昨日のブログで
それは美しい蛾 ”ルナモス”を見つけた話をちょこっとしたんですが
幸運を持ってくるというルナモスが早くも私に運を運んでくれました。
数週間前、
インスタで見たネイティブプラントのギブアウェイに応募したんですが
それに当選した知らせを今日受け取ったんです。
すっかり忘れていた事もあって喜びも大きいです。
やった やった やぁーった!!
さて、娘2家族は
3泊4日のシカゴプチバケーション中
火曜日はけいちゃんと娘2二人で
ミツワに買い物に出かけ
こんなに沢山のお菓子を買っていた。 笑
水曜日の今日は家族6人でシカゴ・カブスの野球観戦
聞く所によるとシカゴ市と大阪はシスターシティーで
今年50年を迎えるらしい。
それもあって大阪市長が始球式を行われた。
我が家のテレビでは試合観戦が出来ないけど
カブス勝利とのこと。
でね
7回目のセブンスイニング ストレッチで
家から持ってきた義母の遺灰を
そうっと球場のツタの葉に撒いてきたらしい。
しんみり
義母は大のカブスファン
大声で野次も飛ばしていた。
ある年は球場周りのバーでブラ姿になり
人前構わずTシャツを着替えたりもする人だった。
その義母が
カブス観戦バス旅行に参加したある年、
女友達も一緒だったからかどうか
猛烈に酔っ払って帰りのバスの中で
大きな声で皆に怒鳴っていたことがあった。
その時12−3歳だった義弟4は
バスの中でとても嫌な思いをしていた。
何故 30年以上も昔の記憶が未だにあるかと言うと
ティーンだった義弟4のその時の表情が心に残った事と
義母が私達の子育てに不満を言う時
必ず私達夫婦の飲酒の事を問題にしていたからだ。
義母の不満を聞きながら
”お酒飲んで酔っ払うのは貴方も同じなのに、、笑” なんて
その昔あったあの酔っぱらいバス旅行での義母を思い出し
その記憶が何度も繰り返されたことから
あの日の事が頭に焼き付いてしまったのだ。 笑
娘2家族が
義母の遺灰をカブスのホーム球場に撒いてきた話には
じーんと胸が熱くなった。
天国の義母よ
外野フェンスに生い茂ったツタの葉と一緒に
カブスの応援に精出してね。
天国だから
いくらでも酔っ払っていいよ 笑
義母が私に訴えた不満は過去になったことばかりでした
それに腹を立てる感情はなく飲酒に関しては
心の中で笑って聞いていました 笑
アメリカに来る前に私が思っていた義父母は
アル中だったんですよ バッキーから聞いた話からの想像でしたが
素敵!!
カメくん、こんなに背が高くなっていたんですね。
体つきもがっちりして来ましたね。
おもしろいです彼女
で今日 球場の見学ツワーに参加した娘2家族はガイドさんから
遺灰を持ってきた人への注意で球場には遺灰を撒かないようにと言われたようです 笑
カメくんは頭が小さく足が長いのでカッコいいです まだ背は伸びるだろうし 筋肉もついてくるでしょうね