はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

アニバーサリーパーティー

2023-09-24 | ウエディング

土曜日はバッキーの妹の幼馴染に招待され

彼女の結婚40周年パーティーに行ってきた。

 

”持ってきて欲しいのはチェアーだけ

ドリンクも料理も何も持ってこないでね。” と

あったので折りたたみチェアーのみ持参

 

 

テキサスやカリフォルニア そしてドイツを転々とされたご夫婦は

数年前にリタイヤされ

郷里であるアイオワの街に終の棲家を建てられた。

 

 

彼女たちの家も木々に囲まれ人里離れた場所に建つ。

 

 

小さな池が家の前にあって

ご主人がオークションで買ったカバードブリッジがそこにかけられている。

 

 

アイオワ州で撮られた 映画 ”マジソン郡の橋” に出てきそうだよね。

 

私達がパーティーに着いた時には

生バンドの演奏も始まっていた。

 

 

年配のカップルが音楽に合わせて踊っているのが微笑ましかった。

 

実は将来これ↑ をバッキーとしたいと思ってる 笑

 

 

料理はプルドポークとスライスしたポーク。 

 

    

おかずは マカロニサラダのみ

あとチップスなどの袋菓子が数種類 

 

 

ビールは樽に入ったケッグ。 

 

それを知って

 

”ケッグは珍しいぞ、写真を撮れ” とバッキー クスクス

 

昔 ホームパーティーを開く時は我が家もこのケッグを用意していたけど

そんなパーティーを開かなくなって随分経つ。

 

バッキーの話だと

ケッグは昔のようにスーパーで簡単に買うことが出来なくなったらしい

 

缶ビールを買ったほうが安上がりであること。

缶ビールなら飲まなかった分をセイブ出来るけれど

ケッグだと一度開けたら残っても捨てるしかない。

ケッグを作る醸造会社も減った。

 

などなどをあげていた。

 

でも100人近い人が集まるホームアニバーサリーパーティーでは

ゴミが出ないケッグは良いかもねぇ。

 

 

 

ドリンクはあと

缶ソーダや水 そしてワインとハードリカーが数種類あった。

 

ドリンクにしても食べ物にしても

自分たちの事や接待客の事などを

上手く考え合わせて決められているのが感じられた。

 

 

 

 

このパーティーで久しぶりに義弟4や義理妹1に会った。

 

義弟4が醸し出すエネルギーが以前に増して低くなっていたのが

妙に気になる。



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5 Comments

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Unknown (水仙)
2023-09-24 15:53:29
『マディソン郡の橋』の舞台はアイオワ州だったんですね。それを知れば再鑑賞したくなります。

この家も魅力的ですね。周囲に自然が残っていて庭や家が広びろしているアメリカはやっぱり憧れです。
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Unknown (ローズ)
2023-09-24 18:18:43
樽入りのビール美味しいよね、
1度の公民館で打ち上げの時に飲んだ事がありますが、普通の缶ビールより美味しかった気がします。
家庭用だと名前は忘れたけど1リットル入りくらいのビールに取り付けて注ぐと泡がまろやかで美味しいのがあったなー。(小さなガスボンベみたいなのがあった)

大勢でのホームパーティなんて久しくやっていないけど、楽しいものですよね。若い時は5家族くらいが集まったり、総勢20任超え?(人数覚えてないんです、招待してない人やあまり知らない人まで来たから)みたいな宴会もしたけど、
今は孫たちだけで悲鳴ですよー。

広いお庭があったらアウトドアも良いですよね。

弟さん、気になりますね。
気にかけてあげて下さいね。
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Unknown (コメントありがとう)
2023-09-25 06:12:47
水仙さんへ
都会の家は庭も小さいですが 田舎 それも人里離れた土地だと中流階級のものもこうした家を持つ事が出来ますね

@ローズさんへ
そう言えば小さな樽に入ったビールを日本の酒屋さんで見ました
我が家もホームパーティをずいぶんしていません
若い頃は賑やかに過ごしてましたが
そういう点も年とったでしょうかね 笑
義弟は数年前に仕事をなくして その後 日雇いのようなことをしています
それもあるでしょうかね
バッキーと仲のいい弟なので バッキーにも私が感じたことは話したのですが
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Unknown (サニー)
2023-09-25 08:40:07
マディソン郡の橋見ました。
最後のシーン思い出しますが結局死んだ後子供達が
あれこれ片付けしなくては行けないので出来るだけ私も
終活気にしながら物を増やさないようにと。
最近長男の一人暮らしの義父亡くなって片付けが大変だとか。
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コメントありがとうございます (サニーさんへ)
2023-09-25 13:07:25
記憶に薄いですが 彼女の子どもたちが荷物の整理をしていてこの話が語られるんでしたっけ?

私は以前オークションに行ってたんですが
この田舎町のオークションでは殆が両親が亡くなったあとに荷物を片付けるため売り出しているものが多かったです それこそ 何もかもをダンボールの箱に入れて 価値のないものは一箱1ドルなどでオークションで落とされていました。
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