金曜、高校のバスケの試合観戦から帰宅したら11時近く。
今日は仕事もあり
大したものも食べずに1日を過ごしてしまった。
栄養が足りていない と
こういう事が気になるタイプだ。😜
今日 野菜売り場で働いていたら
ガーデンクラブのメリーさんがご主人と買い物に来ていた。
”白内障の手術はどうでしたか?” と訊く私に
手術をした片目はよく見えるようになった事
そして
もう片方の目の手術はフロリダから帰ってきてから行う。
と 話された。
片目の手術から3ヶ月半も経つことになるけど
それでも問題はないんだろうかとちょっと心配にもなった。
そんな話をアイオワまでの道中 バッキーに話したら
”おい お前 いつも言うが
人は自分の話をするのが好きなんや。
それにメリーさんは自分の白内障の手術を
お前が覚えてくれていた事が嬉しかったと思うぞ。” と言う。
”ありがとう。 でも私はそんな魂胆を持って訊いた訳じゃないわよ。
ほんとに興味があったから聞いたのよ。
将来の自分の事も考えてね。”
と私。😜
私よりいくつか年齢が高いメリーさんは
補聴器も使われている。
着けているのが分からない補聴器で性能も良さそう。
私の耳も遠くなってきたので彼女の補聴器にも興味がある。
”それでね、気になることがあるのよ
メリーさんが私に話している最中に
言う言葉に困ったような表情を何度もされるのよ。
認知症が出てきたのかしら?”
そう訊いた私にバッキーが
”そうやろうなぁ” と頷いて言う。
メリーさんが会話中に言葉を失うと
ご主人が代りにその言葉を言って夫婦の会話を終えているのだろうか
それともメリーさんにヒントを与えながら
彼女が言いたかった言葉を思い出させるような会話をしているのだろうか。
メリーさんのご主人はどう見ても
そんな気の長い人には見えない。😁
昔の頑固おやじって印象が強い。😜
共に老いていく夫婦。
なるだけお互いの老いのスピードを緩めるように
暮らしていく事でしょうかねぇ。
クリスマス開けにフロリダに行くと話されていたけど
温かいフロリダで
ここ中西部にはない刺激を沢山受けて来て欲しい。
メリーさんの息子さんは中国人と結婚している。
私を見るメリーさんの目が優しいのはそれがあるんだと思う。
中国人のお嫁さんに感謝だ。😜