映画”８日目の蝉”をネットで観た！

知人の紹介で　ネットで　８日目の蝉　が見れることを知り

ケーブルを接続し　テレビのスクリーンで　夕べ見た。


彼女のコメントに　

”喉が枯れるほど　号泣”　とあったので

もともと　涙腺の弱い　私は　

　　その日出かける予定が入っていたので

帰宅してから見ることにした。




”泣く映画やから、、”

と　バッキーに警告？していたからか

私の傍を通るたびに

”Are you crying ?”

と　覗き込むように　私を見ては　聞いてくる。

庭仕事を終えて　居間にやって来たバッキーが

カウチに座り

　途中からだったが　最後まで　

　　　一緒にこの映画を見てくれた。




このサイトは　Youkuと言って　中国のYoutube　のようなものらしく

アメリカのように　量に　制限がなく　

ひとつの動画に　１本の映画が入っているので

見やすいし　画像もいい。


字幕には中国語と日本語が入り

時々　聞き逃してしまう日本語の確認が出来

　　その点も　私には便利だった。


ストーリーは、、、、。







　どしゃぶりの雨の中で起きた誘拐事件。

犯人は父の愛人。

連れ去られたのは、私。

私はその人を、本当の「母」だと信じて生きてきた。

不実な男を愛し子を宿すが、

母となることが叶わない絶望の中で、

男と妻との間に生まれた赤ん坊を連れ去る女、

野々宮希和子と その誘拐犯に愛情いっぱいに4年間育てられた女、秋山恵理菜。

実の両親の元に戻っても普通の生活は望めず、

心を閉ざしたまま大学生になった恵理菜は、

ある日、自分が妊娠し­たことに気づく。

相手は、希和子と同じように家庭を持つ男だった。

過去と向き合うために、

かつて母と慕った希和子と暮らした小豆島へと向かった恵理菜が、

そこで知った衝撃の真実とは？

　　　　　　　（Youtubeより転載）


　あるシーンで

大学生の恵理菜に　自分を見た　私は

何というのだろう

そこに行くことを拒み　

　　心を閉ざしてしまった　


　頭痛の起こらない私に

ズキン　ズキン　と　鈍い痛みまで　走りだし

今も　

自分の意思と反対に　抵抗する自分　がいる。



人の持つ愛は

愛されることで　育っていく。


　親や兄弟、子供に対して

深い愛を感じさせる文章に出会うと

今でも　むさぼるように　読んでしまう　私だ。




英語の字幕　がなかったので

ストーリーを簡単にバッキーに説明しながら見た。


”今　何言うてるんや？”

最後のシーンで　そう聞いてくるバッキーに

恵理菜の言った台詞を説明していると

涙で　声がつまり　言葉にならなかった。



～～日曜日に食べた物～～


朝：　アーモンド　コーヒー

ランチ：　イングリッシュマッフイン　オレンジ

夕飯：　スラピー　ジョー　サンドイッチ　、

　　ポテトチップス、　ピクルス、　ポテトサラダ、チョコレートケーキ

　　ビール　３本
　


気温が低いことを理由にウォーキングなしの数日が過ぎている。

怖いことに

運動の習慣が　なくなりつつある。


楽なほうへ　楽な方へと　走る自分、、、、汗、、、、


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