イリノイの家も正式にバイヤーの物になった金曜
チェックを受け取りその足で銀行の口座に入金
”000ドルになるまで貯蓄に励むぞ” と言うバッキーに
”私の貯金も増えて来たから
それも口座に入れれば良いよ。” と言うと
”お前が働いた金はお前の物として使え
目標は大きい程やりがいが出て来るもんや。” とバッキー
現在私たちが考えている老後計画は
バッキーが生まれ育ったアイオワの街の近くに
千坪ぐらいの土地を買い
そこに小さな家を建てリタイヤ生活を送りながら
トレーラーを理髪店にし”移動式床屋”として
田舎町を点々とする事を考えているジェイク君と
ジプシー生活を送る、、というもの
あっ と言っても
私は彼らについていくかどうかはまだ決めていないんですがね。
たとえ私は行かなくとも
そういう生活をしたがっているバッキーを引き止めず
彼が望む生活をしてもらおうとは思っている。
今晩はバッキーと二人で夕飯
市販のルーを使ったチキンクリームシチュー
素敵なバッキーさんです!
>・・・ジェイク君とジプシー生活を送る、、というもの
へーっ、ユニークな発想ですね。
過当競争が激しい日本ならば移動式床屋さんは成り立たない気がします。
>彼らについていくかどうかはまだ決めていないんですがね
う~ん、全くの私見ですが新しいイリノイの家でも気を使われるわけでしょう。
トレーラーでの共同生活って精神的にも窮屈な気がします。
夫婦だったら喧嘩しても続きますが(笑)、ジェイク君とは喧嘩出来ないと思います。
>そういう生活をしたがっているバッキーを引き止めず
なるほど!
バッキーさんとジェイク君の関係は特別に思えます。
ブログ上からの想像ですが息子みたいなものじゃーないですか?(笑)
バッキーさんと二人だけの時間がとても大切に感じます。
>素敵なバッキーさんです!
ハハハ まあ そうなんですが
この日銀行で
”大きな額のある方の口座に入れてください” と銀行員にバッキーが伝えたのは
私たち夫婦には二つのSavings Account口座があるからなんです
その訳は主人が勝手に自分だけの口座を開き当時同じ会社のベー
カリーで働いていた私の給与をその口座に振り込むようにしたからなんです。
その口座には私の名前がなかったので私は手を付ける事が出来ませんでした
>ユニークな発想ですね。
何というかジェイク君は普通にこの社会で暮らす人達と違った世界で暮らしているような人です
彼の年齢だと お金を稼ぐとか うーーん そう言った事って重要な事でしょうが それがないんですよね
>息子みたいなものじゃーないですか?
何でしょうね。