今日はベニスの旅に出た娘1夫婦の旅行記をアップします。
2日目
素晴らしい景色が見下ろせる屋上で二人の朝がスタート
この屋上は無料ではあるけれど
予約を入れる必要があって
数週間前にそれをした娘1の話ではその価値ありとの事
二人で絶景を堪能したようだ。
ヨーロッパ旅行中の友人家族が
偶然、ベニスを訪れていたので
彼らと落合い、
ヨーロッパ旅行の話を楽しむ時間も持ったらしい。
ランチの後、
バンクシーの壁画 助けを求める移民の子ども を
探しに行った二人は
その場所に観光客が溜まっているかもとも思ってたらしいけど
人は誰もいなかったって
何年か前、ベニスが高潮の被害を受けた時
台無しになった本を引き取り
インスタグラムのアートに相応しい場をつくりあげた本屋にも
立ち止まったよう。
この事ですっかり観光地にもなった本屋さんだね
そう言えばちょっと前にテレビで
ベニスの運河が緑色になっている報道があった。
環境問題のアクティビストたちによる抗議活動かも
という話も出ていたけど
分かっていないように話していた。
なんでもアルゼンチンのエコロジカル アーティストが
人々の環境への認識を高める目的で1968年に
ベニスの運河をグリーンに染めたことはあったらしい。
娘1夫婦はベニスでエアービーアンドビーに滞在し
歩いて観光をしている。
行き止まりにぶつかるまでランダムに
いろんな路地を進んでいくの との話に
ふと昔を思い出した。
娘1が仮免を取った時
免許をとったら
旅先を決めずに二人でロードトリップに行こうよ
と話した日のことだ。
なのに
毎日ゆっくり話しをする時間もなく4年間の高校生活は過ぎ
ロードトリップも話だけで終わってしまったなぁ。
それは残念だったけど
こうして幸せが溢れた娘1の旅写真を見れる今は
それだけで私もバッキーも喜びで一杯だ。
今晩はバッキー好物”焼きうどん”
ご長女ご夫妻の幸せはイジーさんご夫妻の幸せに直結しますね。
第二次大戦の10年ぐらい前の映画で欧米のお金持ちは
イタリアへ旅行がステイタスみたいな映画見ました。
英国映画でも昔の時代設定ですがやはりイタリア旅行のシーンありました。歴史も古いし憧れの国なんでしょうね。
1日3万歩ぐらい歩いているようです。
トイレが必要なたびにカフェにいったりしてるとか 公衆トイレがないんでしょうね
*サニーさんへ
長女の健康が一番気になります
この度で虫にさされ腕が腫れたと聞き心配したことです。
フェイスブックに投稿があるとホッとします
へー そうなんですか
ベニスは物価が高いようですが素敵な所ですよね