”コロナ太り”という言葉を
あちこちで見ても
自分には無縁
と思っていた所
ある日
いつものスラックスで仕事に行き
帰宅後も
横着な私は着替えもせず
そのスラックスのまま
食事をし
ソファーに座ってTVを観ていたら
お腹に不快感を感じる。
↑ ジェイク君がチキンをスモーク
それにしても
腹部のこの膨満感は
一体何なんだ、、、
と
お手洗いに行くと
ボールでも入れたように
お腹がぽっこりでているではないか
ぎゃぁーー
きつくなったスラックスでお腹が締め付けられ過ぎ
ガスが溜まったようだ
いくら気兼ねしない仲とは言え
ガスは、、、
溜めておくしかないからねぇ
↑ おかずは私担当
冷蔵庫にあったブロッコリーとにんにくやレモンを使って
ローストした。
朝になると
腹部は元には戻っていたけど
鏡に映る自分をじっくり見ると
いつの間にか腹部に脂肪が付き過ぎてはいる。
と
う
と
う
私も
中年太り
いや 高齢太りに襲われた。
こういう時は背筋を立てて
姿勢を正すに限る。
↑
ブロッコリーは今回加熱し過ぎたので
次回は気をつけよう。
食べる量が
この3人の中で最も少ないバッキーなのに
彼のお腹も
日に日に大きくなるように感じるし
ジェイク君など
体重が10キロ増えた
と
こぼしている。
”この小さいサイズの皿を使うと
食べる量が少なくても満足出来ていいなぁ”
と
夕飯を食べながら
バッキーが云う。
バッキーの事を考えて
このお皿を出すのでなく
私はただ
このお皿が好きで
出すようになったんだけど
そんな役も果たしてくれているんだねぇ。
長女を連れ初めて帰国した時
九州に別荘を持っていた友人に誘われ
四国からフェリーに乗って
湯布院を訪れた事があった。
その時知り合った九州出身の人から
”僕が焼いたものなんだけど、、”
と
大きなダンボール箱に入った陶器を頂いた。
小鉢 湯呑 茶碗 7寸皿が
それぞれ5個ずつ入っており
持ち上げるのも重くて
どうしたものか
と思ったけど
空港で
ダンボールの箱のまま預け
私と一緒に
無事アメリカに来た。
考えると30年近く前の事だ。
バッキーが云う小さな皿は
その中にあった7寸皿で直径21センチ
グーグルで見つけた
福岡の 小石原焼
や
大分の 小鹿田焼
を思わせる。
あの時はきちんとお礼もせず
失礼しました。
素敵なお皿をありがとうございました ペコリ
いい仕事をしてくれています。