オーダーしたハイキングシューズが配達されたので
”今日はハイキングに行こうよ。” と
私が言うと嫌そうな顔をしながらも
行き場所を探し出したバッキーに連れられ
こんなところに行って来た。
小さな田舎町にひっそりと佇む12エーカーの土地に
19世紀の古い村が再現された所。
レンガの小道にペイントされた黄色い矢印を見て
セルフガイド。
敷地内の建物にはワンルームの学校、
医院、
様々なショップや
教会も建ち
250ドルでその教会で式を挙げることも出来る
”これぞ大草原の小さな家の世界だ。” と
一軒の家の内装を見てバッキーが大きな声をあげた。
60年代にあるご夫婦がこの土地を買い取り
自然をできる限り壊さず
なるだけ本物に近い建物を建てていき
作り上げたこのビレッジは
御夫婦が亡くなられてから
娘さん夫婦が世話をしていたようだけど
それが難しくなって
シティーに売ったか寄付したかで
20年ぐらい前からこの田舎町が管理している。
驚くような数のコレクションは所によっては
無造作に置かれ
悲しくも手入れが行き届いてなくて
建物の中はカビ臭いしホコリも溜まっている。
かび臭くなければ 掃除のボランティア するんだけどね。
ってか
もう少し手をかけていかないと 駄目になってしまうのが
残念でたまらない。
この敷地にあったサマーキッチンを見て
父方のおじいさんの家にあったサマーキッチンの話をバッキーがした
そこはキャンニングほか
ウイスキー作りにも使われていたらしい。
前回洞窟をハイクした時も感じたけど
バッキーは足腰が弱くなっているし
バランスを取るのも下手になってきている。
家に帰る道、
”外食しようよ。” という私に
”家で残り物を食べて節約しよう。” とバッキー
残り物は早めに食べたほうがいいものね。
言い方を変えればアンティークですが(笑)、このストーブはメインにあって全室暖かくなるってやつですかね?
イジーさんが買われたハイキングシューズは足首も覆うタイプですか?
私は足首までのを買うつもりなんです。
実際試着したいので、コロンビアのアウトレットに行く予定でいます。
でも呼吸がしにくくなるあのカビが思い出され行動にうつせません。
こういうストーブ 日本でも使われていた時期がありましたね
ドラマ 北の国から で青大将が使っていたような気がします。
オレンジのシューズは足首までですが 靴は試すに限りますよね。
そういえば先日娘がコロンビアのハイキングブーツが安くなっていると知らせてくれました。アマゾンでしたが。
ただオーダーした後だったんでどんな靴なのかも見ませんでしたが。