スピリチュアルな人たちの集まりに
初めて参加した日、
私が前々から興味を持っていた"レイキ" が
その夜の課題になっており
幸運にも
そこで 初めてのレイキ体験 が出来た。
その夜 会に参加したのは6名で
その中の3名は
レイキをマスターしたヒーラーさんたち、、。
レイキ体験後
レイキを受けた私たち3名は
ヒーラーさんたちから
それぞれの持つ?エネルギーについて話をして頂いた。
私の番が最後に回って来た。
ヒーラーAさんが
私の顔をじっと見つめて
ちょっと重そうに言葉を出し始めた。
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"貴方は与えてばかり、、、
もっと 自分の為に生きなさい。"
この場でそんな言葉をかけられるとは
思いもしていなかったし
表現は違うが
似た意味の事を友人から言われて以来
心にかかっていた事でもあったからだろうか
ヒーラーAさんからの その言葉に
身体が硬直し
涙がうっすらと浮かんだ。
思考が殆ど途絶えてしまった頭の一部で
( 他の人たちのように
言われた事についての説明をしなくては、、、)と
そんな声が聞こえるや
今の自分の生活を説明すればいいのだろうか と
その話をし始めようとする自分を
もう一人の自分が止めた。
シングルマザーである娘と
平日暮らしている事、、、が
自分の為に生きていない事 になる、、、ようで、、、。
自分のために生きるって、、、、
どういう事なんだろう
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