戦没者追悼記念日であるメモリアルデーに
家族や知人のお墓参りに行く人も多い。
バッキーから声がかかり
月曜はアイオワにある私達の墓地や
義父や祖父母の墓地に行って来た。
どの墓地も人で賑わっており
新しい造花や国旗が立てられた墓石も多かった。
メモリアルデーということで
それは多くの国旗も墓地内に立てられている。
多分300以上
長いポールもこの日のために立てられるので
大変な作業だ。
遠くにポツンと立っているのが
私達の墓石
諏訪は私の旧姓
養子縁組も何度かしながら
なんとか14代続いた家も
私が最後の代になった。
その時点で家はすっかり滅んでおり?
私が家を継ぐ必要もなく
アメリカに嫁に来る事も出来た。
そんな事情があり
先祖の墓石をアメリカに立てることにした。
バッキーの考えで
その墓石は私達夫婦のものとしても使う事にし
先祖の名の反対側の面に
私達夫婦の名字を刻み
私とバッキーの名前と生年月日を
それぞれ左右の面に刻んでもいる。
今回は水やお米も持参
墓石を洗い
お米をお供えした。
この後
義父母の墓地へ
そんな一日でした。
ぽちっとね
この家紋が何かわからなくて ブログで訊いた所 一人のブロガーさんが教えてくれました
ありがたいことです
火葬をされる方も増えつつあるように感じます。
義父は火葬でしたし バッキーもそう考えています
ようは金銭的なことですが
*Reeさんへ
ご親戚の方たちも集まってお墓参りをするって素敵だと思います
ご先祖さま皆 忘れられたくないし 親戚が顔を合わせているのを感じて嬉しいでしょうね。
文字ね
墓石大に切った紙に私が書いて渡したんですが
こうしてみると ごんべんが同じでないですよね
素敵なお墓ですよね。
ほんっと文字も丁寧に入れたのが分かります。
そちらの国では火葬はしないと聞きました。土葬で葬られるのですね。
私の実家も私たち姉妹が嫁ぎましたので 継ぐ者がおらず
母が亡くなったら終わります。