フェイスブックを開けると、
娘1の義理妹の投稿が目に入った。
なんと 彼女が住む街を竜巻が通り抜け、
家の半分がつぶれる被害を受けたとの事。
ただし 御夫婦も二人の小さなお子さんも
2匹のワンズも皆、無事との事。 ホッ
ワンズも含めた家族4人で食料品を入れるパントリーに隠れるや、
はっと思い、
飛び出してヘルメットを取って来たとも話している。
雨はひどくなく、空気が暖かくて静かだったらしい。
今日のランチ ↑
パントリーの中で母親である彼女は息子の上に、
父親は娘の上に横たわった時、
家が崩れていく音が聞こえたことや
竜巻が側を通り過ぎた時、
部屋の空気がすべて吸い取られたような感覚などが忘れられない と
話されている。
読んでいると、その場にいる自分を感じて
身体が硬直してくる。
家は荒れ 車は全損。と
でも
即座に宿泊場所を提供してくれた何百人もの人たちの声や
夜が明けるや、多くの人たちが助けに来て
食べ物やコーヒーの差し入れをしてくれ
数えきれないほどのゲストルームを提供してくれたり
見知らぬ人たちや友人たちがスナックパックを作ってくれたり
子どもたちを預かってくれ、新しい玩具まで買ってくれたり。
深い感謝でいっぱいと話され
コミュニティーとは何であるべきかを
今日 私達は言葉に言い表せない程深く感じた。
とあった。