老人ホームに住む人たちの中には
誰からも訪問を受けない人たちも多い。
そんな彼らに
クリスマスカードや
ささやかなギフトを送ろう
と
フェイスブックを通して
皆に声をかけたローラは
それだけでなく
自分の足で多くの店も訪れ
寄付を集め
こんなにも多くのギフトバッグを
用意した。
それぞれの老人達が
何を必要とし
何に興味を持っているかなどの情報も得
それらを考え合わせて
一つ一つのバッグにギフトを詰められたらしい。
この老人ホームには
91歳になる彼女のお母さんが住んでおられる。
コロナで面会もままならず
そんな寂しさが
今回のこの催しに繋がり
催しを進めていくに連れ
彼女の熱意は深まり
それと同時に
自由に母親に会えない寂しさは
埋められていったのではないかなぁ
と
ひとりで勝手に想像している。
コロナが収まっても
きっと
この老人ホームには
毎年
シークレットサンタ ローラが
訪れることだろう。
彼女は昔 隣人だった女性です
素晴らしい義妹さんですね。
それらを一人ひとりのニードに合わせバッグを詰めるのも大変な仕事だったでしょうね
それにしてもすごい量!!
膝が悪いんで 店を回るのは大変だったと思います
もっともっとって 気持ちがつのったんでしょうね
*Nekoさんへ
コロナでの負のエネルギーをこうした形で良きエネルギーにすることも多いでしょうね
きっときますねシークレットサンタ
彼女の元へもサンタがきますように☆ミ