昨日の続きです。
私達が集合時間に遅れ、
行けなかったカタマラン船のエクスカージョンで
スノーケリングをしていた男性が意識を失い
引き上げられ
乗客だったナース2人によってCPRが行われたにも関わらず
その場で亡くなられる事故があったんです。
”おじいちゃん おじいちゃん って
側にいたお孫さんが泣き叫んでいたの” と
その様子を目の前にした友人が辛そうな表情で話し
それを聞いていると
泣き叫ぶその子にカメくんが重なって
少年の悲痛を感じ辛かった。
クルーズ中に乗客が亡くなった場合
遺体はどうなるんだろう と
バッキーに訊くと
クルーズ船内にある安置所で
冷凍保存されるんだろうなぁ
それとも
セントトーマスから飛行機で搬送されるのかも知れないなぁ
と言う。
クルーズ船に安置所があるなど考えたこともなかったけど
すぐに陸に上がれないから
航海中にこういった事態になったら必要だ。
セント・トーマスは
このクルーズでの最後の寄港地になり
そこからマイアミまで 3日間の航海となる。
その間のご家族の気持ちを思うと胸が痛む。
安置所を構えた船内には
グリーフケアーの場もあるのだろうか。
友人の話では
参加者に不快な思いをさせた と
クルーズ会社からツワー料金が返済されたらしい。
写真はセント・トーマスのビーチやダウンタウン
楽しい思い出でいっぱいになるはずの
ツアーでご不幸があると辛くなりますね。
イジーさんはその場に遭遇されてはいずとも
お友達から聞いても胸が痛む出来事でしたね。
わたしも高校生の時に小豆島キャンプで
海水浴に来られていたカップルの男性が
溺れたご不幸を忘れることができません。
50年前のことです。
あとから耳に入ったのは男性は会話が
不自由な方で助けを呼べなかった…と。
女性が気づいた時には溺れて…と。
クルーズで亡くなられた方の
ご冥福をお祈り致します
その方のご冥福をお祈りします。
私も目の前で弟がおぼれて死にかけた事があるので、それ以来海や湖が私にとっては恐怖なんですよ。
船酔いだけじゃなくそう言った事も含めてクルーズに行きたくない、ってのも理由です。
バッキーさんはカメ君が成人するまで絶対元気でいてあげなければ!
それはとてもお辛い体験をされましたね
50年前でも忘れることのないその出来事は
ちょっとしたことでその時の感情と一緒に心を占領してしまうことでしょう。
お話ありがとうございました。
この日 集合時間に遅れたときにバッキーが
これが良い結果になるのかも知れない というようなことを口にしたのですが
この事故を後で知って 遅れて良かったと思ったことです。
#reeさんへ
こんなに辛いお別れはないですよね
少年の心の傷が少しでも癒やされていることを願うばかりです
reeさんもお辛い体験をされましたね
いつか その傷が癒やされますように
#水仙さんへ
こんな辛い思いはないですよね
バッキーはかめくんにとって父親のような存在ですから いつまでも元気でいなくては、、です。