３０年ぐらい前に、老人ホームで働いていた事があった。
母の日は婦人たちによそゆきの服を着せ、
家族の訪問を私達エイドも心待ちにした事だった。
ところが
同じ街に住む家族にさえ訪問されることなく
寂しく母の日を過ごす婦人も数いた。
その事が妙に記憶に残っている事と
実母も義母も亡くなった今、
母の日にギフトを贈る人がいない事もあって
街の老人ホームに住む婦人にギフトを贈ろう と思い
何が良いか訊くため老人ホームを訪れた。
どの婦人にするかは決めていたけど
婦人の名前も知らず、分かっているのは
その老人ホームに接続したアシストリビングと呼ばれる
介護付きのシニアのアパートに住まわれている事
そしてこの冬
ボブさんと言う名のご主人を亡くされている事だけだった。
その婦人を探すには十分な情報だろうと軽く考えていたら
そう簡単には運ばなかった。
何人かの介護職員に尋ねたけれど
その婦人を特定する事が出来ず、老人ホームを出た。
帰り道、
妙に高揚する自分を感じハッとした。
”私は親切な人間です。” とでも言うように
介護職の人たち一人一人にアピールし
一人いい気分に浸る自分がドロドロしたものに感じた。
ただ、今日はちょっと落ち込んでいた事もあって
そんな日の私には必要な事ではあったかも。
だからこそ
婦人にギフトを贈る事が口だけで終わらないように
母の日までに婦人を探し出さなくては。
考えてみると、その婦人と決める必要もないから
家族のいない婦人に手渡して欲しい と
老人ホームに持っていけば良い。
糖尿病を持っている場合を考えて甘いものはやめ、
鉢植えの花は水やりが必要になるので
カットフラワーが やっぱ無難かなぁ。
🌿 🌿 🌿 🌿
今晩はけいちゃんの誕生日を祝って
彼女のお気に入りのレストランで食事をした。
私だけお寿司で他の皆は鉄板焼
メニューに好物のウニがあって ゴクリ😜
値段にマーケットプライスMP とあったけど
自分の好物なのに４０年以上も食べていないので
こういう機会を逃しては損 と
思い切ってオーダーしたら
この日はおいていなかった。😭
義母は脚が悪くなり今は施設に入所していますが、元気で穏やかな日を過ごしています、息子家族が近くに越してきた事もあり、面会に行く人が多いんです、
孫も学校の帰りに会いに行ったりしてるようで、おそらく施設の中で圧倒的に面会者が多いと思っています、
母の日には好きなお菓子を持って行くか当日じゃなくていいのでランチに連れ出すかなぁ？
けいちゃん、お誕生日おめでとうー、
ますますチャーミングになりましたね、
本当に美人さんだと思います、
そして何処となく東洋的な感じもしますよね、
将来が楽しみですね♡
何故か 面会者の多い老人は性格も穏やかでエイドたちにも好かれていましたね。
怒りがちな老人や幸せそうでない老人を見ていると、穏やかな心を持つように暮らしていくのが６０代からは特に大事な事だろうと思うことです。平安を心に持つと言うか
やっぱり 感謝かなぁと思いますが 毎日の生活にはいろいろあり そう簡単には行かないものです。全ては自分の心が作り出しているんでしょうが
義母さまは高知の人でしたよね。
けいちゃんもすっかりお姉さんになりました
私が彼女の年齢の時は いろいろ悪さもしてましたが けいちゃんBFもいないしスポーツとガールフレンドとバイトで終わってるかなぁ
私も、やがて介護施設で、お世話になる日がくるでしょうけど、穏やかに過ごせれたら、いいのにと思うことです。
親に、充分なことができてないので、子供に求めてはいけないと固く誓っていますが、その時になれば、ブツブツ言っていたりして、、、
亡き母がグループホームにいたこともあり、入所している方々のイメージは何となくつきます。
お好きな物がわかると尚いいですね😊
音楽であればCD、他には大人向けの塗り絵と色鉛筆セット（日本には素敵な大人向けのものがあるのですがアメリカにはないのかな…）
けいちゃんさん、お誕生日おめでとうございます♫楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
と、思いながら写真を見て気づいたのは、ひょっとしたら着ているTシャツローリング・ストーンズって書いてませんか?（見間違いかな）😁
それで思い出したのですが、中西部にお住まいとのことで一つお聞きしたいことがあるのです。
決して変なことじゃありません（笑）
変なことじゃないので、今書いてもいいのかも知れませんが、初めて登場しておいてヤブから棒に何だとお思いになられるでしょうし、ご了解を得てからにしようと思います。よろしくお願いします（何をだ？）
老人ホーム、病院、ホームケアをしました
引っ越したことでベーカリーで働き始めエイドのライセンスがきれその仕事に戻っていません。
どんな老後になるのか分かりませんが、どんな状態でも幸せを感じて暮らしていきたいですね。そんな心の持ち方を今から育てていかなくては と思うことです。
＊ねこじゃらしさんへし
コメントありがとうございます
大人向けの塗り絵 あります 数年前から脳にいいと此方でも流行りました
私も持っていますが 塗っていないページのほうが多いかも 😅
塗り絵とかアクティビティーブックも良いで
すね。
私も写真を見て あれ ローリング・ストーンズだ と後で気づいたんですよ。けいちゃんは彼らの音楽が好きと言うより このデザインが気に入って着てるんじゃないかとも思いますが どうかな
ストーンズのファンも年齢幅広いから以外に音楽が好きなのかも知れませんが、
お気になさらず、何でも聞いて下さいね。
ストーンズのことだったらバッキーが詳しいと思いますし、
ストーンズ嫌いじゃないです、去年アルバムも出して4月から全米ツアーが始まりましたね😊
実は私は77年にIT'S LATEをラジオで聞いて衝撃を受けて以来のクイーンファンなのです😁
質問というのはI WANT TO BREAK FREEという曲をリリースした時にイギリスのドラマのパロディで女装をしたミュージックビデオを出したのですが、事情を知らないアメリカでは大顰蹙を買いMTVは放映せず（当時）、一部ファンが離れ、ことに中西部ではそれが顕著だったと公式本で読んだことがあるのです。当時業界では特に中西部の人気の左右は重要だったらしく、以降クイーンは全米ツアーを行っていません。
これはアメリカ、そして中西部では実際どのような反響だったのでしょうか?
長文になってしまい申し訳ありません。
そんな事があったとは知りませんでした。
今晩はこれからラインダンスに行くので
バッキーにその質問をメモに残しました。
気長にお待ち下さい😊
自分なりに考えをまとめることができました。
先立って反発したのは音楽業界で、MTVがビデオを放映しなければファンもどういうものか知りようもないですし、（ドラマパロディだということを書かずに）女装だけ中傷した記事を書けばやはり誤解したファンもいたのかも知れません。
イギリスは演劇関連やパントマイム、バチェラーパーティなどさほど女装には抵抗がないらしいので、アメリカとイギリスの文化の違いもあったのかもしれないですね。
お手数おかけしました。
バッキーさんにもどうぞよろしくお伝えください
😊😊