岩風呂

ラーメンを中心に食べ歩きとかレシピを乗せてます。そして時々猫が登場するブログです。

【大更新祭り】ちょっと検証したいことがあったので、秋葉原の田中そば店で中華そばを食べてみる

2021-12-21 23:55:16 | ラーメンレポ
どもども、大更新祭りですが、13本目。この記事が最後になりそうです。

というのはGooブログの1日の写真アップロードは100枚まで、とのこと。

この記事をもって99枚のアップとなりますので、まあ時間的にも、容量的にもこの辺ですかね。

というわけで、本編です。

先日、福岡の豚そば月やでクリア豚骨なるものをいただきましたが、ちょっと似たようなものがあるんじゃ?

ってと思ってやって来た



田中そば店秋葉原店です。



こちらの・・・。



この中華そばって、クリアな塩系のスープのラーメンって共通点が無いかなあ・・・って思いました。

ずいぶん前に食べた記憶はあるんですけどねえ。

百聞は一見に如かず

ということで



中華そばです。



月やの豚そばはチャーシューがチャーシュー3枚のみのシンプルな見た目だったのに対し、

やっぱりねぎやメンマが乗ると印象が変わりますねえ。



スープも先日の豚そばに比べると少し濁ってますねえ。

まあ、スープの味自体も全然違うものではあるんですけどね。

豚骨ベースに変わりはないんですけど、田中そば店のそれはおそらく野菜が使われてる気がします。

あと、化学の力が強いんじゃないかと・・・。



麺は、月やが低加水のストレートに対して、田中そば店は多加水の平太麺です。

どちらも美味しいですけど、この麺の違いも決定的ですね。



まあチャーシューは圧倒的に田中そば店の方が厚くて満足度が高いですね。

ねぎのあるなし、メンマのあるなしでもやっぱり満足度は変わってきますねえ。

まあここまで比較していうのもなんですけど、

月やの豚そばは"研ぎ澄まされた、豚骨スープのラーメン"

田中そば店の中華そばは"ラーメンとしての全体的なバランスを持ったラーメン"

となると思います。

・・・と、ある程度結論が出たところで、ちょっと方向性を代えて



こちらの香唐(しゃんとう)を試してみましょう。



中華そばにひとさじ加えてみます。



ちょいマゼマゼしましていただきます。

唐辛子の辛さがあって、多少味が単調に感じられるようになったところにいい刺激になります。

辛いだけじゃなくて、独特の香味もあってこれは良いですね。

ただ、これを入れた後に麺を思いっきりすすると、スープに馴染んで気化した唐辛子成分が、

のどを直撃しますので、お気を付けください。経験者は語ります。



ごちそうさまでした。

この時点で、23時半過ぎ。

2021年12月21日の大更新祭り、こちらでお開きとなります。

お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。

後日になると思いますが、後ほどまとめも作っておこうと思います。

ではでは

【中華そば専門 田中そば店 秋葉原店】〒101-0021 東京都千代田区外神田3丁目8−3 針谷ビル 1F 第一







【大更新祭り】美味しんぼに登場した、牛すじ肉を使った牛丼を(また)作ってみました

2021-12-21 22:52:28 | レシピ
現在酔っ払い運転中の大更新祭りです。

もはやどれだけ更新数を増やすかということで、質は関係なくなっております。

まあもはや今日は良いです。

じゃあいきなり写真から行きましょう。



これです。

牛すじ肉を使った牛丼。

名作漫画"美味しんぼ"の第9巻のサブタイトルでもあり、第3話に収録されている「再会の丼」の中に登場する牛丼です。

実はこの牛丼。

おそらく、現在の岩風呂読者の方でこれを知っている人はおそらくいないと思いますが・・・

【すじ肉の牛丼~美味しんぼのレシピ再現~】2010-10-17 10:34:23

にて再現しております。

2010年・・・11年前・・・。

東日本大震災前です!

まあこういった区切りが、良いのか悪いのか・・・あんまりよくないかもしれませんが。

この記事は、今でも(2021年12月21日現在)

Googleで"美味しんぼ 牛すじ 牛丼"で検索すると、何番目かに表示されます。

ただ・・・この記事、レシピの分量に賛否あって、コメント欄がちょっとアレな記事なんですよねえ・・・。

まあそれは良いとして、

某精肉店で売られていた冷凍の牛すじ肉を買って来ました。

解凍して、水から煮出して一度煮こぼしてから、水にさらします。

煮込むと縮むので、ちょっと大きめに切り分けて、もう一度煮こぼします。

再度水にさらして、圧力鍋に取り、醤油、酒、みりんの調味液で煮込みます。


あえて分量は書きません。揉めるのでwww

というわけで出来たのがこれ



玉ねぎとかは入らず、上に乗せるのは三つ葉のみ。

かの美味しんぼでも、悪名高き(笑)富井副部長が「三つ葉なしで牛丼を・・・」と講釈垂れてます。

ちなみに、この美味しんぼ、第9巻の表紙に使われている牛丼の写真には堂々と玉ねぎが使われております。

まあ、そんなツッコミどころも美味しんぼの魅力・・・?

まあそんな感じで

おそまつさまでした。

時間的にあと一本くらいですかね。

ではでは







【大更新祭り】水煮牛肉のレシピをアレンジして水煮手羽元を作ってみた

2021-12-21 21:53:49 | レシピ
大更新祭りもついに12本目!

10本で大台!って思ってましたけど、12はダースですね。

まあネタはどんどん小さくなってきましたが、とにかく更新することだけに集中して、質には注目しないで行きましょう!

ああ、言ってしまった・・・。

実は先ほど11本目の記事を上げた後、ビール・・・いや、発泡酒をいただきまして、ここから酔っ払い運転です。

そんな感じで以降も・・・ってあと本日2時間くらいですが、お付き合いいただければ幸いです。

というわけで、無駄な文章の引き延ばしが始まると、

ああ、ネタが無いんだな。

っていう、生暖かい目で見ていただけると助かります。

というわけで、その前に投稿した、牛肉水煮のレシピをヒントに、手羽先でやってみました。

というか、牛肉水煮をやろうと思ってスーパーに買い物に行ったら、牛肉が高かったので・・・

ってうか、手羽元が激安だったのでこっちを買ってしまいました。

そのほかの材料はすっかり買っていたので、どうしよう・・・

じゃあ手羽元で作っちゃえばいいじゃん!

というわけで、手羽元を醤油、紹興酒、胡椒、卵液で味付します。

卵液が染み込んだら、片栗粉で衣をつけて、油で揚げます。

もうこれだけで美味しそうなんですけど、これをさらにですねえ。

唐辛子、四川山椒を加えたスープで煮ます。

これとは別に、白菜、小松菜、にんじんなどの野菜炒めを作って、お皿に敷きます。

その上に、先の揚げ煮した手羽元をスープごと野菜炒めの上に。

その上から粗挽きの唐辛子をバッサバッサと振りかけ!

その上から熱した唐辛子油を一気にジュワ~!っとかけまわします。

そこから粉にした四川山椒をまぶして、香菜(シャンツァイ)を乗せて完成です。


ちなみに、中華料理なので"香菜"と表記しましたが、英語だとコリアンダー、タイランド的にはパクチーです。

でもやっぱり中華料理的には香菜が正しいと思います。

面倒くさくてすみません。

んで出来たのがこちら





水煮手羽元!

なかなかそれっぽく出来ました。



じゃあ、一個取ってみましょう。



下の野菜も重要ですよ。

いただきます。

辛シビで香菜が効いてて、良いですねえ。

スープの味的には、結構本格的なものになったのではないかと思います。

うん、手前味噌ですが、なかなか美味しかったですね。

牛肉を鶏手羽元に替えた創作料理ですが、こういう中華料理があるって言われて食べさせられたら信じてしまいそうです。

っていうか、豚肉とかで作ってもいけるんじゃないかと・・・。

先日正調レシピを覚えていきなり、創作メニューって邪道すぎるだろう!

っていうのは自分でも思っております。

ご了承ください。

というわけで、水煮鶏手羽元でした。

おそまつさまでした。

ではでは







【大更新祭り】新橋駅前のかのやで岩のりそばをいただきました

2021-12-21 20:01:03 | うどん・そばレポ
開催中の大更新祭りですが、遂に11本目。

1日10本が目標でしたので、ここからは消化試合的になっていしまうのはご容赦ください。

という、前置きをして防衛線を張ったうえで・・・。

やって来た朝の新橋駅、通勤途中です。

 ・

 ・

 ・

実は二日酔いです。

ちょっと前の日に呑み過ぎたという状態。

電車に揺られてかなり胃が・・・これは逆に何か入れておこう。

ということでやって来たかのや新橋駅構内店。

実は二日酔いにカマかけて全然店前の写真とか撮ってません。

なのでいきなりお蕎麦の写真から



天ぷらそばとか胃が壊れそうなので、今日は岩のりそばで大人しく・・・



岩のりそばって、こんな時でなければ頼まないと思うんですけど、海苔の風味がふわっと香って良いですね。



じゃあ、かのやさんは一味唐辛子なので、それを赤道がけ。



いただきます。

あ~・・・・染みる。

そして、ごめんなさい。俺の肝臓・・・。

実はこの日、その前の日までやっていた横浜の仕事の後片付けの日でした。

今だから言えますが、午前中は自分でも使い物になりませんでした。

スイマセン。

ごちそうさまでした。

・・・って完全にエネルギー切れですねえ・・・ちょっと休憩入れます。

ではでは

【かのや 新橋駅構内店】〒105-0004 東京都港区新橋2丁目17−14


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【大更新祭り】横浜鶴屋町の四川料理、私家麺館・福でついに水煮牛肉をいただきました

2021-12-21 19:30:00 | 外食レポ
どもども、開催中の大更新祭り。ついに10本目です。

そろそろ夕飯です。

その後は前回の時はこの10本目くらいで大減速でしたねえ。

今日もそんな感じかなあ・・・まあ日に10本上げたので、まあ頑張ったかな?

とか書いて終わりそうな雰囲気ですが、まだまだ貯めたネタが残ってるんですよねえ。

というわけで本編です。

さて横浜編の最後は横浜らしく中華で締めましょう。

日本一大きな中華街がある横浜ですが、中華街から外れても本格的な中華料理のお店に出会えます。



横浜西口の北側、鶴屋町にみつけた本格四川料理のお店。

私家麺館・福

にやってきました。

わたしいえめんやかた?

と書いて「シャージャーメンカン」と読むのだそうです。

某ログに書いてありました。

さて、本格四川料理のお店なので、

担々麺か!?麻婆豆腐か!?

いえいえ、今日は別の目的があります。

メインディッシュは後に取っておくとして・・・



まずは生ビール。

"おつかれさまセット"というのがありまして、飲み物一杯+点心一品+お料理一品のセット。

良いセットですねえ。



それとともに出てくるつきだしはザーサイと塩ピーナッツ。



お料理はよだれ鶏をお願いしました。

お一人様サイズで出てくるのがお独り様には嬉しいですねえ。

ビールが進んじゃいます。



点心は海老ワンタンを選びました。

ビロビロの皮がいい食感ですねえ。

これだけ揃えばビール一杯で済むわけがなく・・・



二杯目はホッピーセットで!

と、のどが潤い、前菜が終わったところで・・・

じゃあ、そろそろ今日のメインディッシュを行きましょうかね♪

先述にありますが、日本における四川料理での代表格、担々麺や麻婆豆腐ではなく・・・



こちら!

水煮牛肉(スイズーニューロウ)

お店的には"牛肉の四川風煮込み"表記してあります。

中華料理としては1930年ころに開発されたレシピで、比較的新しい中華料理らしいのですが、

あっという間に広まって、現在では本場四川でもポピュラーな料理だそうです。

炒めた野菜の上に、スープで煮た牛肉を乗せて、その上に唐辛子を乗せ、さらに上から熱い油をかけるというレシピ。

前に行った、陳麻婆豆腐とかでも扱ってるんですけど、一品料理扱いだし、結構いい値段するんですよね。

今日は、いろいろ下調べをして、これを目指してやってきました!

これには・・・



ご飯付けちゃいますよねえ♪



じゃあいただきます。

唐辛子がたっぷり浮いていて辛そうですけど、辛くない・・・ってわけじゃないんですけど、激辛!っていう程ではないですね。

四川山椒も入っていて、良い感じにシビも効いてます。

"水煮牛肉"っていうから、牛肉料理なんですけど、これその下の野菜も美味しいですね。

野菜たっぷりということであれば、意外とヘルシーな料理かもしれません。

ご飯にもすごく合います・・・っていうかおかわりしてしまいました。



最後はご飯に全部乗せて、水煮牛肉丼に!



ごちそうさまでした。

いや~前々から気になっていた牛肉水煮、前から興味はあったしレシピも見てるから、自作するっていうのもあったんですけど、

一番最初は然るべきところで食べようと思ってたんですよ。

本日念願叶いました。

今度は自作ですねえ。

ではでは

【四川料理 私家麺館・福 横浜鶴屋町店】〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2丁目19 野地ビル 1F







【大更新祭り】横浜駅きた西口は老舗、お加代でやきとりをいただきます

2021-12-21 18:07:16 | 外食レポ
大更新祭り進行中です。

もうこれで9本目ですか。すっかり窓の外が暗くなってきました。

もうすぐカミさんがお仕事から帰ってきますねえ。

さっき次男が帰ってきました。

さて、前のお話に引き続き横浜ネタです。

先程が朝の横浜でしたが、今回は夜の横浜です。



やきとりお加代は横浜きた西口に古くからある老舗。

今のご主人二代目らしいですね。

常に満席らしいですが、通りがかりに覗いたら空いている席があったので、これ幸いに入店&着席。



ああ、良い感じの雰囲気ですねえ。

寡黙なご主人、揃っている整った串打ち。

これはいいお店に間違いありません。



というわけでまずはナニハトモアレ生ビール(呪文みたいだな)

串ものの単品は2本から・・・ということで。



ぼんじりとかしら。

どちらも塩でいただきました。

ぼんじりは外をパリッと中はジュワの絶妙な焼き加減。

かしらも良い焼き加減です。



こちらぎんなんは季節もの。

ということは今が旬ですね。

お隣さんが頼んでいたのが非常に美味しそうだったので、釣られて頼んでしまいました。



ここでお飲み物をホッピーに移行。

ホッピーは黒のみだそうです。

さて、串ものが基本的に2本縛りなので、あんまり種類頼めないなあ・・・

って思っていたのですが、よく見たら

おまかせのセットがあるらしいです!

ああ~最初からそれに気が付いておけば!

というわけで、ここで方向転換。

おまかせで5本をお願いしました。



焼きあがってくるおまかせ5本塩味。

手前から

手羽先焼、すなぎも、たん、ピー鳥、ねぎ肉。

ピー鳥はピーマンと鶏肉、ねぎ肉の肉は豚バラです。

う~んこれ最初から知ってたら、10本セット頼んでたんだけどなあってか、あれか

塩5本、タレ5本とかで頼んだら違う串で出してくれるかしら?

今日はちょっと遅い時間だったので、品切れの串も多かったのですが、

独創性のある串メニューがいろいろあるので、早い時間に来て、いろんな串を食べてみたいもんですねえ。

ごちそうさまでした。

ではでは

【やきとり お加代】〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1丁目1−2







【大更新祭り】横浜と言えば相鉄口の路麺、鈴一でいか天そばをいただきました

2021-12-21 17:04:08 | うどん・そばレポ
大更新祭り継続中です。

本日8本目、どんだけ貯め込んでるんだよ・・・というのは自分に言ってます。

デスクに向かうこと5時間半(お昼休み除く)そろそろ疲れてきました。

24時間テレビで言うと、深夜3時くらいの雰囲気でしょうか?

そう、この日は横浜でお仕事、っていうかここから横浜シリーズが続きます。



きそば鈴一さん

は横浜駅西口、相鉄線の改札近くにある立ちそば屋さん。

昔ながらのカウンターしかない・・・っていうか僅かなカウンターしかないので、みんなお店の外で立ち食いしてる、

ビジュアル的にスゴイお店です。

古き良き時代だから出来た営業スタイルで、今から新店を立ち上げてこのスタイルで営業する、

って言ったら絶対許可下りないでしょう。


今日は



いか天そば!

食券を買って、カウンターに出だします。

あっという間に出来上がるいか天そばを受け取りまして、そこにある七味もふりかけ、早急に後ろの方に譲ります。



おそばに乗る、大きないか天!

ざくざくと切ったねぎとを横切る七味は赤道がけ!

なんとなくお判りでしょうが、僅かしかないカウンターは先客さんがおりまして、店の外で立ち食いですから、写真を撮るには・・・



こんな感じになります。

まあ、こんな感じなんで、これ以上の写真は無し!

でもまあ、おそばも天ぷらも美味しくいただきました。

ごちそうさまでした。

と、このお店の写真をインスタに投稿したところ、コメントを一ついただきましてた。

天ぷらいわたさんという、横浜市内で昭和40年創業の老舗。

なんとこちら、鈴一さんに天ぷらを卸しているそうです。

デパートの催事とかでも出店してるらしいですね。

見かけた際にはちょいと買ってみようかと思います。

ではでは

【きそば 鈴一】〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1丁目11−1







【大更新祭り】残業終わり、新橋で回転寿司一番でちょっと一杯

2021-12-21 16:20:55 | 外食レポ
さて、大更新祭りも7本目です。

正直な話そろそろ息切れしてきました。

この辺から間延びしてくるんじゃないかと思いますが、まあそんなユルイ感じも感じ取っていただければ幸いです。



いきなり生ビールのお写真から。

この日はちょっと遅くまで残業してまして、お腹すきました。

ちょっとどこかで食べて帰ろうかなあ。

残業がんばったし、ちょっと寿司なんか摘んで・・・でも寿司食べるほどの財力は・・・

というわけで、回転寿司に収まりました。

岩風呂的に店頭の写真から入るのがいつものパターンなのですが、なぜか?

写真撮り忘れたからです。

ってか、撮るには撮ってたんですけど、早く呑みたかったのかブレブレでした。

夜の撮影は気を付けないといけませんな。

ということで、新橋は烏森、回転寿司一番。

駅前にあって全皿150円均一ってのはお財布に優しいです。

・・・と、ガリを肴にビールを吞んでるわけにも行きませんので、じゃあ注文しましょう。



いわしとあじの光物ダブルオーダー!

いわしの旬は梅雨の頃と言われますが、冬のいわしも美味しいですね。

いわしのこってり具合に対して、あじのさっぱり具合。

どちらも生姜が合います。



びんちょうマグロ

ああ~お寿司って感じがするよねえ。

びんちょうっマグロって箸休めですよねえ・・・ってのは私だけですか?



そして、次のダブルオーダーは、真鯛とぶり。

真鯛は皮を残して松笠にしてあります。切付もちょっと大ぶりで、ザクっとした新鮮な歯ごたえ。

ぶりは腹身じゃなくて背身が出てくるのは珍しい。こってりした腹身と違って超さっぱりしますねえ。


では、熱心な岩風呂読者の方は「そろそろ来るな?」って思ってるんじゃないでしょうか?

そう



鉄火巻きです。

どの寿司屋でも必ず頼む鉄火巻き。

ただ、単に"鉄火巻きが好き"ってのがありますが、いろんなお店のそれを食べ比べてみるのも楽しみです。

そして鉄火巻きは



ビールに合いますねえ。

私にとって鉄火巻きは肴です。

じゃあこれをいただきつつ、終盤へと入っていきます。



しゃこはツメを塗っていただきます。

しゃこって寿司屋以外では見ないですよねえ。っていうか新鮮じゃないと綺麗に剥けないんですよねえ。

自分でしゃこ買って捌いたことがあるのですが、なかなか難しいもんです。



ラストはつぶ貝。

ここでつぶ貝ってどうなのよ?と言われそうですが、たまに最後貝で締めるってのがあるんですよね。

以前も浅草の某店で最後小柱で締めるってのをやりましたし、赤貝ってのもあったなあ。

まあ、最後にさっぱり会で締めるってのもたまには良いんじゃないでしょうか?

ということで、この8皿とビール二杯で今日はごちそうさま。

サッと摘んでサッと呑んでサッと帰る。

ファーストフードとしてのお寿司の楽しみ方、回転しないお寿司屋さんならカッコいいんでしょうけど、

気取らず回転寿司ってのも良いもんです。

ではでは

【回転寿司 一番】〒105-0004 東京都港区新橋3丁目16−4







【大更新祭り】ボジョレーヌーヴォーを買ってきたので、チキンソテー、トマトチーズソースを合わせてみました

2021-12-21 15:20:26 | レシピ
大更新祭りも6本目。

そろそろ小ネタの応酬が来ます。

というわけで、まだ先月、11月のネタです。

11月の第3木曜日はボジョレーヌーヴォーの解禁日です。

って、この日は解禁日から少しあと、いつも通ってるドラッグストアのワインコーナーに山積みになっていたのを買って来ました。

じゃあ、呑むものはこのボジョレーに決まっているから、なんかありもので合わせましょう。

赤ワインだと、ガッツリとしたお肉、癖の強めのチーズなんかが合います。

白ワインは魚料理や、癖のあまりないチーズとか言われます。

ボジョレーヌーヴォーは赤ワインに分類されますが、新酒なので、この中間くらいの料理が良いですかねえ?

ということで作りました。



チキンソテー、トマトチーズソース

カットトマトに少量の水とコンソメの素を入れて煮詰め、塩胡椒で調整。

最後にとろけるチーズを加えて、トマトチーズソースを仕上げます。

鶏もも肉を軽く塩胡椒して、皮目から両面焼きます。

鶏もも肉が焼きあがったらお皿に乗せ、上からトマトチーズソースをかけて、最後に乾燥バジルをあしらって完成。



トマトの酸味とチーズのコクが良い感じ。

手が込んでいるように見えて、実は結構簡単なので、デイリーな夕飯メニューにも良いと思います。

その時は、キャベツの千切りとか、にんじんのグラッセとか乗せると映えると思います。



でもまあ、今日はボジョレーヌーヴォーで♪

やっぱり新酒なので、色が浅いですねえ。

ボジョレーヌーヴォーは新酒をいかに早く飲むかのお祭りなので、ワインの味は二の次で云々・・・。

とか難しいこと言わないで、まあ初々しいぶどうの風味を味わいましょう。

おそまつさまでした。

ではでは







【大更新祭り】蒙古タンメン中本のチャーハンがどうしても食べたかったので船橋にいってきた

2021-12-21 14:32:51 | 外食レポ
どもども、大更新祭り5本目ですね。

なかなか順調な更新スピードかと・・・。

それでは参りましょう。

この日は平日でしたが、私とカミさんが揃ってお休み。

買い物がてら、南船橋の某所へ。

というのは口実で、実は・・・

蒙古タンメン中本船橋店で今月限定でチャーハンをやっている(11月現在)

とのこと、その情報が入りまして、

「ああ~中本のチャーハン食べたいなあ」

ってことでやって来た



蒙古タンメン中本船橋店

「おまえ・・・5本のうち、2本ペヤング、2本中本ってよぉ」

って解ります。言いたいことは解ります。

でもこういう構成になっちゃったので、ご勘弁を・・・。

ちなみに、お店前に行列が出来ておりまして、カミさんとしばらく並びました。

ただ、中本は人気店だけあって、行列の捌きが上手い。

ものの10分ほどで、入店。

券売機で、カミさんが蒙古タンメン、私がチャーハンとヒヤミのプチスープの食券を購入。

着席してしばらくの後にやって来る。



チャーハン&ヒヤミプチスープ!

蒙古タンメン中本がお送りするチャーハンですが、全く辛みのない、フツーのチャーハンです。

プチスープは、味噌タンメン、北極、冷し味噌ラーメン(つけ麺)のスープから選べるのですが、

レギュラーメニューで一番辛い冷やし味噌(ヒヤミ)のプチスープです。

非辛と激辛の競演!



うんうん、この何の変哲もなさそうなチャーハンが良いんですよ。

スゴーク美味しいってのじゃないし、まあもっと美味しいチャーハン食べたければ、チャーハンが美味しい町中華に行けばいいんです。

でも今日はこのチャーハンが食べたいんです!

そしてこれを食べながら



付け合わせスープ的なヒヤミ。

辛さの中に旨味があるヒヤミスープです。

と、これを



こんな風にチャーハンにぶっかけまして・・・。

そうそう、このチャーハン、今回はヒヤミを合わせてみましたが、シンプルな味付なので、他のスープや、蒙古麻婆に合うんですよねえ。

限定なのでいつもあるものではないですが、気になった方は蒙古タンメンの限定調べてみてはいかがでしょうか?

半ラーメンや蒙古麻婆など、お好みの組み合わせを探してみてください。



ごちそうさまでした。

ではでは

【蒙古タンメン中本 船橋店】〒273-0012 千葉県船橋市浜町2丁目2−7 ビビット南船橋 1F