
メッセージ イン ア ボトル や The Notebook の 原作者
ニコラス スパークス の小説 Dear John の映画をバレンタインの前夜
主人に誘われ行ってきたが、、、、
映画が終わるや
”これだけ?” と 二人で目を合わせてしまった。
さほど 期待 はしていなかったが
これほど ガッカリ した映画も久しぶりだった。
私たちが年を取り過ぎているんだろうか?
なんと言うか 若い二人の恋心が 全く 通じてこなかった。
心が動かされたのは 主人公の青年と彼の父親との 親子関係 ぐらいだった。
この映画は 7週連続 でトップをキープしていた ”アバター” を抜いた
と 聞いたが この映画が良かったのでなく
たまたま アバターを見に行く人が少なくなって来た時に起こっただけの事だろう。
と云いながらも 2度ほど 涙を流してしまったが、、、。
主人公の青年を演じる チャニング テイタム はなかなかの いい男
その恋人役は マンマ ミーア に出演した
目のパッチリした アマンダ セイフライド だ。
短い期間に 恋に陥る 二人だが
長い期間の長距離恋愛である事などから 別れ が来る。
それはお互いに 愛を持ち続けながら の別れだった。
別れても その人が 強く心に残ってしまう
というのを 実際 私も 経験した事がある。
あまりにも 現実的な結婚生活 の中で
昔の恋人を想い 一人 酔いしれた事 も、、、。
その人に会う事がないと ますます 想いは膨らんでいくものだ。
そんな 昔の恋人たち も(複数形です。笑)
彼らに 実際 会った事で
私の心の中からは 姿 を消してしまったが、、、、
あの 情熱的な恋心 って
不安定 である事で 強く燃えてしまうのだろうか。
あうん の夫婦関係を築いた今
すっかり 安定 してしまい
想いは どちらかと云うと、、、
愛する貴方のためなら 貴方を失ってもいい
って、、、
そんな方向に 向っている。
実際私は それを 心から望んだ 自分を見つけた。

今から仕事です
行ってきます