こんばんは。引き続き大阪出張中のiwaYohです。
前日は、到着時間の関係で、バタバタの夕飯でしたが・・・。
今日は余裕があります。
というわけで、某居酒屋にやってきました。
カウンターのみの居酒屋さんで、カウンター向こう、厨房の奥の壁にはびっしりとメニューが・・・。
じゃあ、まずはビールで。
続いてやってきた。突き出しはいきなり五品。
天辺から時計回りに、生しらす、ほたるいかの酢味噌、玉子焼き、わさび菜の煮物、鯛の子、真ん中に豆とえびのたいたん。
ここは大阪ですが、この辺はちょっと京都ライクですね。
もうこれだけでしばらく呑めてしまいます。
これだけで判る、このお店ただモノじゃないですねえ。
という嬉しい悲鳴。
これだけだとなんなので・・・
せせりとにんにく芽のスパイシーポテトサラダ
普通に思うポテトサラダとは、ちょっと違う雰囲気の一品。
"スパイシー"を謳うだけあって、チリやクミンの風味が効いたポテサラ・・・っていうか、こういうカレーがある、って言われたら、納得してしまうかもです。
早速ビールが空いてしまったので、おかわりは栗の焼酎、ダバダ火振。
良いですねえ。
あんまり説明がないですがこちら、お魚系が美味しいという噂のお店。
じゃあ、ということで
お造りの五種盛り
じゃあ、これも天辺から時計回り。
まぐろの脳天、ほたるいか、カマスの炙り、 こち、帆立。
・
・
・
うん、全部美味しい。
・
・
・
って、全く説明になってませんが、美味しいです。
美味しいです。
美味しいです。
美味しい
だけで説明しようとしていますが、伝わりましたでしょうか?
そろそろお肉も・・・ということで
阿波尾鶏のハラミ焼き
柚子胡椒でいただきます。
うん、流石徳島の阿波尾鶏、味が濃い!
これには赤ワインかな?
・
・
・
って
・
・
・
って
・
・
・
すご~くさっきから、いや、入店した時から気になっていたんですけど
・
・
・
ツキノワグマラーメン!
大将にお話を聞きますと、
長野産のツキノワグマの骨と肉を使ったラーメンだそうです。
肉だけじゃなくて骨も
・
・
・
獣臭そう
・
・
・
てのもありますが、これはラーメン好きとしては食べないわけにいかないでしょう!
そしてやってくる
ツキノワグマラーメン!
スープの材料にはツキノワグマの骨と肉しか使っていないという、それは非常にシンプルな見た目。
大将のお話によるとこの脂が美味しいのだそうです。
先に「獣臭そう」ってのがありましたが、そんなことはなく、美味しそうな香りのスープです。
多少癖がありますが、これは風味といっても良いくらい。
じゃあ、いただきます。
居酒屋のラーメンなので、麺の方はあくまで普通ですが、スープに溶けた脂の風味でしょうか?
ちょっとモヤシ炒めの油のような香りがします。
その香りの素が、この脂。
油抜きしてるんでしょうけど、あんまり脂っこくないっていうか?歯ごたえもあって美味しいんですよね。
こっちの赤味の肉も凄く硬いんじゃないか?と思いましたが、思ったよりも柔らかい。
これなら"食べ応えがある"っていうくらいだと思います。
ごちそうさまでした。
ツキノワグマラーメン。
名前のインパクトは抜群ですが、それだけにとどまらない熊肉のポテンシャルをその向こうに見ることが出来た良い体験だったともいます。
もちろん、突き出しや、お造りも美味しいお店です。
大阪に来た際にはまた来たいお店。
・
・
・
お前、お店の紹介してないよなあ?
・
・
・
あれ?、気が付いちゃいました?
実はこのお店なんですが、同行の人に払ってもらっちゃったんですよねえ。
岩風呂の掟として、
"自腹を払って飲み食いしてないお店は店名を公表しない"
ってのが、あります。
いろいろ思うところあっての自分ルールですが、やはりお店の名前を出して、堂々と「美味しかった!」っていうのは、自腹を切ったときじゃないとね。
という、いろいろ面倒くさい、iwaYohです。
ではでは
登録しています
前日は、到着時間の関係で、バタバタの夕飯でしたが・・・。
今日は余裕があります。
というわけで、某居酒屋にやってきました。
カウンターのみの居酒屋さんで、カウンター向こう、厨房の奥の壁にはびっしりとメニューが・・・。
じゃあ、まずはビールで。
続いてやってきた。突き出しはいきなり五品。
天辺から時計回りに、生しらす、ほたるいかの酢味噌、玉子焼き、わさび菜の煮物、鯛の子、真ん中に豆とえびのたいたん。
ここは大阪ですが、この辺はちょっと京都ライクですね。
もうこれだけでしばらく呑めてしまいます。
これだけで判る、このお店ただモノじゃないですねえ。
という嬉しい悲鳴。
これだけだとなんなので・・・
せせりとにんにく芽のスパイシーポテトサラダ
普通に思うポテトサラダとは、ちょっと違う雰囲気の一品。
"スパイシー"を謳うだけあって、チリやクミンの風味が効いたポテサラ・・・っていうか、こういうカレーがある、って言われたら、納得してしまうかもです。
早速ビールが空いてしまったので、おかわりは栗の焼酎、ダバダ火振。
良いですねえ。
あんまり説明がないですがこちら、お魚系が美味しいという噂のお店。
じゃあ、ということで
お造りの五種盛り
じゃあ、これも天辺から時計回り。
まぐろの脳天、ほたるいか、カマスの炙り、 こち、帆立。
・
・
・
うん、全部美味しい。
・
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って、全く説明になってませんが、美味しいです。
美味しいです。
美味しいです。
美味しい
だけで説明しようとしていますが、伝わりましたでしょうか?
そろそろお肉も・・・ということで
阿波尾鶏のハラミ焼き
柚子胡椒でいただきます。
うん、流石徳島の阿波尾鶏、味が濃い!
これには赤ワインかな?
・
・
・
って
・
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・
って
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・
すご~くさっきから、いや、入店した時から気になっていたんですけど
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・
ツキノワグマラーメン!
大将にお話を聞きますと、
長野産のツキノワグマの骨と肉を使ったラーメンだそうです。
肉だけじゃなくて骨も
・
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・
獣臭そう
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てのもありますが、これはラーメン好きとしては食べないわけにいかないでしょう!
そしてやってくる
ツキノワグマラーメン!
スープの材料にはツキノワグマの骨と肉しか使っていないという、それは非常にシンプルな見た目。
大将のお話によるとこの脂が美味しいのだそうです。
先に「獣臭そう」ってのがありましたが、そんなことはなく、美味しそうな香りのスープです。
多少癖がありますが、これは風味といっても良いくらい。
じゃあ、いただきます。
居酒屋のラーメンなので、麺の方はあくまで普通ですが、スープに溶けた脂の風味でしょうか?
ちょっとモヤシ炒めの油のような香りがします。
その香りの素が、この脂。
油抜きしてるんでしょうけど、あんまり脂っこくないっていうか?歯ごたえもあって美味しいんですよね。
こっちの赤味の肉も凄く硬いんじゃないか?と思いましたが、思ったよりも柔らかい。
これなら"食べ応えがある"っていうくらいだと思います。
ごちそうさまでした。
ツキノワグマラーメン。
名前のインパクトは抜群ですが、それだけにとどまらない熊肉のポテンシャルをその向こうに見ることが出来た良い体験だったともいます。
もちろん、突き出しや、お造りも美味しいお店です。
大阪に来た際にはまた来たいお店。
・
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お前、お店の紹介してないよなあ?
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あれ?、気が付いちゃいました?
実はこのお店なんですが、同行の人に払ってもらっちゃったんですよねえ。
岩風呂の掟として、
"自腹を払って飲み食いしてないお店は店名を公表しない"
ってのが、あります。
いろいろ思うところあっての自分ルールですが、やはりお店の名前を出して、堂々と「美味しかった!」っていうのは、自腹を切ったときじゃないとね。
という、いろいろ面倒くさい、iwaYohです。
ではでは
登録しています
夜中に目が覚めちゃって、寝られなくて困ったことあります。
大阪なのですね~。興味シンシンです。
いつもコメントありがとうございます。
寝られない!ってことはありませんでしたが、少し翌日すこしパワフルだった気がしますwww
ブログはちょっと実生活と時間差で書いているので、もう帰ってきちゃってますが、もうしばらく大阪シリーズが続きます♪