ホスピスでのボランティアを希望する人たちの為に開かれる
トレーニングクラスが
9月10日から始まる通知を
数週間前に受け取った
クラスは8週間続くけれど
週1日で それも2時間と短い。
そんなある日
中華のオーダーに高齢の婦人が店にやって来た。
婦人 ” 半分の量でオーダー出来ますか?”
私 ”子供用のセットなら半分の量です
ただお値段は1ドルしか変わらないんですけれど、、、”
婦人 ”それで頂くわ”
料理とチケットを手渡し
私 ”Have a good day" (いい日を)
婦人 ”I am working on it (そうなるよう 頑張ってんのよ)
You too” (貴方もいい日を、、、)
力ない声で小さな微笑みと一緒にそう言い残し
婦人が去って行った。
ゆっくりとした足取り、、丸くなった小さな背中、、、、
カートにもたれかかるようにして婦人が歩く姿を
じっと追っていると
いつかホスピスのボランティアとして
この婦人に接する日が来るといい、、と
そんな願いが心にわいた事だった。
そういったダイレクトケアーを、、、、
特に自分一人で与えられるようになるには
多くの体験も必要だろうし
その中で触れ合う先輩方への興味も深く
そんな新しい出会いにワクワクもする事だ。
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病院で働いていた頃から興味を持っていたので
これ以上年を取る前に踏み切れ良かったと思います
ボランティアには
退職された看護婦さんは多そうですね
トレーニングも楽しみじゃないですか!!
ホスピス・・・色んな思いが交差しそうですけどね。
>私もこの先輩は家族でもないので、深く立ち入ろうとは
思いませんが、身の回りの高齢者への親切心は
大切にしていきたいものです。
ほんとそうですね
通りを歩いているだけでも多くの人を見かけ
力の弱い方方に想いをやり親切にする事は大切なことですね
>今でもとても充実した毎日を送られているのに頑張られますね~。
今の暮らしにある仕事や孫の世話は ずっとは続きませんから それ以後の定年後の生活、、、
もし独り身になる事があったらその時の自分の暮らしへの準備のようなものでもあります
自分が興味を持つ人々との出会いは今後の生活に貴重だとも思い、、、
今でもとても充実した毎日を送られているのに頑張られますね~。
>力ない声で小さな微笑みと一緒にそう言い残し
素敵な会話ですね。
>この婦人に接する日が来るといい、、と
すばらしいです!
書きましたっけ?
1ヶ月位前、車で近所を走っていると片手に杖、
もう一方の手には傘で交代に地面を突いて歩いて
いる会社の先輩を見つけ、車に乗せて目的地まで
乗せたんです。
私との会話もうまく出来ず、やっとのことで目的地に
着いたわけですが数日後、その先輩の奥様から丁寧な礼状をもらいました。
そして2日前に近くの医院にコレステロールの薬をもらいに行ったら、その医院でまたその先輩に会いました。
奥様によると難病にかかっておられるとのこと。
先輩も笑顔を見せましたが、私も嬉しかったです。
81歳とのことでした。
>そんな新しい出会いにワクワクもする事だ。
イジーさんは何事にも積極的ですね~。
私もこの先輩は家族でもないので、深く立ち入ろうとは
思いませんが、身の回りの高齢者への親切心は
大切にしていきたいものです。