木に絡まったポイズンアイビーが紅みを帯び始めている。
庭はオークツリーから落ちてくる”どんぐり”で大賑わい。笑
どんぐり(acorn )を見ると、デイビッド バードさんの作品を想う。
デイビッドさんはおもちゃのデザイナーとして
その昔レゴ会社でバイオニクルのキャラクターをデザインされていたらしい。
その彼がある日、庭に落ちていたどんぐり(Acorn)や木の枝を見て
どんぐりの人形を作られた。
それが始まりで
レゴの代りにどんぐりや天然素材で人形を作ることにされ
それらの”どんぐり人形”をビーコーン(becorn)と呼び
野鳥や野生生物との瞬間を写真に撮って
ストーリーを伝えようとされている。
写真1枚1枚から感じ取るものは皆 それぞれだろうけど
誰もがビーコーンの世界に引き込まれ
何とも幸せな想いに包まれるんじゃないかなぁ。
写真やカードなどを販売されているデイビッドさんのショップはこちら
で 何の話かと言うと ”屋根の話”なんです。
私達は長持ちするメタルの屋根を考えているんだけど
どんぐりが屋根に落ちてくる度に
メタルだと大きな音をたてそうで考えてしまう。
響きそうですよね
でも 慣れはするでしょうね
それにこの季節だけだし
雨はどうかな
子供時代住んでいた家のすぐ隣に隣人の物置があって その屋根がトタンで雨の日はすごい音がしていたんですよ。
私にとっては 騒音というより懐かしい音ですが
30年もったら 取替はしなくていいですね
そう考えてもメタルがいいけれど
想像したら笑ってしまいますね、
童話の世界みたい、楽しいけど現実的には確かにうるさいかも…
どうしましょうねー。(私の頭の中は童話の世界になっています)
庭にはチップマンクの家族も住んでいます