半袖のTシャツ1枚でも平気な程
暖かかった土曜日
床屋のジェイク君が店を閉め次第
彼のトラックでマリーナに向かった。
冬に備えwinterizeしてもらったボートを
取りに行く為だ。
冬の間
ジェイク君のキャンピング場に
ボートを保管させてもらう事になったので
マリーナから1時間ちょっと
ボートを牽引しながらドライブ
久しぶりにキャンピング場に来ると
キャンピングカーの数も少なく
ガランとしていた。
アメリカは敷地の広い家が多く
こんな大きなキャンピングカーも置くスペースがある人は
冬の間
家に持ち帰り
キャンピングが愉しめる春が来ると
又 戻って来る。
空いた場所に
こんなボート発見。
これ 何に使われると思います?
鴨狩に使うボートなんです。
鴨に見つからない様
隠れる為につけられている。
夏の間
ここは ↑ 一面スイレンの葉で覆われ
カヌーで先に進む事も出来なかったのに
今ではスイレンの影も見られない。
小さい頃から
ここで釣りを楽しんだと言う高齢の男性が
”昔は水も深くて澄んでいたんだがなぁ”
と
話していたけど
枯れた睡蓮が
水底に積み重なっていくからなのかなぁ?
枯れ葉で覆われた地面を
踏みしめるように歩くと
カシャ カシャ
と
心地よい音が広がる。
こうして
季節が感じられる自然の中にいるのって最高
有難い気持になる。
赤かったら高知県の夕日のだるま太陽?
これは海坊主?(笑)
朝ですか?夕方??
空気が澄んでいるのですね。。。
今キャンプ場って減ってないですか?
シュートメさまの家の近くに何か所かあったんですが、全部クローズされたんですよ。
写真を撮っている時にはどんな写真なのかよく見えないんですが
光でこんなに太陽が大きくなったんですね
もうちょっと上から撮ったら川のキラキラが写せたでしょうに
昼過ぎに家を出て帰って来たので4時前でしょうかね
*姥桜さんへ
4季を感じられるって幸運な事ですね。
この辺りは海はなくとも川や湖はあるし
山はなくとも大きな丘?はあるし
只平べったい地より心への影響は大きいと思います
そうして気候はその地に住む人間や文化に大きな影響を与えていますよね。
年齢を重ねる毎に子供の頃の暮らしが非常に懐かしくもなります
昨日の事のように目の前に広がる事です
そんな物の中で私達は天に舞うのでしょうかね
*reeさんへ
鴨狩とかそちらではないですか
最初 このようなボートを見て何かと思いましたが
事情を知り納得
ジェイク君がいるキャンピング場はコロナで大賑わいです 自然の中で過ごす人達が増えました
職場に行く途中にあるキャンピング場も夏 賑わってました