気温が上がってきて積もった雪も溶け始めている。
ドライブウェイを覆った荒いかき氷の上をザクザクと歩いて
車まで下りて行った。
すると隣人のボブさんが飼い犬のタコタと散歩していた。
60代と思われるボブさんはよく歩く。
早朝から日がすっかり落ちた夕暮れ時まで
1日に何度もこの近所を歩いているらしくてバッキーもそれには驚いている。
ベーカリーで5時間働いた月曜日は
3時からラインダンスの練習が2時間あった。
練習場のバーまで行く道は春の初めを感じるほどで心地良い。
と言ってもまだ摂氏2度ぐらいなんだけど。😜
でもね、今週末は摂氏7度ぐらいまで気温が上がるらしい。
先週、私が働くベーカリーのマネージャーパン子さんが
店の駐車場で転び、頭と腰を打つ事故にあった。
怪我の痛みを持つのに仕事にも来ていたパン子さんが
やっと病院で検査をしてもらった。
事故による怪我は
背中の骨にヒビがあったけれど
頭には問題ない事がCTスキャンで分かったと言う。
ただ、この検査でパン子さんの心臓と肝臓に問題があることが分かり
今週、医師の診察を受けることになったらしい。
心臓や肝臓に問題があって
なにか症状はあるのか と訊くと
何もないと言う。
思うにパン子さんのご主人が脳腫瘍の手術を受けて以来
ずっと がむしゃらに生きてきた彼女は
身体からのサインにも気づかなかったのかも知れない。
疲労感などあたり前の事で
それを病に結びつける事もなかったのかも
”私が働いていれば生活はなんとかなるのよ。” と
医療費の話をしていた時、言っていたけど
治療で働けない期間が長くなったら と
心配を始めるとキリがない。
でも
その時はその時、援助を受ければ暮らしていける。
それにこの会社には病で休職する場合
収入の6割かなにかを支払ってくれる保険があるから
無収入になる訳でもない。
何より今は病を治すことだ。
月曜の夜は余り物で済ませた。
骨にひびだと相当痛いでしょうに!!
でも今回検査した事で、心臓と肝臓の具合が悪い事が分かったのは不幸中の幸いだと思います。
悪化してからでは手遅れですもん。
そう言うと 彼女も上を見上げて 神様ありがとう と言ってましたが 当人にしたら不安は大きいですよね。
良い方向に向かうことを願うばかりです。
それもお金が無ければないほど
パン子さんの話では3つに分けられた医療費(ご主人の)を毎月100ドルずつ支払っているようです。 破産すれば と話しましたが それはしたくないそうです。
昔 子供の医療費で破産の手続きをされたらしく 二度としたくない と話していました
怪我をした知人は保険を持っておらず大きな医療費の請求が来たので月々の支払いに変更してもらったんですが それが月2千ドルという大きな額
それも出来ない と言った所全て州が支払ったんです。
自営業の知人の場合 収入を誤魔化してもいたのでその額も考慮され州の援助を受けられたのでしょうが。
それは簡単に事が運んだんです
コロナ時だったこともあるかも知れません
あの時期 援助が受けやすかったですよね。
昨日は仕事に来てたんですが今日はお休みしてました 痛みがひどいんだと思います
治療を受けたかどうか聞いていないんですよ
それでもCTスキャンを頭部と身体の2箇所してもらったようでした。
大柄のご主人のシャワーなどの介護もされるんですが 当分無理ですよね
息子さん家族が近くに住んでいるので彼らがちょっとした家事とか父親の介護とかしてくれるといいですが
障害者のご主人は訪問介護のような援助が受けられるんじゃないかとも思うんですが
祈りを送ってあげてください
目袋は、気になりますが、痔の薬を塗るのはどうでしょうか
今は、お昼前で室温は12度です。動いていたら暖房はいりませんが、じっとしているので、石油ストーブにヤカンを乗せ湯が沸いたら、インスタントコーヒー、紅茶、緑茶を飲んでいます。小吉の幸せです。大吉の幸せより、小吉が多い方がグッドです
ご心配ありがとうございます
なんとかうまく運ぶことを祈ります。
明るくしている方なんですが 本当は心配性なんです。何がどう悪いのか はっきりするまで落ち着かないことでしょう。
旦那様、施設に入居されたんですか?
骨折は身体を狂わせますよね。
バランスが悪くなって筋力が衰えて
年齢も考えると極力避けたいことです。
パン子さんの事をご心配してくれありがとうございます 私もなにか出来ることを探したいと思います。
*すみれさんへ
心身の健康ほど有り難い事はないですね。
痔の薬は顔それも目の周り用に作られていないので使用しないほうが良いと思います。
大小関係なく 幸福感は多く感じるほど感謝も深まりますね。すると心が満たされ、春の日差しを受けたような暖かい感情に包まれますね。