの作り方を行きましょう。


★★材料★★
　牛豚の合挽き肉・・・・・・200g
　赤ワイン・・・・・・・・・100ml
　玉ねぎ・・・・・・・・・・1個
　にんじん・・・・・・・・・1/2本
　トマト缶・・・・・・・・・1缶(200mlのやつ)
　ニンニク・・・・・・・・・1かけ
　鷹の爪・・・・・・・・・・1本（種を抜いておく）
　オリーブオイル・・・・・・大さじ4
　塩・・・・・・・・・・・・適量
　胡椒・・・・・・・・・・・適量
　ナツメグ・セージなど・・・お好みで
　
★★作り方★★
　1．玉ねぎ、にんじん、ニンニクはみじん切りにしておく
　2．オリーブオイルを引いたフライパンで鷹の爪を炒めて香りを出す
　3．鷹の爪を取り出し、玉ねぎ、ニンジン加えてじっくり炒める
　4．ひき肉も加えて、ひき肉に焼き色がついたら、トマトと赤ワインを加えて煮詰める
　5．塩、胡椒、各種スパイスで味付けして、しばらく味を馴染ませたら出来上がり！

★★ポイント★★
手順を見ていただくと解るんですけど、意外と煮込み料理なんですよね。
味の決め手はワインとトマトで、トマトが多いとお子様向け、ワインを増やすと大人の味になります。
ひき肉ですけど、できれば粗引きのひき肉があれば、または固まりにくを買ってきて自宅で細切れにするかすると、肉の歯ごたえを残した仕上がりになりますぜ！
ナツメグやセージなどのハーブ類ですが、このほか煮込む際にはローレル、トマトに対してオレガノがあればさらに良いと思われます。

ソースをパスタと絡める時は、熱したフライパンにパスタの煮汁を加え、そこに必要量のラグーソースを、茹で上がったパスタを入れたら、軽く水分を飛ばす程度に絡めてから盛りつけてください。
パスタは幅広のものか、太めのものが合います。そしてトッピングに粉チーズは必須ですな。
好みでバジルのみじん切りなども加えてください。
機会がありましたら、今度自家製パスタの方も。


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つけめん 煮干そば TETSU 品川店

狂乱の神戸から帰ってきましたよ
もうね、あの後3日間・・・ず～～と
朝：コンビニ
昼：弁当
夜：弁当
酒：コンビニ

で過ごしました。
なんかシャバに出てきた気分です。

とにかく美味しいラーメン食べたいぞ！！


ということで、品川の会社に戻る途中、品川麺達七人集の個人的な一押し！TETSUに行ってきました！

知らなかったんですけど、つけめんが変わってたらしいです。張り紙がしてありました。。
というわけで、つけめんのあつもりを注文・・・弁当ばっかりで野菜不足な気がしたので野菜つけめんにしました。





野菜は別盛でやってくるんですね。
麺は大きく変わったようには感じません。やっぱこのかつおだしに浸されて来るのが風味よくていいですね。
つけだれは以前よりややさっぱりした感じ、魚粉も浮いているようで、その下にはチャーシューとメンマが沈んでいます。
一番変わったと思ったのは、このつけだれの温度。
かなり熱めで出てきます。
以前に、あつもりでなく通常のつけめんを頼んだ時には確かに、最後のほうでかなりぬるくなってきまして、つけだれを再加熱するようの焼け石を入れてもらったのですが、それよりもう少し最初から熱くして欲しいな・・・と思っていたのは自分だけではなかったようですね。


最後はつけだれを割る、割りスープもあるのですが、麺が浸っていた鰹だしでつけだれを薄めていただいた方が、美味しいように思います。
これで締めて満足の一杯！
もっと足を運びたいんですけど、ほかにもおいしいお店が並んでるし、TESTUは行列長いし・・・ついつい敬遠しちゃうのよね・・・。
ごちそうさまでした。
ではでは


【ラーメン・どんぶりの品達】
【地図】東京都港区高輪3-26-20
【ラーメンデータベース】


■つけ麺マップ東京・埼玉・神奈川（1）


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