2009年に亡くなった義父の遺灰は
神棚の中に入れていたので
それをキッチンの窓際に見つけた私が元に戻していたら
”おい 親父の遺灰をどこに持って行った” と
バッキーの怒鳴り声がする。
なんでもバッキーがこの家の修繕を初めた時に
遺灰をこの家に持って来たらしく
”親父は俺がこの家の修繕を初めた時から
ここでずっと見守ってくれているんだ。
作業を終了するまで親父の遺灰は
キッチンの窓際に置いておくぞ” とバッキー
ダンボールの箱を片付けていると
くまのプーさんの小さな写真立てが出てきた
”ケネちゃんの写真を入れるのに丁度良い”
そう思った私は
お仏壇に立てかけていたケネちゃんの写真を額に入れ
石と鳥の羽を添えてお仏壇に飾った
ケネちゃんは娘2の友人の娘さんで
去年の夏、交通事故で亡くなられた。
救急救命士を目指していたケネちゃんを称え
同じ道に進む学生たちに奨学金を与えることで
地域社会にお返しが出来たらと
親御さんが人々に声をかけておられる。
春にはその資金集めが催される。
こういった形でケネちゃんが
人々の中で生き続けることを嬉しく思った。
この世で生きていた事を誰も忘れられたくはない。
ん〜それは、
バッキーさんがおっしゃる通りの方が
いいかな♡
神と仏と、キリスト様?
宗教にこだわる必要は
ないとも思いますけど
私は父のものは写真と腕時計と指輪を持っていますが、誰にも触らせたくないので仕舞ってあります。
これを読んで飾る事もありかも、って思いました。
神棚に義父の遺灰を入れたのはバッキーなんですよ。 今はキッチンに出し 見守ってほしいようです。
我が家のお仏壇?はいろんな宗教の人が集まっていますね いいのかなぁ 苦笑
#reeさんへ
私がこういった話(霊に囲まれている)をすると疑いを持った言葉をかけてくるバッキーが遺灰まで取り出し見守ってほしいと頼んだかと思うと驚きもします。
義母は義父の指輪をチェーンに通し首にかけています。
私にとって 時計が父を思わせもするでしょうかねぇ
それもあってかけ時計が多いです苦笑