はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

我が家もコロナ太り

2021-03-09 | 

”コロナ太り”という言葉を

あちこちで見ても

自分には無縁

と思っていた所

ある日

いつものスラックスで仕事に行き

帰宅後も

横着な私は着替えもせず

そのスラックスのまま

食事をし

ソファーに座ってTVを観ていたら

お腹に不快感を感じる。

 

 

 

 

↑ ジェイク君がチキンをスモーク

 

それにしても

腹部のこの膨満感は

一体何なんだ、、、

お手洗いに行くと

ボールでも入れたように

お腹がぽっこりでているではないか

 

ぎゃぁーー

 

きつくなったスラックスでお腹が締め付けられ過ぎ

ガスが溜まったようだ

 

いくら気兼ねしない仲とは言え

ガスは、、、

 

溜めておくしかないからねぇ

 

 

 

 

↑ おかずは私担当

冷蔵庫にあったブロッコリーとにんにくやレモンを使って

ローストした。

 

 

 

朝になると

腹部は元には戻っていたけど

鏡に映る自分をじっくり見ると

いつの間にか腹部に脂肪が付き過ぎてはいる。

 

 

私も

中年太り

いや 高齢太りに襲われた。

 

 

こういう時は背筋を立てて

姿勢を正すに限る。

 

 

↑ 

ブロッコリーは今回加熱し過ぎたので

次回は気をつけよう。

 

 

 

食べる量が

この3人の中で最も少ないバッキーなのに

彼のお腹も

日に日に大きくなるように感じるし

ジェイク君など

体重が10キロ増えた

こぼしている。

 

 

 

 

”この小さいサイズの皿を使うと

食べる量が少なくても満足出来ていいなぁ”

 

夕飯を食べながら

バッキーが云う。

 

 

バッキーの事を考えて

このお皿を出すのでなく

私はただ

このお皿が好きで

出すようになったんだけど

そんな役も果たしてくれているんだねぇ。

 

 

 

 

 

長女を連れ初めて帰国した時

九州に別荘を持っていた友人に誘われ

四国からフェリーに乗って

湯布院を訪れた事があった。

 

 

その時知り合った九州出身の人から

”僕が焼いたものなんだけど、、”

大きなダンボール箱に入った陶器を頂いた。

 

 

小鉢 湯呑 茶碗 7寸皿が 

それぞれ5個ずつ入っており

 

 

持ち上げるのも重くて

どうしたものか

と思ったけど

空港で

ダンボールの箱のまま預け

私と一緒に

無事アメリカに来た。

 

 

考えると30年近く前の事だ。 

 

 

 

 

バッキーが云う小さな皿は

その中にあった7寸皿で直径21センチ

 

グーグルで見つけた

福岡の 小石原焼

大分の 小鹿田焼

を思わせる。

 

 

 

あの時はきちんとお礼もせず

失礼しました。

素敵なお皿をありがとうございました  ペコリ

いい仕事をしてくれています。

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