青い家の前には
隣人の物置、、、と言うか
倉庫と呼んだほうが正しいほど
大きな白い建物がある。
そこにアンティックカーや
ボートを数艘
収納している他
建物の片隅は
人が住めるように改造し
白人の婦人に貸しておられる。
これには 最初 驚いた、、。
いろんな暮らしがあるものだ。
自転車など外で使う物の収納に
その物置を使えば良い、、、と言っては貰ったが
あまり甘えてばかりもいられない。
自分たちの物置を
庭に建てる事にした。
まずはそのモデルを見に隣町へ、、ビューーン
動物の出入りが出来るドア付きは
鶏小屋。
豚のフランクにどうだろう と
そんな案が頭をよぎる、、が
余分のお金は、、、、、ない。
これらの物置 shed は
見た目
ちょっとしたミニハウスのようで
中にはロフトもあり
改造したら住居として使えるかも、、、 と
最近よく 耳にするグラニー パッド (granny pods)を想像し
一人ニンマリ、、、。
granny pods と言うのは
高齢者が安心して住めるような設備も整った
小さな家を
ケアーをする者の敷地内に建てたもの。
聞くところによると
65歳以上の高齢者が
2030年には
2000年の3倍である7200万人になる予測、、。
高齢の家族を
老人ホームに入れず
お互いのプライバシーも持ちながら
ケアーしていくこの形を
魅力に思う人も多いだろう。
私は 今 これが欲しい、、、^0^
せめて 自分用のバスルーム、、、、。
私もこんな住むところ欲しいな~
年を取ると広い家は掃除が大変です。
この家を息子たちが新しく建て替える前に、
私たち夫婦と私の両親が住んでいましたが、
或る日父が遠慮がちに、母さんと2人だけで住む家を建てて欲しいと言われ驚いたが、それは老人会長をしている為に、朝早くから遅くまで誰彼となく老人が2・3人はいつもいる事に父は主人に悪いと思ったのね、
主人は親孝行の為に大きな家を建てる積りで居たが、
同じ敷地内に私の両親の家を建てる事になった。
写真に出ているような2部屋でお風呂。キッチン、トイレ
父はアマチュアカメラマンでしたので色んな優勝カップとか,楯が沢山有りそれらを飾る大きなケース。
家の借金はまだ沢山有ったが、小言1つ言わず建てて呉れた。父には一銭も要求はしなかった。
私たちの生活は楽では無かったが幸せでした。
土地は決して広くは無いです昔の言い方で100坪の土地です。
そこに沢山の花を植え、大きな犬小屋も建て、2軒の家を建てました。
主人は単身先から帰省すると花の世話に明け暮れていました。
良い時代を送って来たので何の不満もないです。
主人もきっと同じことを思っています。
今は矢張り物置が欲しいですね。
自転車3台、除雪機1台、スコップ、くわ、諸々。
今はビニールの簡易物置の中に押し込められていますが、多少大きな物置でも置く所は沢山有ります。
そのうち買う事になると思います。
私は買いません【笑】息子たちが・・・
私の通っている高齢者大学にも、主人に先立たれた婦人の一人暮らしが増えてきていますが、
なんと!アンティックカーにボートを数艘持っているご婦人は見当たりませんね~(笑)
>まずはそのモデルを見に隣町へ、、ビューーン
けいちゃん、背丈が伸びたんでは!
カメ君もめちゃめちゃ楽しそう!
いやー、たくさん写っている物置の大きさにもびっくりします。
>2000年の3倍である7200万人になる予測、、。
こちらも桁違いに多いですね。
>小さな家をケアーをする者の敷地内に建てたもの。
私が子供の時の伯母さんの家を思い出しました。
「お離れ」と呼んでいた母屋から繋がった部屋にお婆さんが住んでおられましたね。
どんな設備だったかは知りませんが、バストイレまではなかったでしょうね(笑)
>私は 今 これが欲しい、、、^0^
じゃー、物置とgranny pods の2棟が必要になりますね
高齢者にやさしい街づくりを
高齢者が造る
んですものね。。。
・・はなこころ
アメリカも日本と同じで超高齢社会を迎えるんですね。
2030年には日本でもいわゆる団塊の世代と呼ばれる人たちが80歳を越えますから
こうした問題はとても切実だと思います。
年を取ったら、寝室、バストイレ、ミニキッチンあたりがあれば事足りますね。
それにしても、物置、りっぱ!!
十分暮らせる広さですよ。
海外で老いると言う事について最近考えてます。
ドイツでは庭にこんな風な物置がある家庭があるけれど もっと小さくて住居にするには無理そうです。
老後 物価が安く気候が温和な国外に移転する人達もけっこう居ますが、年老いて新しい環境に慣れるって不安があります。
私の住んでいるところは竜巻が多いので、すぐ飛ばされそうで心配です^^
家を建てたばかりの頃は、社宅が狭いと感じました。
今は、機能的な今の生活の方が
これからは『楽』だろうなあ~と・・・
困ったものです
二世帯を考えて建てた家に、夫婦ふたり?
維持できるだろうか?
こんな家いいですよね
小さくて 必要なものはあって、、
床なども 滑りにくい素材でできているようです
カメラも設置でき 何かあった時 家族が駆け付けれるようにもなっています。
お父様も気を使われたんでしょうね
分かります
夕べ 仕事から帰宅し 疲れでお風呂に入りたかったんですが
夜も遅く 皆寝ていたので
音で起こすと嫌だし 辞めました。
そんな小さな気遣いはどうしても出てきますよね
ご主人も本当にいい方ですよね。
義理のご両親の為に そうやって 家まで建てられるとは、、、。
100坪は日本では結構広いですよね。
家が二件建てられる広さですよね
そちらも冬は雪の中ですし 外で使う物を収納するしっかりした物置は必要ですね
いつ出来るか 楽しみに待っています
*小父さんへ
小父さんからのコメントを読んで 書き直しました
ありがとうございます
この倉庫は隣人の物で
そこの一部をアパート?のようにしたんでしょうね
ご婦人が一人暮らしされています
引っ越してきたとき 自己紹介にもきて下さり とてもフレンドリーな方なんですが
アル中であることが すぐ分かり 行き来はしていません。
悪い人と言うのではないですが
お酒飲みながら会話をしても 話が進まない状態になることはアル中の方には多いですし、、
カメ君けいちゃんは ずんずん成長していますね
特にけいちゃん、、、足ばかり伸びていると 今朝も話したことです
アメリカの物置が大きいのは 芝刈り機とか 雪かきとか 他 ビッグサイズの物を収納しなくてはいけないからでしょうね
娘はゴルフカートを欲しがってますから それも入れられるように 3メートルX5メートルの物置にしたようです
離れと言うと 私と祖母はs祖父が亡くなってから
祖母の継母の家の離れに住んでいました。
その離れ、、、物置として 昔建てたものだったとも聞きます
二階にはベランダがあり そこで 日向ぼっこをするのが好きでした ^^
トイレ お風呂は 母屋の物を使ってました
一応 外に井戸があり そこで食器を洗ったり、、、
それこそ 貧しい生活でしたが
子供は そんな風に みないんですよね。
>じゃー、物置とgranny pods の2棟が必要になりますね
そうなんですが 二件建てる土地がないです、、。
実は この家の近所に小さなキャビンを見つけ
売りに出されていたので 買おうと思った矢先 売れてしまったようです。
全ての条件をもった 最高の家でしたが、、、。
*はなこころさんへ
高齢者問題は大きいですね
まだまだ アメリカには空きのある老人ホームは結構ありますが
日本はそれもないように聞きます
*タワラジェンヌさんへ
私もこのコラムを読むまで 高齢者の数が30倍もに増える事を知りませんでしたが
大きな問題ですね
夫婦共稼ぎも多いですし 寝たっきりになると なかなか家でのケアーは出来ません
こういったミニハウスで暮らせるのも 限りがありますよね
アメリカの物置は どうしても 収納するものが大きなサイズである事もあるんでしょうね
殆どの人たちはガレージに入れてますが
我が家はそれがないので 大きな物置にしました。
*reeさんへ
そうそう 大きいですよね
東京のアパートというと
私のは3畳間に一人立てサイズのキッチンだけでしたよ
東中野で 月9000円だったかな
*もに香さんへ
お洒落なデザインですよね
ポーチがついていたり、、、その必要性が分かりませんが
聞きますね 老後 そういった土地に移る人達、、、
知人カップルも南のほうに移動されています
スペイン語なので それも学習されていますね。
私もあこがれはしましたが
家族と離れる事にもなりますよね、、。
*Leahさんへ
確かに 竜巻にやられそうですね。
ガレージの一部を物置に使う家が殆どですよね。
*Nekoさんへ
そうでしたよね
二世帯住宅を建てられたのに、、、まだ 住んではおられませんよね
将来は息子さん一家と、、、というのは??
イリノイの家を売って
新しい家を買う予定でしたが
主人が気を変え 家は買わない事に、、、
それも寂しいものです
ここでの生活は決して 悪いわけではないですが
小さな気遣いはあるんですよね。
特に お風呂、、、^^;