今週のけいちゃん （７ヶ月と１週間 ）

昨日 休みだった 獏じいさん

日中は家の事で忙しく駆け回っていたけれど、

夕方から ゆっくりでき、こうして けいちゃんとも時間がもてた。

今週のけいちゃん

 悲鳴  が凄い とっても 高い音で

”キャー、アー ”

って機嫌のいい時も 悪い時も、

獏じいさん曰く

”うちの娘たちが これやってたら Shut Up って怒鳴ってるところだが、

年のせいか 悲鳴も心地よい話声にしか聞こえてこない ” と、、。

育児に無関心だった 若い頃の獏じいさんだが、

今は孫のけいちゃんとの時間をエンジョイしている。

でも 二人の娘たちのしなかった この乳児の悲鳴って 何なの？

７ヶ月児の記憶

つかまり立ちをしたけいちゃん 翌日 同じ所に座らせた

柵を両手で掴んで、辺りを見回し、私の顔を見 ”ニター ”

あの時の目つきは、昨日の捕まりたちのあの楽しさを思い出したものだ。

覚えてるんだ、昨日の事。

私は１時間前に駐車した車の場所さえ覚えていないのに、、。

今週は４泊５日、これからママの所に帰る準備。

また、月曜に

元気でね けいちゃん

楽しませてくれる Christmas Card

郵便箱に入っていた コロラド消印の封筒

長女からの クリスマスカード だ。

彼らは毎年 オリジナルのものを送ってくれるので、

心うきうきで封を切った。

  わあ！ 可愛い！ 何か GAP のモデルみたい。

  しばらく 見てて やっと 分った。

    "みざる きかざる いわざる ”だ。

            裏返すと、、、、。 三人の大笑いの笑顔。
                                                                                              

                   カメラの向こうが気になるなあ！？

        とっても センスのいいカード 今年も 楽しませてくれた。

             Keep Warm , Stay Happy, Laugh Often、
                 Merry Christmas

  this card? click here

Cow が逝った日

これは私たちが飼っていたイングリッシュ スプリング スパニエルの COW君です。

人間の年にすると１１９才の老犬です。

COW君のお母さん犬の SAM を飼い始めて２年後、

彼女の不妊手術の前に 一度はこどもを産ませようと言う事で、

同じ種類の犬とかけあわせ６匹の小犬が産まれました。

夜中の１時か２時頃から陣痛が始まり、その頃まだ小さかった子供たちも起きて

次から次へと産まれてくる小犬を家族で見ながら

ビデオにもとったのが昨日の事のようです。

黒に白い斑点の見られた COW君が産まれるや、娘たちが

”牛みたい。 COW って呼ぼう。”

と言って その名がつきました。

小犬を一匹だけ家で飼うことにし、私たちは COW君 を選びました。

母親犬の SAM は獏じいの犬で彼はいろいろと訓練をつけましたが、

COW 君を私たちは 母親まかせにして育てました。

彼はこれといって 何のトリックもできない 犬 でした。

どういう訳か、オス犬の COW 君でしたが、

メス犬のような格好で用を足します。

次女はまだ５つぐらいでしたが、

”COW は gay（ オカマ ）や！”と

どこで覚えたのか そんな言葉をいっては 笑い転げていました。

母親が亡くなってからは私の足元にずっとついて来ていました。

撫でると 骨がでて ガリガリ です。

この一年程は 一日中 ほとんど 寝て過ごしていました。

母親の SAM の影で 家族から何となく 忘れられた COW君が

今朝 亡くなりました。

 COW君が あの世で SAMを無事 探し当てますように、、。