はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

文字に惹かれ、、

2016-07-22 | 趣味といい物たち


イリノイ州の

小さな街にある店で見つけたTシャツには

"スモール タウン ガール " の文字と一緒に

イリノイ州もプリントされている。

(Lの右側の白い部分)


最近買った お気に入りTee、、、、だ。




書かれた文字 に 惹かれ

手に取ると

素材が

ポリエステル50%、レーヨン25%に綿25% で

柔らかく

又、

女らしさを出したVネックも気に入り 購入

値段は18ドル (約1800円)と

お財布にも優しい。






バッキーの転職で

小学生の娘二人を連れ

小さな街に 引っ越す事になった時

"日本人のお友達とも

別れる事になるのよ"

、、、と

家族親戚だけでなく

日本人の友達さえ 失う

私の新しい生活を心配し

義母が言葉をかけてくれた、、、っけ、、。





歩いて一周できる

人口360人の街に

家を買う事になった年は

抵抗もあった、、けど

小さいがゆえに

私のような者でも

様々な行事の推進に携わる事が出来

逆に

私個人の 行動範囲が広がり

見知らぬ人たちの集団に

入っていくことへの恐れも減った。


それは私だけでなく

バッキーも然り


あの頃から

コミュニティーでのボランティア活動が

生活に加わって来た、、、んだった。





スモールタウンでの暮らし以外は

もう 考えられない 私たち夫婦、、、だ。


(このTシャツはネットでも購入出来ます。

興味のある方はお知らせ下さい。)



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6 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは。 (TANAKA)
2016-07-22 08:35:20
イジーさんのおかげで、アメリカに対する私の偏見、
「個人主義の怖い国」というイメージが払しょくできました。
むしろイジーさんの生活は、私たち日本人にとっては、
夢のような、憧れの生活にも思えます。

 すてきなTシャツですね。とってもお似合いです。
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Unknown (Leah)
2016-07-22 21:39:05
私も以前は大都会に憧れたものでしたが、今はそうでもないです。笑
と言うか、住めば都で、きっとどこに行っても自分らしく生きていける自信がついたような気がします
きっといじーさんもそうなのでは?^ ^
いじーさんはブルーがお似合いですね!
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Unknown (Neko★)
2016-07-22 22:11:16
本当にお似合いです

スモールタウン〜
今、同じ建物の住人の顔が見えません
機関限定だから、まっ!いいか〜!
と、開き直ってます。。。

地域の関わっての生活
いいですよね。
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Unknown (Neko★)
2016-07-22 22:13:34
期間でした。
すみません(笑)
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Unknown (ree)
2016-07-23 00:38:07
私はこれ以上田舎は嫌かなぁ…と思ってます。
現状はちょっと歩けばスーパーとコンビニがあるし、学区も気に入ってるので。

20代の体重と変わらないってものすごいですよ!!
私は出産の度に5kgずつ増えました。
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今晩は友人カップルと外食です。 (コメントありがとう)
2016-07-23 04:40:08
*TANAKA さんへ
地域にもよるし 人にもよるでしょうが
良い部分も沢山持ったアメリカです。
日本に伝わるニュースはどうしても
悪いニュースになってしまいますよね。

アメリカ生活が長くなり
日本のそれと比べる事も出来なくなった私は
ただ 日々の出来事を見たまま 感じたまま書いています。

*Leahさんへ

アメリカで 最初に住んだ街はアイオワの街で
今になると そこは 車も多く 私には大きな街になってしまいましたが
そこも最初はど田舎、、でしかなく
とんでもないところに来た なんて思っていた頃もありましたね。

小さい町の住民はシンプルな人が多いですね。

赤とブルーなら ブルー、、、ですね。

*Nekoさんへ

コミュニティーと関わる事は大切ですね。
まあ 大きな街でもそれは出来るでしょうが
あの頃の私は 社会に飛び出す気持ちも勇気もなかったので
いいきっかけになりました。

*reeさんへ

あっ、 そうなんですか

てっきり 都会の郊外にすんでらっしゃると思ってました。
でも庭も広く 近所と接していないから良いですよね。

その街それぞれ 良さがありますね。
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