初めての バレンタインは 中学2年の時
”西田君 ってカッコいいから 彼に したら、、”
と女友達に そそのかされ
彼女が選んだ 毛虫のぬいぐるみを作り チョコと一緒に 彼に渡した。
高1の時も 同じように 女友達にボーイフレンドを見つけてもらった。
”3年生の山口さんがいいよ。”
の声に
”じゃあ それにする。” と 愛の告白
20代の思い出は この国に来て 数年した
ある年のバレンタイン
主人はその頃 ボーリングチームに入っており 毎週1度の リーグ戦 を楽しんでいた。
ゲームの後 男友達と飲みに行くのも彼にとっては いい息抜き だったようだ。
ある夜 チームメイトと彼の 電話での会話 が聞こえてきた。
”ボーリングが終わったら バッドカンパニー(ロックグループ) を見に行こうぜ。
えっ? 何? ガールフレンド と バレンタイン?
つまらない奴だな、、、”
ゲームのある夜が 丁度バレンタインにあたっていた為 主人は 男友達から
コンサートに行く事を 断られてしまった ようだった。
コンサートの事を知らされていなかった私は
その会話を聞いた時 あまりいい気持ち はしなかった。
そして 主人がボーリングに行く夜 私は彼に
お金の入ったバレンタインのカードを渡し
”今晩 楽しんで来てね。”
と 言った。
彼はお金を見るや 飛び上がるように 喜び
”小遣いがなくて 俺からは カードだけだけど、、、、、
ハッピー バレンタインズデー ハニー ”
と言って 私をハグし 出かけた。
お金をカードに入れたのは 主人にコンサートを楽しんできて欲しかったのではなく
彼が どうするか テスト してみただけだった。
心の中では これでコンサートに誘ってくれるかと 期待 もあった。
結婚数年の 性格悪い若夫婦の バレンタインの思い出 だ。
こんな事を 何度も 繰り返しながら
今の私たちがある。
写真1は去年作ったバレンタインカップケーキ
他はネットで検索したバレンタインクッキー
にほんブログ村
明日は仕事で~~~す。
日本の皆さん ハッピー バレンタインズデー
”西田君 ってカッコいいから 彼に したら、、”
と女友達に そそのかされ
彼女が選んだ 毛虫のぬいぐるみを作り チョコと一緒に 彼に渡した。
高1の時も 同じように 女友達にボーイフレンドを見つけてもらった。
”3年生の山口さんがいいよ。”
の声に
”じゃあ それにする。” と 愛の告白
20代の思い出は この国に来て 数年した
ある年のバレンタイン
主人はその頃 ボーリングチームに入っており 毎週1度の リーグ戦 を楽しんでいた。
ゲームの後 男友達と飲みに行くのも彼にとっては いい息抜き だったようだ。
ある夜 チームメイトと彼の 電話での会話 が聞こえてきた。
”ボーリングが終わったら バッドカンパニー(ロックグループ) を見に行こうぜ。
えっ? 何? ガールフレンド と バレンタイン?
つまらない奴だな、、、”
ゲームのある夜が 丁度バレンタインにあたっていた為 主人は 男友達から
コンサートに行く事を 断られてしまった ようだった。
コンサートの事を知らされていなかった私は
その会話を聞いた時 あまりいい気持ち はしなかった。
そして 主人がボーリングに行く夜 私は彼に
お金の入ったバレンタインのカードを渡し
”今晩 楽しんで来てね。”
と 言った。
彼はお金を見るや 飛び上がるように 喜び
”小遣いがなくて 俺からは カードだけだけど、、、、、
ハッピー バレンタインズデー ハニー ”
と言って 私をハグし 出かけた。
お金をカードに入れたのは 主人にコンサートを楽しんできて欲しかったのではなく
彼が どうするか テスト してみただけだった。
心の中では これでコンサートに誘ってくれるかと 期待 もあった。
結婚数年の 性格悪い若夫婦の バレンタインの思い出 だ。
こんな事を 何度も 繰り返しながら
今の私たちがある。
写真1は去年作ったバレンタインカップケーキ
他はネットで検索したバレンタインクッキー
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明日は仕事で~~~す。
日本の皆さん ハッピー バレンタインズデー