岩風呂

ラーメンを中心に食べ歩きとかレシピを乗せてます。そして時々猫が登場するブログです。

ラーメン二郎 品川店

2010-03-29 12:43:20 | ラーメンレポ
さて、二郎です。品川です。
久しぶりですねえ。さっき調べてみたら昨年の10月以来ですか。


まずはお行儀よく行列に並びます。行列は10人程度、行列の進みはやや遅い品川店ですが、これくらいならそんなにかからないでしょう。
というわけで、並びは15分ほどで消化。着席です。


そしてやってくる二郎。
本日も例によって小ヤサイニンニクで参ります。


ヤサイの盛りが景気いいのは品川店の特徴。キャベツが多めなのは自分好み。


ちょい乳化のスープにニンニク。


そしてお約束の天地返し!
麺は平打ち気味の太麺。
今日の豚は端っこのほうですかね。こんな感じのが2個はいっていました。
麺にヤサイを絡めながらいただいていきまして、中間地点で一味唐辛子を少し振り入れます。
辛味がますと味が活性化する気がします。
相変わらず美味しい二郎でありました。
ごちそうさまでした。
ではでは

【ラーメンデータベース】
【地図】東京都品川区北品川1-18-5


■あの会社のスゴい社訓


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秀味 海岸店

2010-03-28 12:26:20 | ラーメンレポ

本日は有明の某国際展示場でお仕事。
というわけで、最近定番になりつつある秀味にやってきました。
頼んだのはもちろんタンメン&半チャーハン


まずはすぐ出てくる半チャーハン。
こちらのお店の半チャーハンはチャーハンの注文があった際に多めに作り、その作り置きを半チャーハンに回します。
作り置きが無いときは注文時に作るのですが、今回は作り置きの方でした。
ただ、こちらの作り置きもこれはこれで味が馴染んで悪くないと思います。




そしてやってきたタンメン。
注文ごとに野菜を炒めて丁寧に作られるタンメンですが、本日はタンメンの注文が集中していて、一気に5人前を作るというのは流石に・・・なのか、少々野菜がクタ気味。
昼時の忙しい時間だったので仕方が無い部分もありますが、2人前くらいをまとめて作るのがベストだと思います。
しかし、炒めたニンニクが香ばしく、煮干の効いたあっさりのスープともいい感じの相性。
結構な量の胡椒が入っていて、煮干を邪魔するのかと思いきや意外にも調和しているのが不思議。
本日も美味しい一杯。
次回来訪した際にはスープを堪能する為に醤油ラーメンも食べてみたいと思います。
ごちそうさまでした。
ではでは

【ラーメンデータベース】
【地図】東京都港区海岸3-19-2-105


■野武士のグルメ


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上海餃子 りょう華

2010-03-27 11:47:29 | ラーメンレポ

本日は三田にやってきております。
実はこちらに有名なそばのお店がありまして、そちらに行こうと思ったのですが、丁度定休日にぶつかってしまいました。
仕方なく、というわけでもないのですが、三田二郎に並ぶ時間もないし、以前気になったこちらのお店にやってきました。


頼んだのは「激辛」の注意書きのあった四川ラーメン。


茹でた麺の上に辛い肉味噌。



これをぐちゃぐちゃと混ぜていただく、いわゆるまぜ麺。汁なし担担麺的なものですね。
この肉味噌、肉のほかに、芝麻醤、ザーサイなどなどが入っています。
「激辛」とありましたが、自分的にはこれくらいなら全然平気なレベル。
なかなか美味しいのですが、麺が茹で上げただけの状態で出てくるので、麺同士がくっついていわゆるダンゴ状態になってしまう部分もあり、これは少し油を絡めるとかしてもらいたいなあ。

最後はついてきたスープを麺を食べていた丼の方に流しいれます。
丼に残った肉味噌がスープに溶け出していい感じ。締めはこれが良いですな。

なかなか美味しい一杯なのですが、残念なのは値段。
これで950円は正直高いなあ・・・というのが印象です。

看板に「上海餃子」と書くだけに、餃子にも自信があるらしく、餃子+麺類で頼むお客さんが目立ちました。
傍目になかなかおいしそうな餃子だったので、今度は餃子も頼んでみようかと思います。
ごちそうさまでした。
ではでは

【ラーメンデータベース】
【地図】東京都港区芝5-30-6


■かんたんにできる中華料理



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まこと家

2010-03-26 11:20:35 | ラーメンレポ

こんにちは青物横丁です。
久しぶりに家系も食べてみようかな?
ということで都内でも貴重な直系の家系、まこと家にやってきました。

ラーメンは普通、中盛り、大盛り・・・トッピングは・・・あれ?こちらのお店ほうれん草のトッピングが無いんですね。
家系といえばほうれん草だと思っていて、今日はほうれん草を増しで行こうと思っていたのですが・・・。



というわけで本日の注文は中盛り&くきわかめ。うっすらと胡麻がかかってるんですね。
家系といえばチー油(鶏脂)がたっぷり浮いたこってりスープ。
豚骨と鶏がらを強火でガンガン煮込んだ、今となっては古いタイプのスープですが、時々食べたい気分にさせてくれる、引力のあるスープです。



麺は酒井製麺のモチモチした太麺。
こってりなスープとも相性が良いですね。


さて半分ちょっと食べ進んだところで・・・豆板醤、おろししょうが、おろしニンニクで好みの味にアレンジ。
豆板醤をさじ半分、おろししょうが一杯、おろしニンニク少し・・・それにチー油の甘さが気になってきたので、胡椒を少々。
ラーメンを志すものとして本当はこういうの邪道なんですけど、家系とか博多系豚骨はどうもこういったトッピングを予め予想した味付けをしているような気がするんですよね・・・。
それにしても久しぶりの家系。
なかなか美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
ではでは

【ラーメンデータベース】
【地図】東京都品川区南品川3-1-11


■極太ストレート麺濃厚豚骨スープに鶏油の甘味横浜ラーメン 吉村屋家系五人衆 渾身の一杯



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ベジマイトトースト2種

2010-03-25 10:42:26 | レシピ
先日のベジマイトですが、ちゃんと食べてます。
本日はちょっと工夫してみました。


まずはチーズベジマイトトースト。
軽くトーストしたパンにベジマイトを塗ってそのうえにスライスチーズを乗せて再度オーブントースターで焼きます。
ベジマイトの塩気がアンチョビみたいなアクセントになって、これにトマトソースをかけたらピザ風になるかも。




そして、こちらは目玉焼きベジマイトトースト。
バターたっぷりめで焼いた目玉焼きをベジマイトを塗ったトーストの上に乗せました。
いわゆるラピュタパンのベジマイトバージョンですな。
これは半熟の玉子の黄身とベジマイトの組み合わせが絶妙の逸品。
あとバターとベジマイトはやっぱり相性がいいですね。

なかなか収穫の多いベジマイトクッキンでした。
おそまつさまでした。
ではでは


■《クラフト》ベジマイト【220g】


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ジャリコもどき

2010-03-24 10:06:57 | レシピ
先日久しぶりに銀座のジャポネに行きましたが、久しぶりに自分でも作ってみました。




固めに茹でたスパゲッティにサラダ油を絡めて冷ましておき、ベーコン、トマト、椎茸、ブロッコリー、玉ねぎなどを一緒に炒めて醤油で味付け。最期に海苔を散らします。
ジャポネのジャリコを基にしてありものの材料で何とかしたまあ極簡単なレシピであります。
おそまつさまでした。
ではでは

■ゆで時間16分昭和産業 太麺 スパゲッティ 2.2mm 500g


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ぺヤング スープ入りやきそば

2010-03-23 09:52:35 | 飲食レポ

ジャン!
ぺヤングからスープ入りやきそばが発売されているようです。
青森県は黒石のスープやきそばの影響が強いと思われますね。
それにしてもパッケージの「名物!」ってのはなんの文句なんでしょう?

それにしてもぺヤングさん・・・カップ系の焼きそばが「焼いて」いないことには突っ込まないのは暗黙の了解だと思いますが、スープ入りというのはもはやそれを通り越してすがすがしくさえあります。


 調理方法
 1.フタをあけ、スープ、かやくを取り出しておき、かやくを麺の上にあけ、熱湯を容器内側の段まで注ぎフタをします。
 2.3分後フタをあけ液体スープをいれ、よく混ぜ合わせてお召し上がり下さい。
 ◆ 湯切りは不要です ◆

とのことです。「湯切り不要」ってまあそれはそうでしょう。


とりあえずこんな感じで「麺の上にかやくを」・・・


お湯を注いで3分・・・スープの素をフタの上で温めるのは自主的な判断ですが、最近のカップ麺だとそこまで支持してくるのありますよね。
「麺を混ぜてから入れてください」とか「いれたらよく混ぜてください」とか、面倒くさいことしたくないからカップ麺のはずなのに・・・って思うときもありますが・・・話が反れましたな・・・そうですスープ焼きそばです。


ピンボケゴメソ、3分後のスープ投入です。


「よく混ぜて」いただきます!
  ・
  ・
  ・
うん・・・ズルズル・・・んんっ!

これ美味しいです。
なんかお湯で薄めたウスターソースを想像していたのですが、しっかりしたスープの下味がついておりまして、麺もやや固めに仕上がっていて、ぷっつりした食感も良いと思います。
いやいや、思ったよりもというのは失礼かもしれませんが、これは番狂わせな一杯であります。
ごちそうさまでした。
ではでは


【ぺヤング まるか食品】


■ぺヤング やきそば  18個入


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こってりらーめんなりたけ 津田沼店

2010-03-22 08:55:50 | ラーメンレポ
ええ・・・こんばんばん・・・。
今日は自作らーめん協会の方々と呑んで・・・呑んで・・・呑まれて・・・呑んで・・呑んで・・・呑んでつぶれて津田沼へ~♪
いや・・・でもね。
今日は寝ないように・・・立って・・ちゃんと立ってつり革しっかり掴んで総武線に乗っていたはずなのですよ・・・ちゃんと立っていたのに・・・小岩から津田沼にワープしてしまいました。
いや・・・寝てない・・・俺は寝てない・・・電車がワープしたんだ・・・みんな気がつかないだけなんだ!!
もはや上りの電車は終了しています。

というわけでもはやヤブレカブレ!どこかでラーメン食べてやりましょう!!
せっかくの津田沼です。いつもお世話になっているこってりらーめんなりたけ本八幡店ですが、実は本店はこの津田沼にあるのです。
行ってしまえ!


オレンジ色の看板に大きなL字のカウンター、カウンターの向こう側である厨房は広く、ラーメンを作る店員さんたちが動きやすい感じ、てきぱき働く店員さんたちも好印象で見ていて気持ちがいいですね。


例によって例のごとくらーめん・・・脂は普通。


雪が降ったがごとくの真っ白ですが・・・あくまで普通・・・これが普通なのか・・・流石本店・・・これ本八幡店ならギトのレベルな気がします。


まあ気を取り直して・・・麺は黄色みがかったわずかに縮れのある麺で、やや固めの茹で上がり。
スープはいつものごとくややしょっぱいスープなのですが、この脂の甘さのおかげでマイルドさが加わっています。
基本的に本八幡の支店でもあまり差は無いと思いましたが、流石本店だけに脂の量はハンパじゃありませんでしたね。
ごちそうさまでした・・・
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なんてレポしてる場合じゃないんだよ!!
どうすんだよ!!
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結局駅前の漫画喫茶の個室で朝が来るまでダウン・・・5時初の始発に乗るはずでしたが、目が覚めたのは7時前・・・嗚呼・・・。
黄色い朝日の津田沼であります。
ではでは

【公式HP】
【ラーメンデータベース】
【地図】千葉県船橋市前原西2-11-7


■ラーメンwalker(東京・埼玉・千葉版 2010) 


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天鳳

2010-03-21 08:25:02 | ラーメンレポ
こんちわ、六本木に来ています。
さっきまで仕事の打ち合わせしていました。

さて、丁度昼時。どこでラーメン食べましょうか?・・・ってラーメン以外の選択肢を確実に狭めています。
こんな食生活で大丈夫なんでしょうか?・・・まあ深くは考えないことにしましょう。


天鵬は1974年創業でこの道35年。札幌にあるドラムカンスープ天鵬の支店らしいですな。
なんか「ドラムカンスープ」というと、なんかそんなのビッグ錠氏の漫画で見たような・・・まあまあ。

余談はもはや良いとして、まずは入店。
空席待ちのため店内のベンチ的長椅子でしばし待ちます。
待っている間に注文を聞かれるのですが・・・「一三五(いちさんご)&ライス」という注文が多いような・・・一三五ってなんだ?
と途惑いつつも自分も流されて一三五&ライス。
しばらくして席に案内されると・・・


ようやく一三五の意味が判りました。
つまるところメンカタアブラカラメですね・・・って勝手に二郎的変換をしております。


「めんばり」というのも存在するようです。
これは流石に勇気がいる選択と思われます。




そしてやってきた一三五&ライス!
先述の通り脂が多く浮いた醤油スープのラーメンです。
札幌ラーメンというと味噌ラーメンというイメージが強いと思いますが、もともとの札幌ラーメンは、醤油味が中心で、味噌は一番後発のジャンルだったりします。
こってりしたスープに煮干などの香りもして、何故か懐かしいような香りがします。
麺は黄色く縮れが強い西山製麺の麺。
札幌系のラーメンではこれは欠かせないところです。
濃い目のしょっぱいスープが絡んで美味しいところ、そしてなんといってもこれにはライスが合います。
以前富山の大喜で富山ブラックを食べたときに「おかずのラーメン」という位置づけをはじめて体験しましたが、流石にアレほどではないのですが、ご飯を一緒に食べるのにチューンされたラーメンであると思います。
ごちそうさまでした。
ではでは

【ラーメンデータベース】
【地図】東京都港区六本木7-8-5 ロック&ロックビル1F


■札幌ラーメン主義


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iwaYoh的家二郎キット&モヤシ炒め二郎風

2010-03-20 14:43:58 | 自作ラーメン
ニンニク入れますか?


ジャン!家二郎であります。
しかも本日はスープ&麺&豚&ヤサイ&ニンニクをパッケージした家二郎キットを作りました。
というのは会社でデスクワークを担当している派遣のK島さんの契約が切れるということで選別にと作りました。
けっして嫌がらせ目的ではありません。

以下この自作セットに付属する作り方解説です。

★★原材料★★
小麦粉、豚肉、もやし、キャベツ、ニンニク
豚骨スープ(豚骨、豚肉、キャベツ、玉ねぎ、ニンニク、生姜、醤油、みりん)

製造年月日 2010年3月8日
賞味期限 2010年3月10日

★★内容物(2人前)★★
 1.スープ(500ml)
 2.麺(2玉)
 3.豚
 4.ヤサイ(もやし・キャベツ)
 5.ニンニクいれますか?

★★作り方★★
 1.スープと豚を60℃くらいのお湯で容器ごと湯煎にかける
 2.スープは油脂分が溶けたら、鍋にあけて弱火にかけて熱しておく
 3.なるべく大きな鍋(パスタ茹で用鍋など)でたっぷりのお湯を沸かす
 4.(3)の鍋のお湯が沸騰したらヤサイを入れ、2~3分茹でたらザルなどに上げておく
 5.(3)の鍋が再沸騰してきたら麺を茹でる(茹で時間は2分半~3分)
 6.麺を茹でている間に(2)のスープを丼に移し、湯煎にかけてあった豚を適当な大きさに切る
 7.(5)の麺が茹で上がったらザルなどで良く湯きりをして、スープの入った丼に移し、ヤサイ、豚を乗せて盛り付ける
 8.ニンニク入れますか?


 
 
 
 
 写真は調理例です。

★★ポイント★★
スープの温度ですが、沸騰させてしまうと風味が飛んでしまうので、沸騰寸前の80~90℃まで熱するのが理想です。
材料が2人前なので、スープなどの分量などにご注意ください。特に油分は多少調整が必要になる場合があります。
豚は塊が大きいので温まるまで5分以上を要します。
ニンニクは好みですが、多少でもあった方が・・・。

★★製造元★★
秘密結社 岩○洋○商店
所在地 千葉県松戸市■■■■■■■■
ご連絡先 iwayoh@■■■■.com

生ものですの早めにお召し上がりください。

注!非売品です



【オマケ】モヤシ炒め二郎風


★★材料★★
 モヤシ・・・・・・・・・一袋
 キャベツ・・・・・・・・1~2枚
 二郎のカエシ・・・・・・30ml
 ニンニクみじん切り・・・適量
 スープの脂・・・・・・・適量
 胡椒・・・・・・・・・・適量

★★作り方★★
 1.フライパンを強火でよく熱して脂を溶かす
 2.モヤシ&キャベツを入れて一気に炒める
 3.ヤサイに七分程度火が通ったらニンニク、カエシを入れ、胡椒をふる
 4.ざっくりと再度炒めて味が回ったら完成

★★ポイント★★
二郎を作ったときに余ったモヤシ&キャベツをヤサイ炒めにしたものです。
二郎のカエシやスープ表面の脂も使うのでこれは裏メニュー的です。
ビールやホッピーにも合いますよ。

おそまつさまでした。
ではでは


■《日清製粉・強力粉》 オーション 2kg(チャック袋入)


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