先週 ウイルス性胃腸炎にやられたジェイク君は
下痢や嘔吐があった為
木、金、土と理髪店も閉めていた。
確かに客と接する仕事だから休むに越した事はないけど
高額な足首の手術費の事でやる気を失っている事もある。
そう考えても
丁度良い具合に 猫のキャシュミィアが彼らの前に現れた。
キャシュミィアは夜はジェイク君の部屋で寝
ジェイク君が仕事に行く日は彼と一緒に床屋で過ごしている。
今回初めて私と対面したキャシュミィアは
私が何者か探るかのように
じーーっと私を見つめる事が多かった。
私との距離を置くキャシュミィアのペースに合わせ
ゆっくりと私を知ってもらうようにした。
おいで と言って
こんな風につんとされた後
ほんのちょっとでも近づいて来ると
やったぁー って気になるなぁ―。 笑
寝室でタブレットを使って
アマゾンプライムビデオを観ていた私の足元にやって来ては
私をじっと見つめた後 ぴゅっと早足で部屋を出る
その繰り返しを何度かした後 笑
ベッドの上にあがって来た。
私に触れようとはせず
10秒もいずに また ぴょんとベッドから飛びおりて
早足で部屋を出て行く。 笑
猫より犬が好きなバッキーは遊び方も犬とのそれと同じ。
キャシュミィアが好きな玩具を靴紐に結び
それを使って何度もジャンプさせ遊んでいた。
疲れ切ったキャシュミィアは床で暫くぐったり
週末、バッキーは棚卸で仕事。
ジェイク君は胃腸風邪。
それもあり私は寝室にこもり
アマゾンプライムビデオをいくつか観て過ごした。
その中の一つに
数年前にブログで紹介したドキュメンタリー映画 ”ハーフ”を
見つけた。